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セミコンポータルによる分析

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半導体用材料市場、06年は10%成長見込む

半導体用材料市場、06年は10%成長見込む

07年も継続して、8%増見込  半導体製造装置は2006年18%の成長の後、2007年は前年並となるとの見通しの一方で、半導体用材料は、2006年は10%もしくはそれ以上の成長となり、さらに2007年も8%増となるだろうとの見通しがSEMIより発表された。 [→続きを読む]

2006年の中国の半導体装置市場規模は300mm投資中心に20億ドル規模に

2006年の中国の半導体装置市場規模は300mm投資中心に20億ドル規模に

2008年までの3年間で98億ドル投資見込む  2006年の中国の半導体装置市場は2004年規模の20億ドル規模となり、2006年〜2008年の3年間では、98億ドルが予測されるとの見通しが、SEMIからの調査報告書で発表された。この金額は2001年〜2005年の5年間の総額87億ドルを上回る。 [→続きを読む]

全米大学の理工系の研究開発費は04年429億ドルに

全米大学の理工系の研究開発費は04年429億ドルに

一方で、産業界からのファンドは3年続けて後退  全米科学財団(National Science Foundation = NSF)が発表した『2004年度大学およびカレッジの研究開発費調査(Survey of Research and Development Expenditures at Universities and Colleges. FY 2004)』によると、2004年の全米大学の理工系分野における研究開発(R&D)費総額は、2003年の400.57億ドルを28.88億ドル(7.21%)上回る429.45億ドルに達した。 [→続きを読む]

特殊用途ディスプレイ、2010年には2005年のほぼ倍増予想

特殊用途ディスプレイ、2010年には2005年のほぼ倍増予想

グラフィックアーツ、PACSに期待  医療用、高品質写真製版用、ならびにCAD/CAM/CAEやグラフィック用途に代表される、特別用途向けディスプレイ市場が、2010年には2005年の倍増近くになるとの見通しがiSupply社から発表された。2005年の特別用途向けディスプレイの出荷量は227万台となったが、2010年には427万台と、88%増となる見通し。 [→続きを読む]

半導体・FPD製造装置世界市場、ブームの年

半導体・FPD製造装置世界市場、ブームの年

しかし単月では、6月以降下降曲線 半導体製造装置市場(ディスプレイ、MEMSなどを含む)は、2006年、これまでのところ、ブームといえる年を迎えており、上半期で305億ドルと、2005年の同時期を17%上回る成長となり、受注額も371億ドルと、前年同期の55%増となっていることが、VLSIリサーチ社から発表された。しかし、装置市場の伸びは、半導体売上高の成長を大幅に上回っており、同社では、2007年装置市場のマイナス成長の可能性を述べた。 [→続きを読む]

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