各月のトップ5
東芝がニッポン半導体を担ってきた事実!〜評価額2兆円、巨大投資続行を宣言」であった。東芝がNANDフラッシュメモリを分社化するが、巨大投資を続けることを報じている。
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2017年3月に最もよく読まれた記事は、泉谷渉氏による「
東芝の半導体新会社は完全独立が望ましい」である。ここでは、親会社から分社化した世界の半導体企業NXPやInfineon、ON Semiconductor、Avago(今はBroadcom)などの成功に比べ、日本の半導体は、親会社の影響が強く、独自色が出せずにズルズル敗退してきた実情に対して、完全独立で世界と戦う方が望ましいことを述べた。
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2月に最もよく読まれた記事は「
東芝は半導体の分社化を急げ」であった。これは、東芝が原子力部門の最大7000億円とも見積もられる特別損失を計上したことから、儲け頭の半導体を早く分社化しなければ共倒れになる恐れを指摘した記事である。
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2017年1月に最もよく読まれた記事は、「
モバイルからサーバ/スパコンにも拡大するARM、ソフトバンクが後押し」であった。これは、ソフトバンクがARMを買収した理由が単なるIoT端末用だけではなかったことを裏付けた記事である。
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2016年12月に最もよく読まれた記事は「
世界半導体トップ20社ランキング、Intelが差を広げる」であった。これは、米国の市場調査会社IC Insightsが11月時点で発表した2016年の半導体売上額の世界トップ20社見込みを報じたもの。売上額はあくまでも見込みであり、正確ではないが、実際の数字にそれほどかけ離れてはいない。
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2016年11月に最もよく読まれた記事は、「
国内半導体設備投資、世界の10%のみ〜東芝とソニーが引っ張る展開」であった。これは、日本の半導体産業がファブライト、ファブレスへと向かい、製造で最も重要な設備投資額がわずか10%にまで落ち込んだ様子を伝えた記事である。
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2016年10月に最もよく読まれた記事は「
2016年上半期の世界半導体メーカーランキング」であった。
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2016年9月に最もよく読まれた記事は、先月同様、「
2016年上半期の世界半導体メーカーランキング」であった。これは米市場調査会社のIC Insightsが発表したもの。各社の決算報告をはじめ、売り上げが第2四半期まで確定したことで、今年の上半期の売り上げランキングをこの調査会社がまとめた。
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2016年8月に最もよく読まれた記事は、「
ソフトバンクがARMを買収するインパクト」であった。通信オペレータのソフトバンクがIPベンダーのARMを買収するというニュースを解説した。
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2016年7月に最もよく読まれた記事は、「
東芝、NANDフラッシュの微細化にナノインプリント」であった。これは6月3日に日本経済新聞が取り上げた、ナノインプリント技術を使ってNANDフラッシュを開発する、というニュースを解説したもの。
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2016年6月に最もよく読まれた記事は、「