Semiconductor Portal

セミコンポータルによる分析

» セミコンポータルによる分析

ファブレスランキング、トップのNvidia、NVLink Fusionで首位固めに向かう

ファブレスランキング、トップのNvidia、NVLink Fusionで首位固めに向かう

2026年第2四半期(2Q)における世界ファブレス企業のトップテンランキングを台湾系市場調査会社のTrendForceが発表した。1位は言うまでもなくNvidiaだが、前年同期比(YoY)で成長率の高い企業はAIデータセンター向けのAI関連チップを開発しているファブレスが多い。2位のBroadcomはGoogle向けの設計を請け負っており、Marvellも同様だ。AMDも50%成長で3位をがっちり握った。 [→続きを読む]

ASML、北海道千歳市拠点に現在の50名から27年量産時に増員計画

ASML、北海道千歳市拠点に現在の50名から27年量産時に増員計画

ASMLジャパンは、東京を含め全国8拠点に顧客サポートの拠点がある(図1)。現在は500名の従業員を各拠点に配置しているが(図1)、今後700名に増やしていく。特にラピダスのある北海道千歳市の拠点は、2024年オープン当時は25名でスタートしたが、現在は50名に増加した。今後2027年の量産時にはさらに増す予定だという。 [→続きを読む]

Samsungの横浜研究所、富士通のCPU外販、ArmのフィジカルAI企業連合

Samsungの横浜研究所、富士通のCPU外販、ArmのフィジカルAI企業連合

Samsungが横浜のみなとみらいに先端パッケージの研究拠点APL(Advanced Package Lab)の開所式を行い、富士通がAIスーパーコンピュータ用のCPU「MONAKA」を外販すると共にコンピュータシステムも販売する。フィジカルAIのロボットやクルマへの実装は、1社ではできないことが多くエコシステムが必須だが、Armは企業連合「Arm Total Design for Physical AI」を発足させた。 [→続きを読む]

最新、世界のファウンドリ企業ランキング、TSMCの一人勝ち強まる

最新、世界のファウンドリ企業ランキング、TSMCの一人勝ち強まる

2026年第2四半期(2Q)における世界のファウンドリ企業上位10社ランキングを台湾の市場調査会社TrendForceが発表した。昨年と順位はほとんど変わらないが、1位のTSMCは昨年同期に初めて市場シェア70.2%を達成したが、今年は72.5%とさらにシェアを伸ばした。2位のSamsungが足踏み状態で、3位の中国SMICがその差を詰めている。昨年は売上額の差が9.5億ドルだったが、今年はわずか2.54億ドルの差まで迫ってきた。 [→続きを読む]

最新DRAMランキング、トップスリーのシェア低下、中国CXMT急成長

最新DRAMランキング、トップスリーのシェア低下、中国CXMT急成長

2026年第2四半期(2Q)におけるDRAMメーカーランキングをTrendForceが発表した。4位の中国CXMTの売上額が前四半期比(QoQ)で倍増した。その結果、上位3社の市場シェアは90%を割り、87.6%となった。トップ3社の順位は1位Samsung、2位SK Hynix、3位Micron Technologyと変わらない状況が続いている。下位グループも5位Nanya、6位Winbond、7位PSMCとほぼ定着している。 [→続きを読む]

日本国内にデータセンター設立への動きが活発に、秋田県に続き四国も

日本国内にデータセンター設立への動きが活発に、秋田県に続き四国も

国内でAIデータセンターが、8月の秋田県に続き、四国でも愛媛、香川の両県でも誘致が活発になっている。四国は人口減少により電力需要が減少し、電力供給量は余るようになる。データセンターは電力需給バランスを採る上でも都合がよい。データセンターはクラウドサービス業者にサーバを貸し出すビジネスを推進する。 [→続きを読む]

8月に最もよく読まれた記事は、ソニーとTSMCの合弁のなぜを議論したもの

8月に最もよく読まれた記事は、ソニーとTSMCの合弁のなぜを議論したもの

2026年8月に最もよく読まれた記事は、「2025年CIS売上高トップは市場シェア50%のソニー、なぜTSMCと合弁するの?」であった。これは服部毅氏のブログで、イメージセンサの画素チップの生産能力向上にTSMCを使うことでTSMCに委ねることになるわけだが、これはソニーの脱モノつくり戦略に合致すると説いている。 [→続きを読む]

通信機器の大手Nokia、AI時代に対応する新応用を提案

通信機器の大手Nokia、AI時代に対応する新応用を提案

基地局向けの通信機器を設計・製造しているNokiaが、通信システム全体にわたりAIを活用していくことを宣言した。これまでは、通信ネットワークの最適化という視点でAIを使ってきたが、世の中にAIが、認識AIから生成AIへ進み普及し、さらにエージェントAI、その先にフィジカルAIへと進化していくことに対応しようという考え方だ。 [→続きを読む]

測定器メーカーKeysight、マルチフィジックス時代にEDAツールをAIで充実

測定器メーカーKeysight、マルチフィジックス時代にEDAツールをAIで充実

Hewlett-Packardを源流とするKeysight TechnologiesがEDA製品を強化するようになってきた。半導体産業が先端プロセス指向から先端パッケージ技術へと拡大・変化する中で、メカとエレキの融合が進み、半導体シミュレーション技術が従来のT-CADなどから熱、電流、機械強度などへ拡大しつつあるからだ。RF技術に強い同社は電磁界解析から流体解析、機械強度解析などへ拡大するマルチフィジックス解析にAIを取り入れ始めた。 [→続きを読む]

Nvidiaはなぜ四半期ごとに成長できるのか、5〜7月期は史上最高の962億ドル

Nvidiaはなぜ四半期ごとに成長できるのか、5〜7月期は史上最高の962億ドル

先週、8月27日と28日に渡り日本経済新聞が報じたように、Nvidiaの四半期決算(2027年度第2四半期:2026年5〜7月期)が発表された。売上額は史上最高の前年同期比(YoY)106%増の962億ドル、営業利益はGAAP(米国会計基準)ベースで営業利益率66%になる637億ドルとなった。データセンターが2倍以上の成長を遂げ、売り上げの92.5%を占めるようになったことが売上額を大きく押し上げた。 [→続きを読む]

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 次のページ »