Semiconductor Portal

セミコンポータルによる分析

» セミコンポータルによる分析

世界の半導体販売額、25年10〜12月は異常な伸びを示す、IC不足の前触れか

世界の半導体販売額、25年10〜12月は異常な伸びを示す、IC不足の前触れか

2025年第4四半期(10〜12月)の世界半導体販売額は、異常な伸びを見せていることがわかった。特に12月は前年同月比(YoY)40%増という異常な急成長を示している。前年同月との差は実に250億ドルも高い。この急成長は本来の実需を表しているのであろうか。2022年の半導体不足の再現の前触れかもしれず、気になるところだ。 [→続きを読む]

世界半導体製造装置売り上げ、2026年1〜3月期はYoYで16%増〜日経報道

世界半導体製造装置売り上げ、2026年1〜3月期はYoYで16%増〜日経報道

2月18日付け日本経済新聞によると、同社のQUICK・ファクトセット市場調査部門が世界半導体製造装置に関して調べた結果、2026年1〜3月期における世界半導体製造装置の売上額は前年同期比(YoY)16%増になりそうだという見通しである。半導体製造装置の主要9社の業績は合計約5兆4000億円になるという。25年10〜12月期は同8%増だった。 [→続きを読む]

MEMSセンサのパッケージング市場は年率10%で成長、2030年856億ドルへ

MEMSセンサのパッケージング市場は年率10%で成長、2030年856億ドルへ

MEMSパッケージング市場が2030年には2024年の480億ドルから856億ドルになりそうだ。年平均成長率(CAGR)で10.1%になる。このような市場調査を発表したのは、米Valuates Reports。MEMSのパッケージは、慣性センサをはじめ光センサのパッケージや環境センサのパッケージなど多岐に渡る。 [→続きを読む]

シリコンウェーハの出荷面積はやっと2025年に上向いた

シリコンウェーハの出荷面積はやっと2025年に上向いた

2025年のシリコンウェーハの出荷面積がようやく上向いてきた。SEMI SMG(Silicon Manufacturers Group)によると、前年比5.8%増の129億7300万平方インチとなった。2023年、2024年とシリコンウェーハの出荷面積は2年連続下がってきていた。2025年になり、上向きに転じた。ただし、ウェーハの売上額は3年連続前年を下回った。 [→続きを読む]

キオクシア、AIデータセンターで売上額過去最高の25年10〜12月期決算

キオクシア、AIデータセンターで売上額過去最高の25年10〜12月期決算

先週、2025年度(FY)第3四半期(3Q:2025年10〜12月期)キオクシアの決算が発表され、売上額が過去最高の5436億円、営業利益率は27%という好調な結果だった。AIデータセンター向けのSSD(半導体ディスク)が好調だった。また、中国が着々と国内のサプライチェーンを構築しつつあることが2月10日から4回に渡って連載されている。 [→続きを読む]

STMicro、データフロー方式のAIエンジンを32ビットマイコンに集積

STMicro、データフロー方式のAIエンジンを32ビットマイコンに集積

STMicroelectronicsは、データフローアーキテクチャ方式のAIアクセラレータを集積した32ビットマイコン(マイクロコントローラ)「Stellar P3E」(図1)を製品化、サンプル出荷を始めた。CNN(畳み込みニューラルネットワーク)を活用するニューラルプロセッサNPUを集積した初の32ビットマイコンである。マルチコアを駆使、冗長構成や仮想化技術などより高度でより安全なクルマ作りに向けている。 [→続きを読む]

2025年の世界半導体市場は11月の予測をさらに上方修正、年成長率25.6%に

2025年の世界半導体市場は11月の予測をさらに上方修正、年成長率25.6%に

結局、2025年の世界半導体販売額は、11月にWSTS(世界半導体市場統計)が予想した前年比22.5%成長の7722億ドルから7917億ドルへと25.6%成長に増加していた。これは、WSTSの数字を元に米SIA(半導体工業会)が発表したもの。2024年のそれは6305億ドルだったが、25年は特に第4四半期の半導体販売額が急激に伸びた。 [→続きを読む]

TSMCの熊本工場で3nmプロセスを推進する意味は何か

TSMCの熊本工場で3nmプロセスを推進する意味は何か

先週のビッグニュースは、TSMCが熊本工場(JASM)の第2工場で3nmプロセスの生産を検討していることが明らかになったこと。日本で初めての3nmプロセスとなる。AI用の半導体生産能力を上げるためだ。AI投資は依然として続いており、これからのAIデータセンターの拡張によるものだ。そのためAIモジュールに使われるメモリも欠かせなくなってきている。 [→続きを読む]

96Gbpsの超高速HDMI 2.2規格のデバイスは来年登場か

96Gbpsの超高速HDMI 2.2規格のデバイスは来年登場か

ディスプレイインターフェイスの規格の一つであるHDMIがまた一つ進化した。昨年6月に96Gbpsと超高速のHDMI 2.2の規格が決まったが、この第1四半期には早くも新しいHDMIケーブルが登場する。HDMIのロゴを管理し認証を行う独立系のHDMI Licensing LLCは、この新規格に対応するケーブルを使ってチップやシステムを認証することになる。2026年末には試験できるようになるだろう、とHDMI LicensingのRob Tobias CEO兼社長は見ている。 [→続きを読む]

2026年1月に最もよく読まれた記事は、NANDフラッシュ高騰でキオクシアが急成長

2026年1月に最もよく読まれた記事は、NANDフラッシュ高騰でキオクシアが急成長

2026年1月に最もよく読まれた記事は、「NAND供給圧迫による価格上昇で、キオクシアの売上高が業界最高の伸び」である。これはNANDフラッシュとそれらを搭載したSSD(半導体ディスク)の2025年第3四半期における売上額ランキングを見ながらキオクシアの前四半期比での急成長をブロガーの服部毅氏が著わした記事。 [→続きを読む]

<<前のページ 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 次のページ »