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長見晃の海外トピックス

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最先端技術を駆使し、しかも数量規模が並大抵でなく近年の半導体市場を大きく引っ張るモバイル機器分野の最前線の動きの1つを目にしている。発端は、この3月始めのSamsungの新しいflagship製品、Galaxy S6およびS6 EdgeスマートフォンのapplicationsプロセッサにQualcommのSnapdragonではなくSamsung自社の14-nm Exynosを用いるという発表にある。Qualcommの業績にも影響を与える内容であるが、そのQualcommがこんどは次世代Snapdragonの生産をTSMCから切り換えてSamsungの14-nmプロセスに委託するという入り組んだ現下の動きが見られている。 [→続きを読む]
インテルがAlteraを買収するという噂が立ち上ってすぐさま話し合い中止となったものの依然くすぶりが見られるなか、インテルの第一四半期業績が発表され、パソコン低迷をそれ以外で補って前年同期比横這いの売上げおよび3%増の純利益となっている。売上げ拡大に向けて中国のhandset市場および今後のIoT展開へのアプローチ、食い込みが図られているが、スマートフォンの伸びそして中国経済の鈍化が一層鮮明になる中でのインテルの一挙一動に伴う波紋が半導体業界に与える影響、変動に注目させられている。 [→続きを読む]
米Semiconductor Industry Association(SIA)から恒例の月次世界半導体販売高の発表が行われ、今回はこの2月分、旧正月があって短い2月ということで、1月との比較では2.7%減少であるが、前年同月比では6.7%の増加と22ヶ月連続の増加基調が続いている。モバイル機器はじめ旺盛な半導体需要を引き続き映し出しているが、SIAはこのほど「SIA Factbook」を発行、1980年代から現在に至る世界半導体業界の推移を表しており、特に日米半導体摩擦、DRAM市場を巡る当時の攻防を思い起こすところである。 [→続きを読む]
インテルが22-nm FinFETプロセスをサードパーティに開放、実質的にTSMCなどのようなファウンドリーとしての動きをとると発表したのが2013年2月のこと。続いてFPGAのAlteraの名前が出てくるファウンドリー製造対応合意の動きが出てきて、14-nm FinFETプロセス技術を用いるFPGAsという内容となっている。それから2年が経ったいま、インテルがAlteraを買収する可能性を検討しているというまだ噂の段階の見方があらわれて、今後の展開は如何にといろいろな切り口で市場、業界での波紋を呼び起こしている。 [→続きを読む]
不揮発性メモリ、すなわちノンボラメモリについて2点の動き。まずは、NANDフラッシュの先端大容量化に向けて2013年にSamsungが先行して量産開始を発表した三次元NANDフラッシュ、3D NANDあるいは「V-NAND」について、競合各社の取り組みがここにきてまた出揃ってきて、やっとのこと本格的な展開の局面を予感させている。もう一つ、SoC化に向けたembeddedノンボラメモリについて、NXP SemiconductorとGlobalfoundriesの次世代開発および量産化に向けた連携の取り組みが発表されている。 [→続きを読む]
スマートフォンの伸びの鈍化が方々から伝えられ、時あたかもApple Watchが発表されたのを受けて、IoT、wearableに向けた動きの急加速がグローバルな規模で見られている。世界最大のwatch fair、BASELWORLD(スイス・バーゼル)にて、スイス時計ブランド、タグ・ホイヤー(Tag Heuer)が米グーグル、インテルと提携してアップルに対抗するスマートウオッチのこの秋打ち上げを発表したのをはじめ、次のキラー・アプリとしてのIoT、wearableに賭ける具体的な連携、各社事業方針の展開が続いていく情勢となっている。 [→続きを読む]
本年の革新的な新製品の目玉の1つとして待望、注目されていた米アップルのApple Watchをはじめとして、MacBookアップデート版などが発表されている。Apple Watchの顔としては3点、(1)画面を自由にカスタマイズできる時計、(2)コミュニケーションツール、(3)健康や運動に関する計測機器、が指摘されており、ジョギングランナーはじめ街の声でもある程度の評価を得ている模様である。世界各国・地域からも、特性、サプライチェーンについて評価分析、解析が即刻出てくるというひと喧騒を巻き起こしている。 [→続きを読む]
米国Semiconductor Industry Association(SIA)から月次世界半導体販売高の発表が行われ、今回はこの1月、2015年に入って最初の月の販売高に注目であるが、1月販売高としては史上最高となっている。AmericasそしてAsia Pacific地域が大きく引っ張る内訳とともに、昨年来の勢い、構図が引き続いている。この発表と同じタイミングに、NXP SemiconductorsがFreescale Semiconductorを買収という自動車および産業用半導体をリードするプレーヤー間の動き、そして恒例のモバイル機器の展示会、Mobile World Congress(MWC)からの数々の動きと、相次ぐ注目内容を受け止めている。 [→続きを読む]
毎年2月のこの時期は、半導体最先端の回路技術、微細化技術を競い合う国際会議に注目して認識のアップデートである。ISSCC(2015 IEEE international Solid-State Circuits Conference[2月22-26日:San Francisco, CA])、そしてSPIE(International Society for Optics and Photonics[2月22-26日:San Jose, CA])である。14-nmの量産が発表されたばかりの現時点であるが、10-nmそして7-nmを見据えた取り組みの最新状況が、IntelそしてSamsung、TSMCをはじめとして各社から発表されている。 [→続きを読む]
アジアでは旧正月、南米ではカーニバルのこのタイミングではあるが、グローバル半導体業界では注目する動きに絶え間ないところがある。まさに青天の霹靂という表し方が見られるが、米国の馴染みのない半導体メーカーがインドでのアナログfab設立に$1 billionの投資を発表、驚かせている。また、敏感な反応が湧いてくる動きとして、Samsungの先端を切る14-nm FinFETモバイル半導体の量産開始、そしてQualcommはじめ反発が予想されるロイヤリティを下げる可能性を孕んだIEEEの特許政策の変更がある。 [→続きを読む]
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