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セミコンポータルによる分析

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半導体製造装置・材料企業におけるIP問題

半導体製造装置・材料企業におけるIP問題

半導体のみならず、ナノテク、MEMSへ波及 半導体製造装置・材料産業界にとって、知的財産(IP)保護問題は益々重要な課題となっている。熾烈な国際競争の中で、半導体製造装置・材料メーカーが先端技術開発を継続するには、IP保護が必須である。 [→続きを読む]

半導体市場、06〜11年CAGR10.1%予想

半導体市場、06〜11年CAGR10.1%予想

設備投資額も2011年には800億ドル規模に  世界の半導体市場は、2006年から2011年まで年平均成長率が10.1%と2桁成長となり、2011年には4000億ドル台に達するとの予測が、IC Insights社の2007年版The McClean Reportによって発表された。 [→続きを読む]

06年の半導体装置市場は24%増見込み、09年には500億ドル台に

06年の半導体装置市場は24%増見込み、09年には500億ドル台に

2006年の主要装置メーカーによる半導体製造装置売上は前年比24%増の406.4億ドルとなるとの見通しがSEMIから発表された。同売上高は 2005年の12%減の後、今年バウンドして伸び、2007年には一桁成長、2008年には二桁成長、そして2009年には一桁成長に戻り、504.2億ドル規模になると予測されている。 [→続きを読む]

10月のDGレシオ、数値は改善するものの受注は大幅マイナス

10月のDGレシオ、数値は改善するものの受注は大幅マイナス

年末商戦前に調整か  2006年10月のデータガレージ(DG)レシオ・受注・販売は、それぞれ1.16(9月1.02)、1.30(9月1.44)、1.24(9月1.57)となったことがアイサプライ社より発表された。DGレシオは、9月の1.02(1.02速報値)から大幅改善となったが、受注と販売の下落による改善であり、特に出荷の大幅下落は深刻である。つまり、DGレシオの改善にかかわらず、エレクトロニクス市況は改善されているわけではなく、むしろ悪化していると見られている。 [→続きを読む]

06〜09年の半導体市場成長率CAGR9%見込む

06〜09年の半導体市場成長率CAGR9%見込む

 2006年〜2009年の半導体市場は、CAGR9%で成長し、2009年には3,210億ドル規模になるとの予想がSIAから発表された。  SIAによると、2005年の半導体市場は、2,275億ドル、2006年は、年率9.4%増の2,488億ドルになると予測されている。2007年には同10%増の2,738億ドル、2008年には同10.8%増の3,034億ドル、2009年は調整期として成長率が少し下がり、5.8%増の3,210億ドルになると見られている。 [→続きを読む]

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