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キオクシア、トヨタ・SBグループを抜き、国内最高の時価総額に到達

キオクシア、トヨタ・SBグループを抜き、国内最高の時価総額に到達

キオクシアの株価が上がり時価総額が国内最高の2775億ドルに上がり、これまでトップ争いを演じてきたトヨタ、ソフトバンクグループ(SBG)を抜いた。6月13日に日本経済新聞が報じたときは世界でも60位だったが、本日(6月15日)現在は58位にさらに上がった。韓国のSK hynixとSamsungがNvidiaと長期的な協力関係を深めることでそれぞれ合意した。 [→続きを読む]

4月の世界半導体販売高$110.5Bと大台突破;前例のない市場模様継続

4月の世界半導体販売高$110.5Bと大台突破;前例のない市場模様継続

ここでもAI(人工知能)インパクトが大きくあらわれており、米国・SIA(半導体工業会)による月次世界半導体販売高の発表が行われて、この4月の販売高が$110.5 billionと、三桁の大台を突破、前年、2025年4月と比べるとほぼ倍増である。本年、2026年に入ってから増加速度が一層高まる見え方であり、AIデータセンター向けの半導体販売の勢いを反映しているものと思われる。従来のパソコン、スマホ、産業用などの応用が重なり合う半導体市場特性からかけ離れた市場模様が続く現時点である。AI向けに集中する反動から、メモリ半導体価格が高騰し、パソコンやスマホの出荷予測がマイナスになるほどの激変ぶりであり、AIインパクトの推移に引き続き注目である。 [→続きを読む]

AIモデルとNPUとワイヤレス機能を集積したSoCをNordicがまもなく量産

AIモデルとNPUとワイヤレス機能を集積したSoCをNordicがまもなく量産

エッジAIチップの用途がフィジカルAIの導入によって高性能化へ向かっている一方、低消費電力のIoTのエッジAIではますます低消費電力化を追求している。ノルウェーのファブレス半導体Nordic Semiconductorが、ワイヤレスジャパン2026で示したエッジAIチップは2種類のAI技術を搭載した低消費電力SoCであり、MCUとマルチプロトコルの無線機能も集積したAIoT(AI+IoT)チップといえる。 [→続きを読む]

AIブームでキオクシアが待望のトップ10入り、その陰でブーム乗り損ね組は苦戦

AIブームでキオクシアが待望のトップ10入り、その陰でブーム乗り損ね組は苦戦

WSTSによると、世界の半導体市場は、2026年第1四半期(1〜3月)に前年同期比で史上最高成長率である79%も増加した。前四半期比では25%増となった。四半期ごとの25%の成長率は、WSTSの40年以上にわたるデータの歴史の中で最高であり、2009年第2四半期の20%の成長率を上回った。 [→続きを読む]

「AMD、AI開発で英国に20億ポンドを投資」、「NvidiaとSK Hynix、メモリ供給とAIプロセス開発で長期提携」

「AMD、AI開発で英国に20億ポンドを投資」、「NvidiaとSK Hynix、メモリ供給とAIプロセス開発で長期提携」

本日の世界のNewsはこの2本を選びました。一つは「AMDがAI開発で英国に20億ポンドを投資」、もう一つは「NvidiaとSK Hynix、メモリ供給とAIプロセス開発で長期提携」、のニュースです。AI研究のアイデアは英国から、実用化は米国がそれぞれ得意といわれており、多数の物理学者を生み出した英国の主要大学と共同開発します。またNvidiaはHBMの初期から一緒に開発してきたSK Hynixと長期契約を結びました。いずれのニュースもグローバルな協力関係を築きます。 [→続きを読む]

半導体企業のコンピュータ販売からエージェントAIへの期待、Computexから

半導体企業のコンピュータ販売からエージェントAIへの期待、Computexから

先週、世界最大のコンピュータ見本市Computex Taipei 2026(図1)が台北市で開かれ、AI時代には半導体メーカーがシステムまで提供するという、新しい動向を示した。半導体製品としては、エージェントAIがエッジにまで下りてくることでエージェント処理するCPUがパソコンやスマホレベルまで普及することになり、CPUに再び注目が集まっている。メモリ需要はさらに高まりを見せそう。また、中東戦争の結果、石油を使わないEVの販売額が過去最高を示している。 [→続きを読む]

AIの覆いさらに色濃く:Computex、GTC台北、TSMC欧州シンポでの動き

AIの覆いさらに色濃く:Computex、GTC台北、TSMC欧州シンポでの動き

「Expanding AI with Leadership Silicon」がテーマのTSMC 2026 Europe Technology Symposium(5月28日:Amsterdam, The Netherlands)に続くNvidiaのExperience GTC Taipei 2026(6月1−4日:台北)そしてCOMPUTEX TAIPEI(6月2−5日)に否応なく注目させられている。半導体市場も、AI(人工知能)インパクトを受けて大きく特性が変貌しているが、これら一連のイベント関連記事からはAIの覆いがさらに色濃く反映されている受け止めである。Agent AI、そしてPhysical AIに向かう流れの中で、これまでのGPUからCPUへの傾斜が見られるとともに、パソコンの再設計の取り組みなど披露されている。目まぐるしい進展&進捗に当面ひたすら注目である。 [→続きを読む]

IPベンダーからシステムベンダーへ、大きく変貌するArm

IPベンダーからシステムベンダーへ、大きく変貌するArm

今年の3月、IPベンダーであったArmがICベンダーへと手を広げることを発表した(参考資料1)。ところが、この6月に開かれたComputex Taipeiの基調講演において、Arm CEOのRene Haas氏は、ICを販売するだけではなく、ICを組み込んだコンピュータボードやコンピュータそのものまで自社設計し販売するシステムベンダ―になることを明らかにした。 [→続きを読む]

Keysight、SD-Vに備えたクルマのテスト手法を開発

Keysight、SD-Vに備えたクルマのテスト手法を開発

次世代自動車がSD-V(ソフトウエア定義のクルマ)に向かう動向に備え、測定器メーカーのKeysight Technologyが一つのソリューションを提案した。それは、車載用ネットワークを共通化させることであり、AIソフトウエアの安全性を評価するツールである。これを、このほど横浜で開催された人とクルマのテクノロジー展で展示した。 [→続きを読む]

2026年5月に最もよく読まれた記事は、半導体製造装置メーカーランキング

2026年5月に最もよく読まれた記事は、半導体製造装置メーカーランキング

5月に最もよく読まれた記事は、服部毅氏のブログ「半導体製造装置メーカー売上高トップ15ランキング、日本勢が過半の8社、半導体企業ランキングと対照的」であった。これは旧VLSI Researchが行っていた半導体製造装置ランキングだが、米TechInsightsに買収されたため、調査レポートのプレスリリースが出なくなり、貴重な情報になっている。 [→続きを読む]