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各月のトップ5

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7月最もよく読まれた記事は「半導体市場の急落の兆し、要注意へ」

7月最もよく読まれた記事は「半導体市場の急落の兆し、要注意へ」

2022年7月に最もよく読まれた記事は、「半導体市場急落の兆し、要注意へ」であった。これは6月末にMicronが会計年度で第2四半期(3-5月期)の決算発表した折に次の四半期の見通しを述べたが、2Qの売上額86億ドルから72億ドル前後に下げたことから半導体不足がもう解消され供給過剰になる、と市場は反応し、急落の兆しが見えたといわれた。そのサインがWSTSのデータからも見えたことを伝えた。 [→続きを読む]

6月に最もよく読まれた記事は「NANDフラッシュのランキング」

6月に最もよく読まれた記事は「NANDフラッシュのランキング」

2022年6月に最もよく読まれた記事は「NANDフラッシュ、22年1Qは販売額がQoQ3%減るも2Qは10%超成長の期待」であった。これは市場調査会社TrendForceが発表した、NANDフラッシュの第2四半期の見通しと、第1四半期におけるNANDフラッシュメーカーランキングを示した記事である。 [→続きを読む]

3月に最もよく読まれた記事は、九州のシリコンアイランドを紹介したもの

3月に最もよく読まれた記事は、九州のシリコンアイランドを紹介したもの

2022年3月に最もよく読まれた記事は、「高まる九州シリコンアイランドの価値〜人材育成強化、国内生産43%シェア」であった。これはブロガーの泉谷渉氏が半導体産業の多い九州について現状を紹介したもの。九州には昔から半導体企業とそのサプライチェーンの企業が集積している。 [→続きを読む]

2022年1月に最もよく読まれた記事は「半導体不足が解消されない」

2022年1月に最もよく読まれた記事は「半導体不足が解消されない」

2022年1月に最もよく読まれた記事は、「当分半導体不足解消はない! ASMLの光学部品工場が火事に」であった。これは、WSTSの最新データを元に議論したもので、加えて、ベルリンにあるASMLの光学部品工場で火災が起きたというニュースが伝わってきたことを述べた。リソグラフィの光学部品は消耗品であり、使用しているうちに劣化するため交換が必要になる。そこで上記のようなタイトルになった。 [→続きを読む]

11月に最もよく読まれた記事は、先端プロセスで差別化する企業たち

11月に最もよく読まれた記事は、先端プロセスで差別化する企業たち

2021年11月に最もよく読まれた記事は、「先端プロセス活用し独自開発の半導体でライバルに差をつける時代に日本は?」であった。これはブロガーの服部毅氏がAppleの最新プロセッサM1 Maxは5nmプロセスノードで作られており、世界が次の3nmノードへ動き出していることを伝えたレポートである。プロセスノードだけではなく、FOWLPや2.5D、3D構造がいよいよ本格的に採用されている実情も捉えている。 [→続きを読む]

10月に最もよく読まれた記事は、TSMC・ソニーの合弁記事の信ぴょう性

10月に最もよく読まれた記事は、TSMC・ソニーの合弁記事の信ぴょう性

2021年10月に、最もよく読まれた記事は、「TSMC・ソニー合弁工場、ニュースの裏を読む」であった。これはTSMCの誘致を積極的に進めてきた経済産業省からのリークで、この記事を出した時点ではTSMCもソニーも合弁工場を作ると言っていなかった。このため、その裏について述べたもの。 [→続きを読む]

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