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長見晃の海外トピックス

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新型コロナウイルスによる累計感染者数は土曜27日昼前時点、世界全体で1億1328万人を超え、1週間前から約263万人増と横這いである。我が国では東京圏以外は緊急事態の解除が決定されたが、引き続き警戒を要する状況となっている。コロナ禍と同様、いつ明けるか、解消されるかが問題のグローバルな半導体の不足が続く中、グローバル半導体supply chainを揺るがす動きがあらわれている。米国では、SIAはじめ関連業界団体の働きかけを受けて、Biden大統領が半導体supply chainの弾力性を高める手段を講じる大統領令に署名、議会に対し半導体供給ニーズに短期的に応えるのに37 billionドルが必要と求めている。製造の中心、台湾では、水不足の事態である。 [→続きを読む]
新型コロナウイルスによる累計感染者数は土曜20日昼前時点、世界全体で1億1065万人を超え、1週間前から約259万人増と幅は減っている。我が国でもワクチンの接種が始まる一方、緊急事態の解除はまだ予断を許さない現時点である。この時期恒例、今年で68回目を迎えるISSCC(International Solid State Circuits Conference:国際固体素子回路会議)はコロナ禍でvirtual開催に。最先端の微細化&プロセッサはじめプレゼンが行われるのと並行して、メモリ各社およびTSMCからの最先端の取り組みの打ち上げも行われている。さらに、半導体最大手、インテルの新しいCEOにPat Gelsinger氏が就いて、業界に向けた"革新の源泉"になろうと社員への訴えかけである。 [→続きを読む]
新型コロナウイルスによる累計感染者数は土曜13日昼前時点、世界全体で1億806万人を超え、先週金曜昼前から約325万人増となっている。我が国でも米製薬大手ファイザーが製造する新型コロナウイルスのワクチンの接種が始まる運びである。コロナ禍の需要増、米中摩擦などで半導体市場が世界的に逼迫し、特に自動車では各社工場が止まる事態も相次いで、各国政府が台湾に増産を働きかけている。この状況の中、台湾ではTSMCが生産増強とともに我が国に後工程R&D拠点を設ける動きが見られている。対して米国および欧州では自らの国・地域での製造を増やす気運が高まっている一方、米国・SIAはBiden政権に半導体製造&リサーチへの出資を強く働きかけている。 [→続きを読む]
新型コロナウイルスによる累計感染者数は金曜5日昼前時点、世界全体で1億481万人を超え、1週間前から約350万人増となっている。コロナワクチンの接種回数は67カ国で1億795万回を超え、我が国は治験中で、承認には至っていない段階である。米国・Semiconductor Industry Association(SIA)から世界半導体販売高のデータが発表され、今回は2020年12月および年間販売高があらわされている。12月も$39.2 billionと高水準を維持、年間では6.5%増の$439.0 billionという結果である。コロナ禍での巣ごもり需要など支えて、メモリの高値が引っ張った2018年の$468.8 billionの史上最高に次ぐ値となっている。本年がこれを越えられるかどうか、今後に注目である。 [→続きを読む]
新型コロナウイルスによる累計感染者数は金曜29日昼前時点、世界全体で1億128万人を超え、大台突破とともに6日で約830万人増とむしろペースが高まる見え方である。今回は対中国、米国が制裁に動くと世界の半導体supply chainに動揺が走るのが常であるが、時あたかも活況の世界半導体市場の中で、自動車用半導体が不足、各国主要自動車メーカーが減産を迫られる事態に立ち至っている。世界の半導体製造を主導する台湾に各国政府が増産を働きかけて、TSMCはじめ精一杯の支援対応を行おうとしている。高信頼性・高品質が求められる自動車用であり、いろいろ手間、関門を要するだけに、効率的な生産性に向けた課題があらわれる動き、反応が見られている。 [→続きを読む]
新型コロナウイルスによる累計感染者数は土曜23日昼前時点、世界全体で9300万人を超え、8日前から約430万人と増加ペースを維持している。Biden米国新大統領の就任を迎え、矢継ぎ早の政策転換が行われて、米中摩擦はじめ半導体関連でも一層目が離せないところとなっている。2021年に向けて、史上最高更新の見方もある年間半導体販売高であるが、その勢いを反映して$500 billion、はたまた$1 trillionが先々の大台として見えてきている。 QualcommおよびMediatekからのhigh-endスマホ向けプロセッサはじめ、各社新製品の打ち上げが行われ始めている。そして、TSMCはじめ半導体業界を先行して引っ張る台湾の取り組みに引き続き注目させられている。 [→続きを読む]
新型コロナウイルスによる累計感染者数は金曜15日昼前時点、世界全体で9300万人を超え、1週間前から約520万人増とペースをむしろ高めている。コロナ緊急事態対応、米国大統領就任関連など波乱含みの新年早々、半導体業界ではその草創期からほぼ不動のトッププレイヤー、インテルにおいて激しい動きが見られている。ここ2-3年、14-nm CPUの生産供給対応に遅れが見られたのに続いて、10-nmの開発&立ち上げの後れが取り沙汰されて、その間にTSMC、続いてSamsungが7-nm、5-nmはたまた3-nmと先行の打ち上げ&ビジネス対応を行っている。TSMCへの生産委託、そしてCEO交代とここ数日の間に相次いだ同社の動きに否応なく注目である。 [→続きを読む]
新年始動第1週、新型コロナウイルスによる累計感染者数は金曜8日時点、世界全体で8779万人を超え、1週間前から約450万人増とほぼ同じペースである。我が国もまた緊急事態宣言発出、米国大統領就任を控え連邦議会乱入の事態、など波乱要因を孕んだ動き出しである。米国・Semiconductor Industry Association(SIA)から月次世界半導体販売高が発表され、2020年11月について$39.4 billion、前月比1.1%増、前年同月比7.0%増と、それぞれ5ヶ月、10ヶ月連続の増勢を維持している。2020年は、史上最高の2018年に次ぐ年間販売高が確実に見込まれている。コロナ禍に覆われる中、半導体需要は力強く、自動車はじめゲーム機など供給逼迫の事態が見られている。 [→続きを読む]
新年、2021年を迎え、コロナ打倒&乗り越えと世界の共通する見出しの受け止めである。新型コロナウイルスによる累計感染者数は金曜元旦の昼前時点、世界全体で8330万人を超え、1週間前から約430万人と衰えない増加である。次期大統領の就任を間近に控える米国、EUを離脱して独自の道を歩む英国、そして引き続く米中摩擦などそれぞれに目が離せない中、今年のスタートを切る半導体業界は、現下の堅調な伸びを維持して年間販売高が2018年の史上最高を更新するかどうか、そして自前設計の動きも見られ公正取引で一層厳しい視線が注がれるGAFAはじめ巨大IT関連の動き、など市場パイが拡大基調ながらもベンダー景観が大きく揺さぶられる可能性を孕んでいる。 [→続きを読む]
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新型コロナウイルスによる累計感染者数は金曜25日昼前時点、世界全体で7900万人を超え、1週間前から約425万人と衰えない増加である。該ウイルスの変異種が世界各国から報告され、一層の用心が求められている。2020年が終わろうとしているタイミングでこの1年の半導体業界関連の動きを振り返ってみる。休戦状態で第1段階の合意に年初に至った米中貿易摩擦に対して「COVID-19」インパクトが圧し掛かってきて、当初の何もわからない段階から「第3波」の渦中に至る現時点である。半導体業界は、封鎖による打撃から段階を経て再開していく中、世界全体が対応せざるを得ないNew Normalが引き起こす需要により約5%増の年間販売高が見込まれる健闘である。 [→続きを読む]
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