中国蘇州高新ハイテクパークに日本企業400社が進出、バリューチェーン完備

景気は回復しつつあると言われながらも、いまだ活気に乏しい日本企業が多い中、日本企業誘致の数が400社に達したとして、中国の産業ハイテクパーク蘇州国家高新区が16日東京で大規模な式典を行った。 [→続きを読む]
景気は回復しつつあると言われながらも、いまだ活気に乏しい日本企業が多い中、日本企業誘致の数が400社に達したとして、中国の産業ハイテクパーク蘇州国家高新区が16日東京で大規模な式典を行った。 [→続きを読む]
三洋電機の研究開発本部は、開放電圧が0.743Vと高く、光電変換効率が22.8%と高い結晶型シリコン太陽電池セルを開発した。N型シリコン基板の厚みは98μmと従来の半分程度に薄い。省資源で高い効率のセルを狙ったもの。 [→続きを読む]
「Androidの登場でアプリケーションソフト開発が楽になるはずだ」。こう見るのは米メンター・グラフィックス(Mentor Graphics)社Embedded Software Divisionのワールドワイドディレクタ、Daniel McGillivray氏。パソコンがMS-DOSからWindowsへ変わった時のようにLinux上にAndroidが載った今、Androidは携帯電話やスマートフォンだけではなく組み込み機器に載せるソフト開発の主役プラットフォームになるとみている。 [→続きを読む]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)がまとめた2009年7月分の半導体製造装置の受注・販売統計によると、日本市場における装置のB/Bレシオは6月の0.56から7月には1.47といきなり跳ね上がり1.0を優に超える数字となった。B/Bレシオは3ヵ月の移動平均値で表わすため、直近の3ヵ月の数字の影響を大きく受けることに注意しよう。 [→続きを読む]
米サイプレスセミコンダクタ(Cypress Semiconductor)社は、プログラマブルなアナログ回路とデジタル回路を集積した8ビットのマイコン、すなわちマイクロコントローラである、pSoCの上位版16ビットおよび32ビットのpSoCマイコンの製品アーキテクチャを発表した。チップと同時に開発ツールも発売する。 [→続きを読む]
Rich Beyer氏、取締役会長兼CEO、Freescale Semiconductor 米フリースケール・セミコンダクタ社の取締役会長兼CEOであるRich Beyer氏は、この1年間の経済不況後の成長への道筋を描く成長戦略をFreescale Technology Forum 2009で発表した。攻めていく分野は3つある;ネットワーク、安全・ヘルスケア、環境である。これらの共通項は、「組み込みプロセッシングに注力する会社」(Beyer氏)である。 [→続きを読む]
「半導体産業は昔からずっと、脱コンソリデーションの精神でやってきた。それは今でも続いている」。このほど東京で開催されたEDA Tech Forum 2009において米国EDAツールベンダーMentor Graphics社の会長兼CEOであるWalden Rhines氏はこのように語った。変化の激しい半導体産業が成長し続けている証しでもある。 [→続きを読む]
ベルギーの研究開発機関IMECが、関連機関のHolst Centreと共同で、人間の心臓や脳の状態をモニターするワイヤレスセンサーデバイスの開発に注力している。このほど米国ミネソタ州ミネアポリスで開かれたIEEE EMBC(Engineering in Medicine & Biology Conference)において、無線モニタリングデバイスを相次いで発表した。 [→続きを読む]
台湾で生産されるスマートフォンは、金額ベースで携帯電話を2007年の第2四半期から抜き始め、2009年の第2四半期終了時点では85対15という大差がついたことをTCA(台北市コンピュータ協会)が明らかにした。第2四半期でのスマートフォンの生産額は28億6100万米ドルに達した。 [→続きを読む]
7月における世界の半導体売り上げは、対前月比5.3%増の182億米ドルに上昇した、と米SIA(半導体工業会)が発表した。この数字は3ヵ月の移動平均で表わしたものだが、5ヵ月間連続して上昇基調にある。 [→続きを読む]
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