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長見晃の海外トピックス

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度々の上方修正が行われて、最終的には約20%増、$400 billionの大台突破が見込まれている昨年、2017年の世界半導体販売高となっているが、本年、2018年をどう見るか、いまだ続く急激な増勢基調の中だけにその読みが困難を極める様相である。メモリ半導体が大きく引っ張っているだけに、いつまで続くのか変わり目に非常に敏感にならざるを得ない一方、データセンター、AI、自動運転など新分野が台頭してきて市場の性質、性格が変わってきている側面がある。しばらくは続きそうな本年の世界半導体市場の展開の読みの議論の現時点に注目している。 [→続きを読む]
最近はどの展示会を見ても見出しに踊る将来に向けたキーワード、自動運転、AI(人工知能)という感じ方があるが、世界最大の家電展示会、International Consumer Electronics Show(CES)(2018年1月9日〜12日:Las Vegas)も然り、家電にとどまらず業界の垣根を越えて拡がる色合いの内容が強まる一途となる様相である。半導体から見ても、家電、consumer用の従来の枠から自動運転、AIなどに向けてNvidiaはじめ各社のアプローチが注目を浴びており、新分野、新市場の本格的到来を一層感じさせている。 [→続きを読む]
新年早々、米国Semiconductor Industry Association(SIA)から月次世界半導体販売高が発表され、2017年11月について$37.7 billion、前月比1.6%増、前年同月比21.5%増で、史上最高の月次販売高となっている。これで12月を残すのみで2017年の世界販売高が1-11月累計(各月発表時点)で$367.1 billionとなり、$400 billionの大台にあと$32.9 billionとなる。 7月からは$33 billionを越えて増勢基調が続いてきており、大台突破が確実な情勢である。$300 billion台突破のもたもた感とは著しい対照である。 [→続きを読む]
新しい年、2018年を迎え、ちょうど週の区切りとなったことで2017年の半導体業界をここで振り返ってみる。販売高が2016年の後半から盛り返して同年10月から毎月$30 billionを越え、2017年3月から最新データの10月まで前月比増が続いている。2017年販売高は約20%増、$400 billionを越える勢いが見込まれているが、世界の政治経済の激動のなか、米国および中国が牽引する実態が半導体市場データにくっきりあらわれている。データセンター、人工知能(AI)、自動運転はじめ新分野、新技術の躍動が、これまでのモバイル機器、PCs市場に熱い相乗効果を生み出している2017年でもある。 [→続きを読む]
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本年の半導体販売高は、年初の予想が何回か上方修正され、昨年比約20%増とかつての半導体業界高度成長期を彷彿させる奥深い二桁の伸びが見込まれている中、あと1週間を残すところとなっている2017年である。メモリ価格の上昇が伸びの大方を引っ張っており、増勢いまだ収まらず、今年を締めるというよりは現下の状況ができるだけ長く続いてほしいという声が聞こえてくる感じ方である。このような"狂騒曲"が鳴り止まない中で迎える年末年始、関連する市場そして各社のこの高い波に乗り続ける動きを追っている。 [→続きを読む]
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今年の半ばから後半にかけて刻々と動き、成り行きに注目させられていた東芝と米ウエスタンデジタル(WD)の間の東芝・半導体メモリ子会社、「東芝メモリ」を巡るすべての係争が取り下げられ、和解に至っている。残すは各国、特に中国の独占禁止法の審査通過となる。もう1つ、半導体製造装置の国際展示会、「SEMICON JAPAN」に出かけたが、ここでも史上最高を大きく更新する今年の出荷額見込みが席巻する話題となっている。ともに、改めて"グローバルな協調と競争"の重みを感じさせている。 [→続きを読む]
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米国・Semiconductor Industry Association(SIA)から月次世界半導体販売高が発表され、この10月について$37.1 billion、前月比3.2%増、前年同月比21.9%増と業界史上最大の月次販売高総計を記録している。月当たり$30 billion越えも昨年10月から13ヶ月、前月比増もこの3月から続き、勢いを増して現在に至っている。本年10月までの累計も$329.4 billionとなり、これまでの業界最高の昨年販売高、$338.9 billionの97%とほぼ並ぶ水準に達しており、本年は20%台の増加、$400 billion越えと大幅な更新の見方が固まるところとなっている。先行きへの警戒感を伴いながらなお活発に世界半導体市場が展開し続けている現時点である。 [→続きを読む]
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IC Insightsに続き、World Semiconductor Trade Statistics(WSTS)そしてIHS Markitより本年の世界半導体販売高予測があらわされて、それぞれの見方で$438.5 billion、$408.6 billionそして$428.9 billionと、約20%増の大幅な伸び、$400 billionの大台越えが一致して固まってきている。メモリの高価格が引っ張って、第三四半期からSamsungがインテルを本年累計で上回ったというデータも見られている。そんな中、今後の市場の変化、方向性の備えて事業の体力そして体質の強化を図っていくM&Aに、注目すべき動きがいくつかあらわれている。 [→続きを読む]
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メモリ半導体が引っ張る熱い活況の半導体市場と決まり文句で表わされるこのところの業況となっているが、我が国の10月輸出にも半導体関連が引っ張って中国向けが単月として過去最大を記録する形であらわれている。本年の半導体ベンダーランキング予想がIC Insightsから示されて、販売高が昨年比48%増のメモリのSamsungが同7%増のプロセッサのIntelをついに上回って1993年以降初めてIntel以外の首位になりそうである。一方、あまりの高値がいつまで続くか、先行きへの警戒感が並行して漂う現時点の様相である。 [→続きを読む]
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DRAMはじめ、フラッシュメモリなど、メモリ半導体製品の価格上昇に収まる気配が見られない状況が続いている。史上最高を大きく更新するのは確実で$400 billion台突破をうかがう本年の世界半導体販売高を、メモリ半導体市場が大きく引っ張っている。サプライヤが限られる上に、生産能力も大きくは上がっていない状況が輪をかけているが、首位の韓国のSamsungが昨年の倍を超える設備投資を打ち上げて競合への圧倒的な差をつけるのをはじめ、他のメモリサプライヤおよびメモリ市場関連での熱気に煽られた様々な活況の動きが相次いでいる。 [→続きを読む]
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