Semiconductor Portal

各月のトップ5

» セミコンポータルによる分析 » 各月のトップ5

6月に最もよく読まれた記事は東芝メモリの売却先

6月に最もよく読まれた記事は東芝メモリの売却先

2017年6月に最もよく読まれた記事は、「東芝メモリの売却交渉先を3社に決定」であった。これは東芝メモリの親会社である東芝が、子会社の売却先を産業革新機構とベインキャピタル、日本政策投資銀行の3社に決めたというニュースを伝えたもの。東芝のニュースリリースに対して、Western Digitalとの訴訟が未解決だけにこれで決着したわけではないことも付け加えた。 [→続きを読む]

2017年2月に最もよく読まれた記事は東芝メモリの完全独立へのススメ

2017年2月に最もよく読まれた記事は東芝メモリの完全独立へのススメ

2月に最もよく読まれた記事は「東芝の半導体新会社は完全独立が望ましい」である。ここでは、親会社から分社化した世界の半導体企業NXPやInfineon、ON Semiconductor、Avago(今はBroadcom)などの成功に比べ、日本の半導体は、親会社の影響が強く、独自色が出せずにズルズル敗退してきた実情に対して、完全独立で世界と戦う方が望ましいことを述べた。 [→続きを読む]

11月に最もよく読まれた記事は世界半導体ランキング

11月に最もよく読まれた記事は世界半導体ランキング

2016年11月に最もよく読まれた記事は、「世界半導体トップ20社ランキング、Intelが差を広げる」であった。これは、米国の市場調査会社IC Insightsが11月時点で発表した2016年の半導体売上額の世界トップ20社見込みを報じたもの。売上額はあくまでも見込みであり、正確ではないが、実際の数字にそれほどかけ離れてはいない。 [→続きを読む]

10月に最もよく読まれた記事は国内半導体設備投資のトピック

10月に最もよく読まれた記事は国内半導体設備投資のトピック

2016年10月に最もよく読まれた記事は「国内半導体設備投資、世界の10%のみ〜東芝とソニーが引っ張る展開」であった。これは、日本の半導体産業がファブライト、ファブレスへと向かい、製造で最も重要な設備投資額がわずか10%にまで落ち込んだ様子を伝えた記事である。 [→続きを読む]

<<前のページ 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 次のページ »