SPI主催 半導体エグゼクティブフォーラム・レポート(1)

セミコンダクタポータル主催の半導体ビジネス戦略セミナーが開催された。基調講演として、東芝執行役上席常務、セミコンダクター社社長齋藤昇三氏が、「東芝の半導体ビジネス戦略〜攻めの経営〜」と題して講演した。以下、セミコンダクタポータルのフォーラムで主だった講演をいくつか紹介する。 [→続きを読む]
セミコンダクタポータル主催の半導体ビジネス戦略セミナーが開催された。基調講演として、東芝執行役上席常務、セミコンダクター社社長齋藤昇三氏が、「東芝の半導体ビジネス戦略〜攻めの経営〜」と題して講演した。以下、セミコンダクタポータルのフォーラムで主だった講演をいくつか紹介する。 [→続きを読む]
XMOS Semiconductor社と同様、ブリストルに本拠を構えるIcera社も有望なファブレスベンチャー企業として注目されている。実は、最初の90nmプロセスで出荷したチップを日本のセイコーインスツル(SII)に納め、そのチップを使った3G通信モジュールをSIIがソフトバンクへ納めており、実績が出てきている。 [→続きを読む]
イギリスの半導体企業は、主に4つの地域に集積している。英国半導体協会であるNMI(National Microelectronics Institute)が2006年にレポートをまとめたNMI Design Survey Report 2006によると、SEEDA(South East England Development Agency)とSE(Scottish Enterprise)、EEDA(East of England Development Agency)、SWRDA(South West Regional Development Agency)の4つの地域だという。 [→続きを読む]
SEAJ(日本半導体製造装置協会)とSEMI(Semiconductor Equipment and Materials International)およびSEMIジャパンが共同で、2008年1月分の世界の半導体製造装置販売統計を発表した。これによると、世界の半導体製造装置は昨年の10月以来、4ヵ月連続前年割れを記録した。 [→続きを読む]
イギリスが産官学をあげて半導体産業に力を入れている。英国は半導体ビジネスの成長性、重要性を認識していながら、国内には大手半導体企業が全くいない。どうやって半導体産業を育成し成功へと導くべきか。ここに英国の知恵が結集する。この特集は今後10年、20年を見据えて半導体ビジネスを推進していく英国をつぶさにレポートする。 [→続きを読む]
SICAS(世界半導体生産キャパシティ統計)の2007年第4四半期におけるシリコンウェーハの生産能力について発表された。第4四半期におけるMOSウェーハは対前年同期比14.0%伸びた。設計ルールで見ると、大きく伸びたプロセスは0.12μm未満のウェーハであり、48.7%と大きく伸びた。 [→続きを読む]
英CSR社(旧Cambridge Silicon Radio社)は、Bluetoothチップにさまざまな機能を集積するビジネスを強く推進している。今回、チップと回路ボード、受動部品まで含めたBOM価格がわずか5ドルという低価格のBluetoothソリューションBlueVox2と、BluetoothにDSPを内蔵し機能を強化しBOM価格6ドルというソリューションBlueVoxDSPを開発した。 [→続きを読む]
MTI Micro Fuel Cell社 CEO Peng Lim氏 米MTI Micro Fuel Cell社は機器メーカーMTI(Mechanical Technology Inc.)Holdings社が持つ二つの子会社の一つで、2000年に燃料電池を開発・製造するという目的で設立された。MTIそのものは1961年設立の古い企業であり、傘下にMTI Microと、精密測定機を手掛けるMTI Instrumentsを持つ。MTI Microはメタノールを燃料とする燃料電池を開発してきた。2008年2月末に東京ビッグサイトで開かれた「燃料電池展2008」では、携帯機器に使用する小型燃料電池試作品のシリーズを数々見せた。MTI Micro Fuel CellのリーダーであるCEOのPeng Lim氏に製品戦略を聞いた。 [→続きを読む]
シリコンシーベルトサミット福岡2008レポート(5) [→続きを読む]
シリコンシーベルトサミット福岡2008レポート(4) [→続きを読む]
<<前のページ 323 | 324 | 325 | 326 | 327 | 328 | 329 | 330 | 331 | 332 次のページ »