8月の世界半導体市場は単独で1773億ドル(28兆円)に
2026年4月から8月までの5ヵ月間、ずっと前年同月比(YoY)2倍(100%増)以上という、とてつもないスピードで世界半導体販売額が拡大している。8月はYoYで2.58倍(158%増)とこれまで最高の伸びを示した。これはWSTS(世界半導体市場統計)の単月での半導体販売額の数字だ。半導体販売額はものすごい勢いで拡大・成長している。 [→続きを読む]
2026年4月から8月までの5ヵ月間、ずっと前年同月比(YoY)2倍(100%増)以上という、とてつもないスピードで世界半導体販売額が拡大している。8月はYoYで2.58倍(158%増)とこれまで最高の伸びを示した。これはWSTS(世界半導体市場統計)の単月での半導体販売額の数字だ。半導体販売額はものすごい勢いで拡大・成長している。 [→続きを読む]
Applied Materialsは、次世代プロセスや先端パッケ―ジング技術の開発に向け、半導体メーカー、システムメーカー、装置メーカー、大学などが共同で開発するための新しい研究所であるEPICセンターを完成させた。50億ドルを投資して建設してきた建物で、設立パートナーであるTSMCやIntel、SK Hynix、Micron、Samsungに、Broadcomやアドバンテスト、SCREEN、キオクシア、Besiがイノベーションパートナーとして参加する。 [→続きを読む]
Nvidiaがパソコン向けにメニ―コアのGPUとCPUを集積したSoCを開発したと6月に台湾で開催されたNvidia GTC Taipeiで発表したことはすでに報じたが(参考資料1)、そのチップを搭載したパソコンがMicrosoftの新型AIパソコン「Surface Laptop Ultra」であることが明らかになった。MSは注文を予約しており、最短で10月16日に入手できるという。 [→続きを読む]
米国半導体工業会(SIA)より月次世界半導体販売高が発表され、8月について$159.7 Billionで、前年比144.3%増と2倍を大きく上回り、前月比8%増と18ヶ月連続のプラスである。本年4月に月間販売高が$100 Billionを突破してからの増勢が目覚ましく、本年8月までで販売高が$1 Trillion突破、との今回の発表となっている。昨年2025年の年間販売高が$791.7 Billionであり、現下のAI関連需要の凄まじさがあらわされ、本年の年間販売高は$1.6 Trillionを超えるとの予測である。このAIブームの高揚感を一層にと推進を図る一方で、このところの安全性懸念の空気の高まりで抑制を図る動きが併存しており、半導体業界の視点での相対する内容に注目している。 [→続きを読む]
VCSEL(表面発光レーザー)の市場が2031年には2025年比38%増の6億5000万個販売されるという見通しを台湾系市場調査会社TrendForceが発表した。VCSELは、LEDと同様に半導体チップ表面から光が発射されるレーザーで、集積化しやすいというメリットがある。今後の成長が見込める理由は、プリント回路基板上でGPUやXPUなどのすぐそばに配置するNPO(Near-Packaged Optics)技術の光源となりうるからだ。 [→続きを読む]
測定器メーカーKeysight Technologyが開いたプライベートイベント「Keysight World 2026」の基調講演において、半導体大変革時代に入ったことが再認識させられた。同社CMO(最高マーケティング責任者)でシニアVPのMarie Hatter氏(図1)がその中で、半導体産業を強くドライブする6本の柱を紹介した。その中にはもちろんAIやソブリン性などがあることは当然だが、システムレベル・スケーリングという言葉の意味だ。ここに半導体が一過性のブームではない意味が込められている。 [→続きを読む]
本日の世界のNewsはこの2本を選びました。「Qualcomm、TSMCの2nmプロセスでモバイル向け2品種製品化」、「Northrop Grumman、高周波パワーのGaN技術「FORTITUDE」でRFシステムを推進」、です。2nmプロセス技術はTSMCでは量産中です。また電力効率の高いGaNを民軍両用で使うことを航空機企業が6G通信などに向け開発しています。 [→続きを読む]
テストシステムを開発するためのグラフィカルなプログラミング環境である「LabVIEW」にも生成AI「Nigel AI」が導入され始めた。LabVIEWは、測定器を自動化するためのソフトウエアプラットフォームで、National Instrumentsが開発した。2023年にEmersonがNIを買収したがNIブランドは維持された。しかしNI Daysイベントは途絶えた。昨年NI Daysが復活、今年はNigel AIのロードマップが示された。 [→続きを読む]
中国半導体を巡る情勢が急ピッチで変化してきた。国産化の動きが加速しており、中国の半導体関連187社の純利益合計額は2026年1〜6月期に前年比7.2倍に跳ね上がったのである。研究開発や設備増強に注力しており、装置や材料の内製化についてもアクティブに取り組んでいる。 [→続きを読む]
パナソニックは、高齢者介護施設向けに、センサからのデータをAI解析によって、健康状態の予兆を見つけ出すというPoC(実証実験)を開始した。介護施設での人材不足を補うと共に、高齢者の健康上の予兆を見つけることでケアの質を向上させることを狙ったもの。いわば具合が悪くなる前に先回りしてQOL(Quality of Life)を改善していく。 [→続きを読む]