SPIマーケットセミナー
「2024年後半の世界半導体市場、AI需要の高まり」
(オンライン開催)

2024年8月23日(金) 13:30-15:50

SPI会員特別価格11,000円(税込)
一般価格22,000円(税込)

2024年後半から1年の世界半導体市場はどうなるでしょうか。今年に入り、メモリは少しずつ回復してきました。在庫調整が進み、単価が値上がりしています。製造装置は、これまでのピークだった2022年のレベルを2024年は超えるという見通しをSEMIが最近発表しました。昨年ファブレス半導体のNvidiaが半導体産業で初めて時価総額1兆ドルを超え、インターネットサービスプロバイダー(ISP)のGAFAMに並び、今年に入って一時的ですがトップのMicrosoftを抜き、世界一になりました。ファウンドリのTSMCも先日、時価総額1兆ドルに達しました。生成AI向けGPUがISPやAIスタートアップなどから取り合いになっています。一方で半導体製品市場は、大量に半導体を消費するスマートフォンとパソコンが少しずつ回復しています。

今回のフォーラムでは、インフォーマインテリジェンス社のコンサルティングディレクタでアナリストでもある杉山和弘氏に講演していただき、この市場調査会社がどう見ているかについてお話します。セミコンポータルからも津田編集長が各市場調査会社の見方をお伝えします。

SPIマーケットセミナー「2024年後半の世界半導体市場、AI需要の高まり」では、講演後のQ&Aなど活発な意見交換をしていただきたいと思います。

お早めにお申し込みいただき、業務に活かしていただければ幸いです。

※本講演はZoomウェビナーを使用したオンラインセミナーです。
※講演は録画させていただきます。

13:30 開会の挨拶とセミナーの趣旨
13:35 2024年後半の半導体トレンドとAIによる革新
OMDIA(インフォーマインテリジェンス合同会社) コンサルティングディレクター
杉山 和弘氏
14:40 ブレーク
14:45 市場調査機関各社の2024年後半の見方
津田 建二
15:50 閉会