セミコンポータル
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各月のトップ5

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2023年10月に最もよく読まれた記事は、「はっきり見えた、半導体回復の傾向」であった。これはWSTS(世界半導体市場統計)の数字をもとに、セミコンポータルが前年比と前年差を取り、現在の世界半導体販売額を比べることで成長の度合いを可視化したデータを使って分析した記事。11月には必ず前年比プラス成長に変わるという確信を得た。 [→続きを読む]
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2023年9月に最もよく読まれた記事は「東芝、TOB成立で上場廃止へ、新成長プランに向け体制整える」であった。東芝は、2015年に発覚した不正会計問題から端を発した経営陣の迷走にストップをかけるベく、日本産業パートナーズを中心に株式公開買い付け(TOB)が成立した。年内にも上場廃止となり、本格的な再建に取り組むことになる。 [→続きを読む]
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2023年8月に最もよく読まれた記事は「直近2023年第2四半期の半導体企業ランキング、円安で日本はルネサスのみ」であった。これは、2023年第2四半期の決算発表が終わった後に、市場調査会社のSemiconductor Intelligenceが各社の売上額を整理して発表したもの。決算時期が1カ月程度ずれている企業もふくまれているが、4〜6月期に近い時期に合わせて掲載している。 [→続きを読む]
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2023年7月に最もよく読まれた記事は、「日本の半導体製造装置産業は本当に強いのか?不都合な真実!」であった。これはブロガーの服部毅氏によるもので、半導体製造装置市場における日本メーカーのシェアが低下してきたことを議論した記事だ。 [→続きを読む]
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2023年6月に最もよく読まれた記事は、「検証が必要な国策2nmファウンドリRapidus社の技術戦略」であった。これは服部毅氏のブログで、5月にベルギーのアントワープ市で開かれたimec主催の「ITF World 2023」でラピダスが講演した戦略を報じた記事で、RUMSやIIMなど新語が続々登場したという。 [→続きを読む]
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2023年5月に最もよく読まれた記事は「Samsungが横浜に半導体の開発拠点を設ける報道が意味するもの」であった。これは、Samsungが新たに半導体の研究拠点を持つ意味をSamsungの立場で考察した記事である。 [→続きを読む]
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2023年4月に最もよく読まれた記事は「Gartner、世界半導体メーカーの2022年確定値ランキングを発表」であった。市場調査会社のGartnerは1月に2022年のランキングを発表したが(参考資料1)、その時点では各社の販売額はまだ確定していなかった。4月になり各社の数字が確定し再発表となった。 [→続きを読む]
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2023年3月に最もよく読まれた記事は、「Omdiaも2022年世界半導体トップ10を発表、Gartnerと比較する」であった。これはOmdiaが2022年の世界半導体トップ10ランキングを発表したが、1月に発表されていたGartnerの2022年トップ10社ランキングと比較してみたもの。Gatnerの速報値に対して、Omdiaの確定値ではメモリメーカーが予想以上に悪かったことがわかった。 [→続きを読む]
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2023年2月に最もよく読まれた記事は、「GaNの常識を覆す1200Vの技術でEV市場を狙うパワー半導体ベンチャー」であった。GaNは650Vまで、SiCは1200V以上も可、というこれまでの常識を覆すGaN HEMT構造を見直した結果、横型HEMTでも1200V、20A程度のパワートランジスタを作れることを実証した。ソニー出身のエンジニアが設立したGaNのベンチャー「パウデック」を紹介した記事だ。GaNでも縦型にすれば1200Vは可能だと言われているが、作りやすく安価な可能性のある横型で高耐圧を実現した。 [→続きを読む]
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2023年1月に最もよく読まれた記事は、「2022年世界半導体ランキングの1位はSamsung、影の1位はTSMC」であった。これは市場調査会社Gartnerが発表した、ファウンドリを除く半導体メーカーのトップテンランキングを掲載した上で、ファウンドリ最大手のTSMCの売上額は、トップのSamsungよりも100億ドル以上高かったことを述べた。つまり影の1位はTSMCであることを示した。 [→続きを読む]
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