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長見晃の海外トピックス

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新型コロナウイルスによる累計感染者数は金曜24日午後時点、世界全体で1530万人に達し、直近の23日集計分は28万3千人と過去最多を記録、米国やブラジル、インドの3カ国でそろって感染者数が高止まりして、世界的な拡大の勢いは加速している。米国は、対中包囲網の構築を通じて中国に強権路線の修正を迫る方針を鮮明にし、米国がテキサス州にある中国の総領事館を閉鎖、即座に対抗して中国は四川省の米国の総領事館閉鎖の通知を発表している。英国、フランスが5G装置でHuawei排除に向かうスタンスを示す一方、中国はNokiaおよびEricssonに対する輸出制限を行使する可能性をちらつかせている。他にも国益確保に向けた各国政府の絡む動きが続いている。 [→続きを読む]
新型コロナウイルスによる累計感染者数は金曜17日昼前時点、世界全体で1367万人を超え、ブラジルやチリ、ペルーなど中南米そしてインドでの感染拡大が続いている。コロナ禍での各地鈍い経済再開、注目の中国の4-6月GDPも前年同期比3.2%増と弱含みである。半導体関連で、コロナに加えて米中摩擦が覆う中、市場での優位および新たな業容開拓を狙ったM&A(合併と買収)の動きが活発化してきている。M&Aの嵐が吹きまくった2015年〜2016年の状況再来なるかの感じ方がある。Analog DevicesがMaxim Integratedを$21 billionと近年のトップ3に入る規模の買収、Texas Instruments(TI)に次ぐアナログICs第2位を固める動きはじめ、いくつかに注目している。 [→続きを読む]
新型コロナウイルスによる累計感染者数は金曜10日昼前時点、世界全体で1210万人を超え、9日集計分で過去最多となる一方、米国は一部の州で増加が続き、インドや南アフリカなど新興国では1日あたりの記録を更新している状況である。半導体関連のいろいろな切り口で継続する米中摩擦の波紋が一層色濃くなっている。中国の市場の大きさはともかく、最先端半導体fabはじめ米国半導体のリーダーシップを重ねて強調する米国はまた、Huaweiなどへの圧力をさらに加えるとともに、先端製造装置に加えて今度はEDAツールの遮断を図ろうとしている。中国の方は、半導体の自立化に向けて国家ファンド主導の資金注入の動きが活発化、米中ブロック化が進む一途である。 [→続きを読む]
新型コロナウイルスによる累計感染者数は金曜3日昼前時点、世界全体で1080万人を超え、1日の新規感染集計が過去最多となる勢いである。経済活動が再開に向かう一方、感染拡大懸念が各地各様に高まっている。そんな中、米国・Semiconductor Industry Association(SIA)から月次世界半導体販売高が発表され、この5月について$35.0 billion、前月比1.5%増、前年同月比5.8%増、と先行きの不安定性をはらみながらも今年の1月から$35 billion前後を安定に小幅に推移する見え方である。米国での半導体製造を巡る議論、在宅の従業員および学生が焚きつけるデータセンター向け半導体需要、そして中国関連など現下の半導体関連の動きを追っている。 [→続きを読む]
新型コロナウイルスによる累計感染者数は金曜26日正午時点、世界全体で953万人を超え、世界最多の米国では増勢止まらず240万人に達して、テキサス州では経済再開を中断している。その中、半導体業界関連では、最先端技術&新製品に関わる動きが見られて、まずは恒例、スーパーコンピュータの計算速度を競うランキング「TOP500」がこのほど更新されて、我が国の「富岳」が抜け出た首位を獲得している。「地球シミュレータ」、「京」に続く快挙の理解である。米アップルは、パソコン「Mac」に自社開発のCPUを搭載すると発表、2006年に米インテル製を採用して以来で波紋を呼んでいる。中国のメモリ半導体のさらなる国産化に向けた動きも見られている。 [→続きを読む]
新型コロナウイルスによる累計感染者数は金曜19日、世界全体で840万人を超え、前日18日には1日当たりで過去最多となる15万人以上の新規感染者が確認されて収束の兆しは見えない、と世界保健機関(WHO)より警鐘が鳴らされている。半導体業界関連でも、コロナ・インパクト打開に向けて生活がどう変わるか、いろいろ巡らす頭の中で培った技術で切り開きを図り、役立つ新製品の打ち出しが行われている。世界半導体販売高の今年の伸びの読みも、小幅なプラスとマイナスが並んで、落ち着かない現状を反映している。 半導体製造装置のこの5月の世界billingsが、前月&前年比ともに伸ばして現下を照らす材料となっている。模様眺めの今の見方&動きをまとめている。 [→続きを読む]
新型コロナウイルスによる累計感染者数は金曜12日、世界全体で740万人に達し、経済再開で新規感染が加速、中南米など新興国が8割を占めている。 我が国では"東京アラート"は解除されたものの収まってはおらず、世界各地それぞれの警戒感が引き続いている。WTOトップ人事、デジタル通貨など米中対立摩擦に暇なく、TSMCに続いて米欧企業がその板挟みになる場面が見られている。英国政府との関係継続に向けたHuawei、そのHuaweiとのビジネスが米国政府に断たれても他の顧客で穴埋めできるとするTSMC、そして世界の半導体リーダーシップ確保に向けて議会の出資支援を働きかける米国半導体業界、と波及する米中摩擦の狭間で揺れる様々な動きに注目している。 [→続きを読む]
新型コロナウイルスによる累計感染者数は金曜5日、世界全体で650万人を超え、南米のブラジルで60万人を突破、アジアで最も感染者が多いインドでは22万人を上回る状況、収まり加減と見られた我が国でも"東京アラート"が出されて、世界各地それぞれの警戒が続いている。世界半導体業界恒例の月次販売高が米国・Semiconductor Industry Association(SIA)より発表され、この4月について$34.4 billion、前月比1.2%減、前年同月比6.1%増となっている。昨年、2019年は前半の落ち込みを後半盛り返して今年を迎え、この2月以降中国発で全世界に波及しているコロナ・インパクトという経過の中、この1月から4月まで$34 billion以上に踏み止まる見え方である。 [→続きを読む]
新型コロナウイルスによる累計感染者数は金曜29日、世界全体で570万人を超え、ブラジルの感染拡大が勢いを増している状況である。第2波の感染を警戒する中で経済再開が世界各国で注意深く進められ、我が国では緊急事態宣言が全面的に解除されている。依然コロナ・インパクトが覆う中、貿易に加えて香港を巡って米中の摩擦がさらに激化する現時点であるが、半導体市場では、米国によるHuaweiの制裁強化による動揺が各方面で高まっている。 Huaweiが、Samsung ElectronicsおよびSK Hynixにメモリ半導体の供給継続を求めており、また、SamsungおよびTSMCに米国製半導体製造装置を用いない先端製造ラインの構築の説得を試みている、などの動きとなっている。 [→続きを読む]
新型コロナウイルスによる累計感染者数は金曜22日、世界全体で500万人を超え、ブラジルやペルーなど南米大陸で感染が急拡大している状況である。 警戒しながらの経済再開が米欧各国はじめ引き続き進められ、我が国でも残された緊急事態宣言が解除に向かおうとしている。半導体業界では、米国の強硬な対中攻勢が続く中、TSMCが、米国・Arizonaに最先端の新工場を建設する発表に続いて、中国・Huaweiからの新規受注を停止する措置に踏み切っている。いずれも米国Trump政権が求める中国を遮断する禁輸措置に対応した動きであり、特にTSMCと最先端微細化を競うSamsung、米国地場のGlobalfoundriesなどファウンドリー業界はじめ波紋を巻き起こしている。 [→続きを読む]
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