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長見晃の海外トピックス

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世界半導体市場の30%以上を現在占める中国であり、その動きには絶えず注目、アップデートを要するところである。今回の切り口は、中国での新技術・新分野についてのイベント、米国政府から阻止する事例が見られて国際情勢を孕んだM&Aの動き、新しい工場・拠点の建設、そして中国市場が大きく影響している業界関連の動きから取り上げている。メモリの高値、そして新市場分野の活況が大きく支える史上最高ペースで推移している現下の世界半導体市場の中で、先行きの動向をこれらから探っていく。 [→続きを読む]
アップルの新型iPhone、「iPhone X」が発表され、新たな時代に向けた顔認証機能はじめ今後に注目である。次に備える新技術、新機能そして新製品を伴った戦略がこれから各社より次々と披露されると思われるが、早々のこと、インテルからは5年にわたる事業展開計画およびやっとの感じの10-nm対応、グーグルからはアップル対抗をうかがわせるスマホ強化の動き、そしてインテルおよびグーグル両社の自動運転技術および事業展開の連携が発表されている。次世代を睨んだ打ち上げ、凌ぎ合いが繰り広げられていく。 [→続きを読む]
米国・アップルよりスマートフォン「iPhone」の新モデルが、予定通り9月12日に発表され、過去最高を塗り替えて最高潮の半導体市場・業界においても早速の反応が相次いでいる。「iPhone X(テン)」はじめ3機種、新たな時代に向けた顔認証、など様々な報道ですでに示されている通りである。これに呼応するように、その次の世代に向けた7/10-nmプロセス対応のアップデート・プレゼンが、SamsungおよびTSMCから行われ、来年前半での先端度および量産化リリースのしのぎを削る熱い競争に一層の拍車がかかっている。 [→続きを読む]
米国Semiconductor Industry Association(SIA)から月次世界半導体販売高が発表され、この7月について$33.6 billionと前月比3.1%増、前年同月比24.0%増となり、引き続き増加する勢いを高めている。これで前年同月比の増加が昨年8月から1年、12ヶ月連続となり、月次販売高の連続$30 billion越えが10ヶ月を数えることになる。SIA毎月発表時点ベースで本年1-7月の販売高累計が$221.42 billion、前年同期($184.22 billion)比20.2%増とな り、このペースで推移すれば単純計算で年間販売高$407.36 billionと2013年にやっとのこと$300 billionの壁を突破した経緯があるが、こんどは4年でクリアとなる。先がなかなか読めないだけに、一層目が離せないところである。 [→続きを読む]
ここ数ヶ月、人工知能(artificial intelligence:AI)について半導体関連各社、そして各国・地域の挙げた取り組みに注目させられている。半導体設計の最先端を競い披露する最近のHot Chips(2017年8月20-22日:Cupertino, California)にて、誰もがAIの何かをやっているのは明らかであったと全体の印象が表されている。このところ連日グローバルに見られるAI関連の技術および製品の打ち上げとなっており、現下の半導体市場の熱い活況を支えていく感じ方があるとともに期待するところである。 [→続きを読む]
世界半導体販売高が目に見える増加に転じたのが昨年の夏であり、10月以降9ヶ月連続の$30 billionを越える各月販売高と、熱い活況が続いている。 World Semiconductor Trade Statistics(WSTS)も、この6月時点で今年の販売高が昨年比11.5%増と久々二桁の伸びを予測したが、現下の勢いを受けてこのほど17%増の$397 billionと、$400 billionの大台が間近に見える上方修正を表している。今年前半のデータを締めて、今後の動きを日々見つめ占っていく敏感な空気が張り詰めるところがある。 [→続きを読む]
米国のトランプ政権を巡る混乱のニュースが続いているが、米国の半導体業界のスタンスもそれぞれの局面での対応が見られている。米国南部、バージニア州での衝突で大統領が白人至上主義者たちを直ちに批判しなかった問題では、IntelのCEO、Brian Krzanich氏が早々大統領助言機関のAmerican Manufacturing Councilメンバーを辞任している。一方、トランプ大統領は通商法301条に基づき、中国による知的財産権侵害の調査を米通商代表部(USTR)に指示する大統領令に署名し、米国・Semiconductor Industry Association(SIA)は政権と協働する備えを即刻表明している。 [→続きを読む]
DRAMとともに昨年後半からの非常に活況の世界半導体市場を引っ張っているフラッシュメモリであり、そのような環境でのFlash Memory Summit(2017年8月8-10日:SANTA CLARA, Calif.)開催ということで、一際の注目である。3次元半導体技術による3D-NANDフラッシュを先駆けて製品化したSamsungからは、terabit容量品が来年出荷予定など、各社の活発なアプローチが披露されている。また、DRAMの速度、不揮発性で低価格と今後世代に向けてのpersistentメモリの取り組みにも引き続き注目させられている。 [→続きを読む]
米国Semiconductor Industry Association(SIA)から恒例の月次世界半導体販売高が発表され、この6月について$32.6 billionで前月比2.0%増、前年同月比23.7%増、そして4-6月第二四半期について$97.9 billionで前四半期比5.8%増、前年同期比23.7%増という内容である。6月および4-6月ともに最高の月次販売高および四半期販売高を記録しているとのこと、通例後半の新製品打ち上げが引っ張る販売高の増加傾向を入れると、年間$400 billion超えが真に迫ってくるし、これで$30 billion超えも9ヶ月連続となって、引き続く熱い活況および関連する動き、展開ぶりに目が離せないところである。 [→続きを読む]
現在の半導体市場の急激な変化、展開模様を如実に示す2点である。昨年、一昨年と非常に大きく吹きまくったM&A(merger and acquisition)の嵐が、今年前半は取引総額が急激に減少しているデータが1つである。もう1つ、メモリが引っ張って過去最高をまたさらに大きく更新する勢いの半導体市場のもと、各社の直近四半期業績が発表されているが、販売高サプライヤ別ランキングの首位を長らく維持しているインテルを、少なくともこの四半期はSamsungが追い越すとのこと。約四半世紀ぶりのこととなる。 [→続きを読む]
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