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各月のトップ5

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9月に最もよく読まれた記事は東芝メモリの売却の途中経緯

9月に最もよく読まれた記事は東芝メモリの売却の途中経緯

2017年9月に最もよく読まれた記事は、「一転、WD巻き込み売却はSK降ろしの茶番劇〜フラッシュあっての東芝」であり、東芝がメモリ部門の売却をWDに絞り込む、というニュースに対する、泉谷渉氏のブログであった。実はこの後も東芝はWDに絞り込めず、最終的にSKを含めた提案に落ち着いた。 [→続きを読む]

8月に最もよく読まれた記事は、NANDフラッシュのランキング

8月に最もよく読まれた記事は、NANDフラッシュのランキング

2017年8月に最もよく読まれた記事は、「NANDフラッシュランキング;東芝、2位を死守するも背後に影」であった。これは市場調査会社のTrendForce社傘下のDRAMeXchangeが発表した第2四半期におけるNANDフラッシュのランキングから解説した記事である。東芝は一時、Samsungに追いつこうとしたが、経営陣の判断の遅さから差を離され、下位のMicronから追いつかれようとしている様子を表している。 [→続きを読む]

6月に最もよく読まれた記事は東芝メモリの売却先

6月に最もよく読まれた記事は東芝メモリの売却先

2017年6月に最もよく読まれた記事は、「東芝メモリの売却交渉先を3社に決定」であった。これは東芝メモリの親会社である東芝が、子会社の売却先を産業革新機構とベインキャピタル、日本政策投資銀行の3社に決めたというニュースを伝えたもの。東芝のニュースリリースに対して、Western Digitalとの訴訟が未解決だけにこれで決着したわけではないことも付け加えた。 [→続きを読む]

2017年2月に最もよく読まれた記事は東芝メモリの完全独立へのススメ

2017年2月に最もよく読まれた記事は東芝メモリの完全独立へのススメ

2月に最もよく読まれた記事は「東芝の半導体新会社は完全独立が望ましい」である。ここでは、親会社から分社化した世界の半導体企業NXPやInfineon、ON Semiconductor、Avago(今はBroadcom)などの成功に比べ、日本の半導体は、親会社の影響が強く、独自色が出せずにズルズル敗退してきた実情に対して、完全独立で世界と戦う方が望ましいことを述べた。 [→続きを読む]

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