Semiconductor Portal

NANDフラッシュの売上額最新ランキング、キオクシア4位に

NANDフラッシュの売上額最新ランキング、キオクシア4位に

2026年第2四半期(2Q)におけるNANDフラッシュの売上額でもキオクシアが4位に下がった。キオクシアの売上額は前四半期比(QoQ)で79.9%増の成長を遂げたが、3位に上がったMicron Technologyの成長率が同99.2%とほぼ倍増したためだ。NANDフラッシュトップ5社の平均QoQ成長率が77%だったため、Micronの成長率が最も高かった。 [→続きを読む]

「Nvidia、Rubinの後継FeynmanをTSMCの1.6nmプロセスでの製造を予約」、「Intel、14Aプロセス用にEDA4社の新設計ツール等を認定」

「Nvidia、Rubinの後継FeynmanをTSMCの1.6nmプロセスでの製造を予約」、「Intel、14Aプロセス用にEDA4社の新設計ツール等を認定」

本日の世界のNewsはこの2本を選びました。「Nvidia、Rubinの後継FeynmanをTSMCの1.6nmプロセスでの製造を予約」、「Intel、14Aプロセス用にEDA4社の新設計ツール等を認定」、です。先端ファウンドリは2nm未満の競争へとシフトしています。 [→続きを読む]

SiemensのPLMソフトウエアを導入する半導体企業が急増

SiemensのPLMソフトウエアを導入する半導体企業が急増

独Siemensの重要な柱の一つである産業用ソフトウエアを扱うSiemens Digital Industries Softwareは、クラウドベースのソフトウエアのAI化を加速させている。処理時間を桁違いに高速化するとともに、信頼できる結果につなげるためだ。これまで機械系のCAD/CAE/PLMツールが中心だが、中でもPLMソフトウエアツール「Teamcenter」を導入する半導体メーカーが急増している。 [→続きを読む]

MEMSベンダー売上高30社ランキング:TDK、キヤノン、村田、エプソンが入るも中国勢が猛攻

MEMSベンダー売上高30社ランキング:TDK、キヤノン、村田、エプソンが入るも中国勢が猛攻

フランスの半導体市場動向調査会社であるYOLE Groupが、2025年世界MEMSサプライヤ売上高ランキングトップ30を発表した(図1)(参考資料1)。これら30社を本社所在地で見ると、北米(米国+カナダ)15社、欧州6社、中華圏(中国+台湾)5社、日本4社となっており、北米勢の活躍が目立つ。YOLE Groupは、日本だけ国別で集計しているが、これは、かつて日本がランキングトップ30 に2桁の企業がエントリするほどのMEMS大国だった名残であろう(表1)(参考資料2)。 [→続きを読む]

政府発表、戦略17分野の筆頭に半導体、その中身をチェックする

政府発表、戦略17分野の筆頭に半導体、その中身をチェックする

8月14日付けの日本経済新聞は、「高市早苗政権は戦略17分野の柱に半導体を位置付けた」と報じたが、これは内閣が7月21日に発表した「戦略17分野における『主要な製品・技術等』の官民投資ロードマップ」そのものである。このロードマップでは、17の分野の内、最初にAI・半導体分野という項目があり、次にデジタル・サイバーセキュリティ分野を含む16の分野が連なっている。 [→続きを読む]

工場建設はじめ各々備え:ソニー・TSMC合弁、SK Hynix、Intel、他

工場建設はじめ各々備え:ソニー・TSMC合弁、SK Hynix、Intel、他

AIブームいつまでどこまでか、一方、先行き懸念含み。なにやらこのところ繰り返しているキーフレーズとなってしまっているが、新たな工場建設はじめ当面の市況への各社それぞれ備える動きが相次いでいる。ソニーグループとTSMCのCMOSイメージセンサー半導体合弁工場の設立の発表、SK Hynixの韓国での$38 billion工場投資の打ち上げおよび米国での先端実装工場起工式、NvidiaのAIインフラ向け$500 billion超の資金調達に向けた金融プラットフォームの仕組み公表、TSMCの最先端5棟建設および先端実装の台湾での取り組み、そしてIntelはCPU上にメモリを積層する新機軸についてメモリ事業への回帰の可能性が仄めかされている。 [→続きを読む]

中国YMTCがNANDフラッシュの出荷量でキオクシアを抜き第3位に

中国YMTCがNANDフラッシュの出荷量でキオクシアを抜き第3位に

NANDフラッシュメモリの2026年第2四半期における出荷量で中国YMTCが、僅差ではあるが、キオクシアを抜き3位に浮上した。ただし、販売金額はキオクシアの方がまだ上だという。また、1位はSamsungで、その市場シェアは25%だが、2位のSK Hynixが同22%と肉薄している。このような結果を、香港拠点の市場調査会社、Counterpoint社が発表した。 [→続きを読む]

量子産業技術の知的財産戦略(後編)

量子産業技術の知的財産戦略(後編)

本稿前編(参考資料1)では主に大企業でのオープン・クローズド戦略の例としてIBMの事例を概観し、次いで中小企業やスタートアップ企業のような小企業では、オープン・クローズド戦略もそう簡単ではない事情を説明してきた。本稿後編では大企業から中小企業、そして量子産業でのスタートアップ企業も念頭に入れた、もっと広い視野での知的財産戦略を考えていただくため、以下主に3つの側面に焦点を絞り、私見を記述する。この3つとは、1)知的財産実務人材育成と、2)大学高専の知的財産本部活用、そして3)幅広く融通性に富む新しいパテントプール・マッチングサービス機構、である。 [→続きを読む]

量子産業技術の知的財産戦略(前編)

量子産業技術の知的財産戦略(前編)

産業発展には確固とした知的財産戦略が必須である。これまで、筆者は半導体技術者としてキルビー特許や、その分割特許でサブマリーン特許群と称された特許に悩まされた。同様な経験をした読者も多数居られると思う。これからは、来るべき量子産業時代に備えて、量子産業知的財産戦略をしっかり整えておくことが重要であろう。知的財産戦略は産業に欠くことができない重要戦略の一つである。本稿では量子産業技術に関する知的財産戦略に関して私見を記述する。 [→続きを読む]

最新2026年上半期の世界半導体トップ10ランキング、キオクシア10位に

最新2026年上半期の世界半導体トップ10ランキング、キオクシア10位に

2026年上半期の世界半導体ランキングが大きく変わった。1位Nvidiaは変わらずだが、TSMCが前年同期比(YoY)で36.9%成長と快調な業績にもかかわらず、Samsung、SK hynixに抜かれ、4位に後退した。CPUのトップメーカーIntelは7位に後退、AMDが迫っている。日本のキオクシアは第10位に滑り込んだ。メモリバブルの様相だ。 [→続きを読む]