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長見晃の海外トピックス

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新しい年、2018年を迎え、ちょうど週の区切りとなったことで2017年の半導体業界をここで振り返ってみる。販売高が2016年の後半から盛り返して同年10月から毎月$30 billionを越え、2017年3月から最新データの10月まで前月比増が続いている。2017年販売高は約20%増、$400 billionを越える勢いが見込まれているが、世界の政治経済の激動のなか、米国および中国が牽引する実態が半導体市場データにくっきりあらわれている。データセンター、人工知能(AI)、自動運転はじめ新分野、新技術の躍動が、これまでのモバイル機器、PCs市場に熱い相乗効果を生み出している2017年でもある。 [→続きを読む]
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本年の半導体販売高は、年初の予想が何回か上方修正され、昨年比約20%増とかつての半導体業界高度成長期を彷彿させる奥深い二桁の伸びが見込まれている中、あと1週間を残すところとなっている2017年である。メモリ価格の上昇が伸びの大方を引っ張っており、増勢いまだ収まらず、今年を締めるというよりは現下の状況ができるだけ長く続いてほしいという声が聞こえてくる感じ方である。このような"狂騒曲"が鳴り止まない中で迎える年末年始、関連する市場そして各社のこの高い波に乗り続ける動きを追っている。 [→続きを読む]
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今年の半ばから後半にかけて刻々と動き、成り行きに注目させられていた東芝と米ウエスタンデジタル(WD)の間の東芝・半導体メモリ子会社、「東芝メモリ」を巡るすべての係争が取り下げられ、和解に至っている。残すは各国、特に中国の独占禁止法の審査通過となる。もう1つ、半導体製造装置の国際展示会、「SEMICON JAPAN」に出かけたが、ここでも史上最高を大きく更新する今年の出荷額見込みが席巻する話題となっている。ともに、改めて"グローバルな協調と競争"の重みを感じさせている。 [→続きを読む]
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米国・Semiconductor Industry Association(SIA)から月次世界半導体販売高が発表され、この10月について$37.1 billion、前月比3.2%増、前年同月比21.9%増と業界史上最大の月次販売高総計を記録している。月当たり$30 billion越えも昨年10月から13ヶ月、前月比増もこの3月から続き、勢いを増して現在に至っている。本年10月までの累計も$329.4 billionとなり、これまでの業界最高の昨年販売高、$338.9 billionの97%とほぼ並ぶ水準に達しており、本年は20%台の増加、$400 billion越えと大幅な更新の見方が固まるところとなっている。先行きへの警戒感を伴いながらなお活発に世界半導体市場が展開し続けている現時点である。 [→続きを読む]
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IC Insightsに続き、World Semiconductor Trade Statistics(WSTS)そしてIHS Markitより本年の世界半導体販売高予測があらわされて、それぞれの見方で$438.5 billion、$408.6 billionそして$428.9 billionと、約20%増の大幅な伸び、$400 billionの大台越えが一致して固まってきている。メモリの高価格が引っ張って、第三四半期からSamsungがインテルを本年累計で上回ったというデータも見られている。そんな中、今後の市場の変化、方向性の備えて事業の体力そして体質の強化を図っていくM&Aに、注目すべき動きがいくつかあらわれている。 [→続きを読む]
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メモリ半導体が引っ張る熱い活況の半導体市場と決まり文句で表わされるこのところの業況となっているが、我が国の10月輸出にも半導体関連が引っ張って中国向けが単月として過去最大を記録する形であらわれている。本年の半導体ベンダーランキング予想がIC Insightsから示されて、販売高が昨年比48%増のメモリのSamsungが同7%増のプロセッサのIntelをついに上回って1993年以降初めてIntel以外の首位になりそうである。一方、あまりの高値がいつまで続くか、先行きへの警戒感が並行して漂う現時点の様相である。 [→続きを読む]
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DRAMはじめ、フラッシュメモリなど、メモリ半導体製品の価格上昇に収まる気配が見られない状況が続いている。史上最高を大きく更新するのは確実で$400 billion台突破をうかがう本年の世界半導体販売高を、メモリ半導体市場が大きく引っ張っている。サプライヤが限られる上に、生産能力も大きくは上がっていない状況が輪をかけているが、首位の韓国のSamsungが昨年の倍を超える設備投資を打ち上げて競合への圧倒的な差をつけるのをはじめ、他のメモリサプライヤおよびメモリ市場関連での熱気に煽られた様々な活況の動きが相次いでいる。 [→続きを読む]
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記録づくめ、史上最高を大きく更新する世界半導体販売高も各国・地域で大きく寄与して、活況の世界経済の報道がこのところ方々から伝わってきている。米国、韓国、台湾と、市場予測を上回る、あるいは何年ぶりかの実質国内総生産(GDP)の成長が見られており、このところ鳴りを潜めていた半導体業界M&A(合併・買収)がまたぞろ復調、Broadcomがより大規模のライバル、Qualcommに史上最大のハイテク買収を仕掛ける動きがあらわれている。また、半導体startupのinitial public offering(IPO)も中国を主に復活する兆しがみられている。 [→続きを読む]
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米国・Semiconductor Industry Association(SIA)から月次の世界半導体販売高データが発表され、今回はこの9月、そして7-9月四半期、第三四半期についてあらわされている。メモリの高値が続き、そしてデータセンター、IoT、AI、自動運転など新分野の活発な展開が繰り広げられて、この9月販売高は$36.0 billionに達し、前月比2.8%増、前年同月比22.2%増、そして7-9月四半期では$107.9 billionに達し、前四半期比10.2%増、前年同期比22.2%増、と史上最高を更新する増勢が引き続いている。 [→続きを読む]
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IoT機器、データセンター、自動運転車など新分野が着実に伸びて、国内外の展示会、各社プレゼンイベントを賑わせているなか、要素技術としてのartificial intelligence(AI:人工知能)のますますの重みを感じている。 AI時代に向けた展開のあり方が議論されるとともに、AI ecosystem、AI搭載車など具体的な成果に焦点が当てられている。インテル、Samsungはじめ各社のAI関係の取り組み、そしてARMおよびNvidiaと台湾政府機関との連携が打ち上げられる現時点でのアップデートを行っていく。 [→続きを読む]
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