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セミコンポータルによる分析

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96Gbpsの超高速HDMI 2.2規格のデバイスは来年登場か

96Gbpsの超高速HDMI 2.2規格のデバイスは来年登場か

ディスプレイインターフェイスの規格の一つであるHDMIがまた一つ進化した。昨年6月に96Gbpsと超高速のHDMI 2.2の規格が決まったが、この第1四半期には早くも新しいHDMIケーブルが登場する。HDMIのロゴを管理し認証を行う独立系のHDMI Licensing LLCは、この新規格に対応するケーブルを使ってチップやシステムを認証することになる。2026年末には試験できるようになるだろう、とHDMI LicensingのRob Tobias CEO兼社長は見ている。 [→続きを読む]

2026年1月に最もよく読まれた記事は、NANDフラッシュ高騰でキオクシアが急成長

2026年1月に最もよく読まれた記事は、NANDフラッシュ高騰でキオクシアが急成長

2026年1月に最もよく読まれた記事は、「NAND供給圧迫による価格上昇で、キオクシアの売上高が業界最高の伸び」である。これはNANDフラッシュとそれらを搭載したSSD(半導体ディスク)の2025年第3四半期における売上額ランキングを見ながらキオクシアの前四半期比での急成長をブロガーの服部毅氏が著わした記事。 [→続きを読む]

Intelがソフトバンク子会社サイメモリと協業するメモリとは何か

Intelがソフトバンク子会社サイメモリと協業するメモリとは何か

2026年2月3日、Intel Connection Japanが東京虎ノ門ヒルズで開催された。Intelは新型メモリを開発するというソフトバンク100%子会社のSaimemory(サイメモリ)と協業すると発表した。しかし、その中身についてはほとんど話していない。共同で次世代メモリを開発し2029年に実用化を目指すとしている。どのようなメモリなのか、これまでの米国DoE(エネルギー省)傘下の国立研究所とIntelとの協業から探ってみよう。 [→続きを読む]

通信事業者からインターネット利用業者へと手を広げるNTT

通信事業者からインターネット利用業者へと手を広げるNTT

NTTが光電融合デバイスだけではなく、鉄塔や道路などのインフラ点検事業に進出、自動運転の新会社やAIプラットフォームの新会社など、通信業界を核とした事業に積極的に乗り出している。通信回線を敷設する事業者から、通信回線を利用するインターネットサービス会社へと手を広げている。 [→続きを読む]

キオクシアとSandiskの契約を5年延長、SOCAMM2が有力AIメモリに浮上

キオクシアとSandiskの契約を5年延長、SOCAMM2が有力AIメモリに浮上

NANDフラッシュの生産能力を上げる動きが始まった。キオクシアとSandiskの両社が運営する四日市工場における合弁会社の契約期間が5年間延長され、2034年12月31日までとなった。Micron TechnologyはシンガポールにNANDフラッシュの工場をもっているが、その敷地内にNAND新工場建設の起工式を行った。AIメモリではHBMに加え、SOCAMM2も有力になる可能性が出てきた。 [→続きを読む]

Samsung、メモリ単価の値上がりで急回復、SK hynixはAI向けHBMで稼ぐ

Samsung、メモリ単価の値上がりで急回復、SK hynixはAI向けHBMで稼ぐ

DRAM、NANDフラッシュの韓国メモリ2大メーカーSamsungとSK hynixの2025年第4四半期(4Q)決算が明らかになった。Samsungの半導体部門の売上額は前年同期比46%増の44兆ウォン(1円=9.32ウォン)、営業利益は16.4兆ウォンとなったが、メモリ部門の売上額は37.1兆ウォン。メモリしか事業を行っていないSK hynixの売上額は32.8兆ウォン、営業利益は19.2兆ウォンとなった。 [→続きを読む]

先端パッケージ向けの半導体製造装置や装置部材が続々登場

先端パッケージ向けの半導体製造装置や装置部材が続々登場

先週は先端パッケージングに前工程の半導体製造装置メーカーが続々参加した。半導体メーカーのヌヴォトロンテクノロジージャパンが紫外線半導体レーザーを開発、先端パッケージングのリソグラフィ用途を模索している。TOPPANは半導体パッケージFC-BGA用の基板製造ラインを新設した。ダイフクは先端パッケージに使う基板の搬送装置を2026年に投入、リソグラフィは一足先にASMLまでも昨年参入した。 [→続きを読む]

世界半導体は今年中に1兆ドルへ、Omdia予想

世界半導体は今年中に1兆ドルへ、Omdia予想

英国の市場調査会社Omdiaは、2026年の世界半導体売上額は1兆ドルを超えるだろうと予想した。2026年が始まったばかりだが、2025年の半導体市場は前年比20.3%で成長しただろうと推定した。これは25年第3四半期に予想以上の伸びを示した上に第4四半期の見通しも力強い成長になると見えてきたからだ。では2026年は何パーセントの成長になるか。 [→続きを読む]

TSMCの2025年第4四半期決算、予想より上振れ、HPC需要依然強い

TSMCの2025年第4四半期決算、予想より上振れ、HPC需要依然強い

先週のビッグニュースはTSMCの2025年第4四半期(10〜12月:4Q)の決算発表に尽きる。前四半期には322〜334億ドルの予想だったが、上振れの337.3億ドルとなった。前年同期比(YoY)で25.5%成長である。本業の利益を表す営業利益は売上額の54%にもなっている。相変わらずAIデータセンター向けのチップを製造するビジネス需要が強い。 [→続きを読む]

世界の半導体・電子回路設計ツール市場、2025年3Qは9%成長

世界の半導体・電子回路設計ツール市場、2025年3Qは9%成長

2025年第3四半期(7〜9月:3Q)のESD(Electronic System Design)産業における売上額は前年同期比8.8%増の55億6640万ドルとなった。直近1年間(2024年4Q〜2025年3Q)の成長率は10.4%と2桁成長を記録した。これはSEMIのESD Allianceが発表したもの。半導体設計のEDAツールやIPなど電子回路設計ツール産業の市場規模を表している。 [→続きを読む]

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