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長見晃の海外トピックス

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パソコンの低迷を受けてインテルから人員削減、新分野への舵の切り換え加速が打ち出されたばかりのところに、モバイル機器を引っ張るアップルから13年ぶり減収、そしてiPhone初の減少という2016年1〜3月期連結決算が発表されて、中国はじめ新興経済圏の減速あるいは不透明感の中、業界および各社から事業戦略の基軸をリスク回避に向けて転換、あるいは補強する動きが相次いでいる。明らかになった大きな市場の転換点の発表直後でまだ序章に過ぎず、経済状況を踏まえた今後の推移に注目を要するところである。 [→続きを読む]
パソコン市場が減少、スマホはじめモバイル機器市場の伸びが減速する中、IoT(Internet of Things)はじめ次の市場の牽引役への注目と期待が高まらざるを得ない現在の環境であるが、半導体最大手、インテルが、大きくパソコンからIoTに事業の軸足を移行する機敏な動きを打ち出している。4月に入って早々、トップ人事の異動が注目を引いたばかりであるが、すぐに続いてこれから今年中にかけて最大1万2000人を削減するとしている。「今こそ戦略的な方向にとことん取り組むべきとき」と言う同社CEO、Brian Krzanich氏が引っ張る今後の展開に集まる注目である。 [→続きを読む]
世界経済が減速、半導体販売高も前年比割れのデータが続く現状、次の市場牽引役の実質的な登場を期待する雰囲気が一層高まってきている。中でもモノのインターネット、IoT(Internet of Things)が、consumer、産業そして自動車用など広範なアプリが考えられ、ネット接続の通信手段を巡って3つの陣営が標準化に向けて凌ぎを削っている。何が中軸になるのか、広すぎて捉え難さを感じるところもあるが、様々な切り口での現下のIoTへの取り組み、そして一方で浮上してくる課題に関連する内容に以下注目している。 [→続きを読む]
米国Semiconductor Industry Association(SIA)から月次世界半導体販売高、今回はこの2月分が発表されているとともに、昨年、2015年の半導体業界の各種データの最終結果が示されている。2月の世界半導体販売高は$26.0 billionで前月比3.2%減、前年同月比6.2%減と、昨年の特に後半からの減少傾向が続いている。改めて見る2015年の世界半導体売上げの最終データは、それぞれの見方があるが、Gartner社2.3%減、IHS社2%減となっている。世界経済減速基調が続くなか、中核のモバイル機器に加えて新市場、新技術への注目、そして期待が一層高まっていくところがある。 [→続きを読む]
中国経済の伸びの鈍化で世界の半導体市場も低迷傾向が見られる現時点であるが、その中国で半導体生産を新たに立ち上げる動きがいくつかあらわれてきている。最も注目されるのは、台湾のファウンドリー世界最大手、TSMCの中国における同社初の300-mm fab計画について南京の政府との合意に達していることである。2018年後半に16-nmプロセスを立ち上げる予定となっており、最先端のバランスの舵取りに注目である。他に、湖北省武漢でのメモリ製品R&Dプロジェクト、米Micronと台湾PTIの西安の合弁fabなど、それぞれの段階、意味合いはあるが、今後の展開に注目するところである。 [→続きを読む]
世界経済の減速のなか、半導体の世界でも新市場、新技術の展開を求めて、今後の方向性を模索する動きが高まってきている。半導体業界をずっと引っ張ってきているインテルのMoore則も停滞してきて、'Tick-Tock'2年の周期から3年スパンのProcess-Architecture-Optimizationへの移行が打ち出されている。韓国ではSamsungが企業文化を改革、startupとして革新を図っていく宣言を行う一方、中国ではそのSamsung追撃を狙って3D NANDフラッシュ製品に向けたメモリfabの起工が行われようとしている。 [→続きを読む]
半導体市場の最先端を引っ張る微細化が、一桁nanometerを目指す世代を迎えている。TSMC Technology Symposium for North America(3月15日:San Jose Convention Center)では、向こう2年にわたって10-nmおよび7-nmノードを展開するロードマップがプレゼンされているのをはじめ、ベルギーのR&D機関、imecでは7-nm以降に向けたクリーンルームの増設が行われている。具体的な製品開発に向けて特に設計との連携が見られており、競合各社の取り組みを見比べながら、互いの凌ぎあいに注目である。 [→続きを読む]
1月の世界半導体販売高が4年ぶりの前年同月比マイナスのスタートとなり、2月の台湾の半導体各社業績も旧正月が入ることもあって、TSMCはじめ前年比大きく落とす結果となっている。長らく市場を引っ張ってきているスマートフォンはじめモバイル機器の飽和感、伸びの減速が高まっていく中、勢い新しい市場、応用、そして技術への注目が熱気を帯びてきており、新たなキーワードの揃い踏みを受け止めている。標準化など本格的な市場化に向けたそれぞれの動き、進展に当面目を向けていくことになりそうである。 [→続きを読む]
米国Semiconductor Industry Association(SIA)から恒例の月次世界半導体販売高のデータが発表され、今回は本年の出だし1月についてである。年初から世界的な同時株安、原油価格低下が影を落とし、中国の経済成長の減速、さらにはアップルiPhoneの減産など半導体を取り巻く市場環境の鈍化基調を反映して、1月の世界半導体販売高は、前月比2.7%減、前年同月比5.8%減と鈍いスタートとなっている。昨年からのM&A関連の動きが世界各地で続くとともに、新市場、新路線に向けた戦略的な動きや模索が活発化してきている。 [→続きを読む]
同時株安、原油価格低下と世界経済の懸念が高まって、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が上海で開かれて討議が終わったばかりであるが、M&Aの嵐が吹き荒れていまだに引き続いている半導体業界において、なかなか一筋縄の決着とはいかず激しさを増す動きの展開が方々で見られている。それぞれの国・地域間の政情が働いて、摩擦の色合いが深まって、先行きの読みを非常に難しくしているケースが増えていきそうな予感をもたざるを得ず、M&Aそれぞれの推移に当面注目である。 [→続きを読む]
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