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長見晃の海外トピックス

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アップルから注目の新製品発表が行われている。スマートフォンは、昨年のiPhone 6およびiPhone 6 Plusから今回はiPhone 6sおよびiPhone 6S Plusと、大幅な変更は見込まれていなかったが、感圧センサによる「Force Touch」入力の魅力が早々取り上げられている。タブレットの「iPadプロ」は12.9インチに画面を拡大、細やかなペン入力が特に注目されている。「アップルTV」「アップルウオッチ」と新製品ラインアップへの今後に続く市場の反応、そして半導体での回路、デバイス技術の解析など、しばし注目する材料に一層暇なしである。 [→続きを読む]
米国Semiconductor Industry Association(SIA)から月次世界半導体販売高の発表が行われ、今回はこの7月についてである。前年同月比で見るとプラスの販売高がこのところ続いていたが、7月はマイナスに転じている。それでも本年の年初からの販売高累計は昨年同期を上回り、史上最高を記録している昨年を越える期待は残されている。世界経済の先行き、スマートフォンの飽和感などの懸念から、世界半導体業界にはシェア拡大、事業portfolioの拡充を狙ったM&Aが引き続いており、特に台湾で激しい動き、応酬が続いて見られる現時点となっている。 [→続きを読む]
世界経済の先行き、そしてスマホ市場の飽和感などの不安要因から、事業規模の拡大および製品portfolioの拡充を図るM&Aが急激に高まったこの春からの世界半導体業界であるが、人民元の切り下げから中国経済の減速への不安が高まる中、こんどは台湾の半導体組立&テストの2大大手の間で買収提案が投げかけられる事態となっている。中国が自国の半導体業界の強化を進めている中で、グローバルな統合の流れに合わせた台湾の半導体業界におけるM&Aが他にも進んでいるし、求めていく機運が高まっている様相である。 [→続きを読む]
3週前にインテルとマイクロンの新型メモリ、NANDフラッシュ登場以来の大変革を起こす可能性のノンボラメモリを、年内サンプル出荷、来年には量産と知ったばかりであるが、このほど開催のIntel Developer Forum(IDF)(2015年8月18日〜20日:San Francisco)にてこの次世代メモリ"3D XPoint技術"を用いたSSD(solid state drive)試作製品、「OPTANE」の動作デモが初めて公開されている。インテルらしいオンタイムのお目見えであるが、メモリコントローラやソフトウエアと組み合わせたこの製品の中身詳細は依然不明であり、早速の様々な反応を呼んでいる。 [→続きを読む]
中国の人民元の3日連続切り下げが世界経済に影響して各国の株価が下落、その後の週末にやや安定してきた現時点である。中国市場の予想以上の景気減速は、半導体・エレクトロニクス業界でも中国スマートフォン市場急減速という形で表れている。国家5ヶ年計画に盛り込まれている中国国内の半導体業界の強化、中国の投資家グループなどが介在する世界半導体業界におけるM&A、と半導体業界において現時点見られる中国発インパクトによるいろいろな切り口での波動を追っている。当面、そして今後さらに世界を巻き込んで目が離せない動きになっていく受け止め方である。 [→続きを読む]
米国Semiconductor Industry Association(SIA)から恒例の月次世界半導体販売高の発表が行われ、今回はこの6月、そして4-6月の第二四半期、1-6月の前半、上半期のデータが表れている。6月販売高は前月比0.4%減、前年同月比2.0%増であったが、第二四半期は史上最高を記録、そして前半は前年同期比4%増、と今までの最高である昨年、2014年を上回るペースを維持している。また、第二四半期そして前半の半導体サプライヤランキングが表わされ始めており、トップ10あるいは20の大きな顔ぶれの変化とともにここのところのM&A後を想定したデータが目を引いている。 [→続きを読む]
モバイル機器の飽和感が一層高まってきて、先行き見通しに下方修正が増していく一方、市場シェア拡大、新分野開拓からM&Aの波が大きなうねりを呈している現状のなか、ともにパソコン低迷で直近四半期の業績が昨年を下回っているインテルとマイクロンが、両社合弁のIM Flash Technologies LLCから、1989年のNANDフラッシュ以来という新しい種類区分となる新型メモリを発表、その詳細を明らかにしていないだけに一層の市場の反応を呼んでいる。現時点の各方面のあれこれ見方を追っている。 [→続きを読む]
中国のTsinghua UnigroupがMicron Technologyに買収攻勢をかけている件、あり得ないとする見方が大方のなか、依然くすぶりを見せている。M&Aの荒波にこの春から大きく揺れる一方、スマホそして中国市場の飽和感が日々色濃くなってきて、各国半導体業界から新たなフェーズの激変を乗り越えるべく警戒感に満ちたメッセージが表わされている。韓国、台湾はやはり中国の動きへの反応であるが、世界の半導体業界を引っ張る米国からは、政府との連携を一層密にする具体的な会合の場を打ち上げて、革新そして市場における優位性、主導性をさらに高めるという取り組みが打ち出されている。 [→続きを読む]
半導体業界のM&A(mergers and acquisitions:合併と買収)の進行にここ数ヶ月注目し続けている感じ方があるが、これに輪をかけるように、しかも本当かと思うような大胆な内容の買収提案が報道され、世界の半導体および関連業界に敏感な波紋を呼んでいる。米Wall Street Journalが、中国国有企業のTsinghua Unigroup(紫光集団)が、米国のMicron Technologyの総額230億ドル(約2兆8430億円)での買収を提案と報じたのが発端の模様で、これを受けTsinghuaのChairmanもMicronへの関心を示したとなっている。米国はもとより、韓国、台湾はじめ直後の市場の受け取りを以下追っている。 [→続きを読む]
米国Semiconductor Industry Association(SIA)より月次世界半導体販売高発表があり、今回はこの5月についてであり、総額が$28.2 billionで前月比2.1%増、前年同月比5.1%増と高水準を維持している。前年比ではこれで25ヶ月連続の増加とのことであるが、Americas、Chinaが大きく引っ張ってJapanおよびEuropeのマイナスをカバーする地域別内訳も定着している状況がある。スマートフォンの伸び、そして大きくは中国経済の一層の鈍化と、通年パターンでは後半に盛り返す年間半導体販売高であるが、その予測の下方修正が見え始めてきている。 [→続きを読む]
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