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キオクシア、トヨタ・SBグループを抜き、国内最高の時価総額に到達

キオクシア、トヨタ・SBグループを抜き、国内最高の時価総額に到達

キオクシアの株価が上がり時価総額が国内最高の2775億ドルに上がり、これまでトップ争いを演じてきたトヨタ、ソフトバンクグループ(SBG)を抜いた。6月13日に日本経済新聞が報じたときは世界でも60位だったが、本日(6月15日)現在は58位にさらに上がった。韓国のSK hynixとSamsungがNvidiaと長期的な協力関係を深めることでそれぞれ合意した。 [→続きを読む]

AIモデルとNPUとワイヤレス機能を集積したSoCをNordicがまもなく量産

AIモデルとNPUとワイヤレス機能を集積したSoCをNordicがまもなく量産

エッジAIチップの用途がフィジカルAIの導入によって高性能化へ向かっている一方、低消費電力のIoTのエッジAIではますます低消費電力化を追求している。ノルウェーのファブレス半導体Nordic Semiconductorが、ワイヤレスジャパン2026で示したエッジAIチップは2種類のAI技術を搭載した低消費電力SoCであり、MCUとマルチプロトコルの無線機能も集積したAIoT(AI+IoT)チップといえる。 [→続きを読む]

半導体企業のコンピュータ販売からエージェントAIへの期待、Computexから

半導体企業のコンピュータ販売からエージェントAIへの期待、Computexから

先週、世界最大のコンピュータ見本市Computex Taipei 2026(図1)が台北市で開かれ、AI時代には半導体メーカーがシステムまで提供するという、新しい動向を示した。半導体製品としては、エージェントAIがエッジにまで下りてくることでエージェント処理するCPUがパソコンやスマホレベルまで普及することになり、CPUに再び注目が集まっている。メモリ需要はさらに高まりを見せそう。また、中東戦争の結果、石油を使わないEVの販売額が過去最高を示している。 [→続きを読む]

NANDフラッシュ、大手5社合計のシェアが9割超えに到達

NANDフラッシュ、大手5社合計のシェアが9割超えに到達

2026年第1四半期(1Q)におけるNANDフラッシュの売上額ランキングが発表された。発表した台湾の市場調査会社TrendForceによると、大きな順位の変動はないが、Micron TechnologyとSanDiskが並び4位で3位のキオクシアに迫っている。上位5社合計売上額は、前四半期比(QoQ)で83.7%増の389億ドルと大きく増加した。1位のSamsungのシェアは31.6%と3.6%ポイント増えた。 [→続きを読む]

キオクシアの26年1〜3月期売上額、1兆円を突破、営業利益率も60%

キオクシアの26年1〜3月期売上額、1兆円を突破、営業利益率も60%

先週末、キオクシアの2026年1〜3月期(2025年度第4四半期)決算発表があり、同社の業績は売上額1兆29億円と前年同期比(YoY)188.9%増(2.889倍)、前四半期比(QoQ)で84.5%増(1.845倍)となり(図1)、営業利益率は59.7%となった。四半期に1兆円を超えた売上額はこれが初めて。TSMCの熊本工場であるJASMが早くも1〜3月期に黒字に転換した。 [→続きを読む]

AIを進化させる半導体新技術のオンパレード、2026 VLSI Symposium

AIを進化させる半導体新技術のオンパレード、2026 VLSI Symposium

2026年6月14〜18日、ハワイで開催される2026 Symposium on VLSI Technology and Circuits(通称VLSI Symposium)のテーマは「VLSIのイノベーションを通してAI開発を進化させよう(Advancing the AI Frontier through VLSI Innovation)」であり、4つの基調講演は全てAI関係となっている。OpenAI、TSMC、Micron、東京エレクトロンから4名の専門家が講演する。 [→続きを読む]

メモリ3社の業績がそろい、Samsungが絶好調に

メモリ3社の業績がそろい、Samsungが絶好調に

メモリトップ3社の決算が出そろった。2026年第1四半期(1Q:1〜3月)におけるSamsungの半導体部門の売上額が81.7兆ウォン(1ウォン=0.11円)となり、営業利益は53.7兆ウォンで営業利益率は65.7%となった。そのうちメモリ部門の売上額は前年同期比292%増(3.92倍)の74.8兆ウォンと過去最高を記録した。売上額でライバルSK hynixよりも大きく伸ばした(参考資料1)。 [→続きを読む]

AIデータセンター;過去最高を記録するSK Hynix、参入するルネサス

AIデータセンター;過去最高を記録するSK Hynix、参入するルネサス

先週、対照的な2社の決算発表があった。一つはSK hynixで、もう一つはルネサスエレクトロニクスである。特長は、前者ではAIデータセンター向け需要がさらに大きな伸びを示していること、後者では自動車・産業向け売上額が前年同期比(YoY)20%増となり5四半期連続プラス成長を示したことだ。また、デンソーがロームへの買収提案を撤回した。 [→続きを読む]

Gartner、2026年の世界半導体は1.3兆ドルを突破と予想

Gartner、2026年の世界半導体は1.3兆ドルを突破と予想

2026年の世界半導体市場は、1.3兆ドルを突破しそうだ。米市場調査会社のGartnerがこのように発表したものだが、AI処理やデータセンターのネットワーキングと電源、メモリ単価の値上がりという3つの要素によるもので、2024年、25年、26年3年連続2桁成長を達成する見込みだとしている。AI技術の複数重なりが半導体の急成長を促したと見ている。 [→続きを読む]

Micronの最新四半期売上額、DRAM、NANDフラッシュ共1年前の3倍前後

Micronの最新四半期売上額、DRAM、NANDフラッシュ共1年前の3倍前後

SK hynixと同様、純粋のメモリメーカーであるMicron Technologyが今年の勢いを示す2026年度第2四半期(2025年12月〜26年2月期)の決算発表があり、メモリが絶好調であることを見せつけた。売上額は前年同期比(YoY)196%増の239億ドルとなり前四半期比(QoQ)でも75%増と史上最高額だった。先週開催されたNvidiaのGTC(GPU Technology Conference)でも新製品が発表された。 [→続きを読む]

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