450mmウェーハ研究開発の中心が、SEMATECHからG450Cへ

450mmウェーハ研究開発の中心が、これまでのISMI SEMATECHからG450C(Global 450mm Consortium)に移ることが決まった。米ニューヨーク州立大学教授の平山誠氏が、6月26日に東京・品川で開かれたSEMATECH Symposiumで明らかにした。 [→続きを読む]
450mmウェーハ研究開発の中心が、これまでのISMI SEMATECHからG450C(Global 450mm Consortium)に移ることが決まった。米ニューヨーク州立大学教授の平山誠氏が、6月26日に東京・品川で開かれたSEMATECH Symposiumで明らかにした。 [→続きを読む]
Malcom Penn氏、英Future Horizon社 CEO 市場調査会社フューチャーホライゾン(Future Horizon)のCEOであるマルコム・ペン氏は、世界の半導体産業をずっとウォッチしてきた。日本の半導体産業を復活させるためのアイデアを語る。 [→続きを読む]
Malcom Penn氏、英Future Horizon社 CEO 英国に居ながら世界の半導体市場を見ている、市場調査会社のフューチャーホライゾン(Future Horizon)社。日本の半導体産業を復活させるために必要なことは何か。海外の眼から見て、日本に欠けているもの、強化すべきものについて聞いた。インタビューが長時間に及んだため、今回は第1部としてお伝えする。 [→続きを読む]
BluetoothのチップやIPを搭載した機器が2010年から2015年までの間、年率29%で成長するという見通しを米市場調査会社のICインサイツ(IC Insights)が発表した。これまでもBluetoothは携帯電話機や民生機器に採用されてきたが、Bluetooth 4.0という低消費電力のBluetooth LE規格の登場が成長のエンジンとなりそうだ。 [→続きを読む]
先週、SEMIとSEAJが共同で発表した、世界の半導体製造装置市場において第1四半期から上昇傾向が見られることを伝えた。これを裏付けるかのように、SEAJは日本製半導体およびFPD製造装置の5月のB/Bレシオを発表、ここでも受注額は増え、B/Bレシオは0.91まで高まった。 [→続きを読む]
インテルは、パソコン用の高速データバスをベースとするPCI Express(PCIe)と、ディスプレイへビデオ伝送などを行うDisplay Portを、マルチプレスして1本のケーブルで伝送できるThunderbolt技術を提案してきたが、住友電気工業はこれをサポートする光ファイバケーブルを製品化した。このほどテクトロニクス社が主催したテクトロニクス・イノベーション・フォーラム2012の中でその詳細を語った。 [→続きを読む]
LEAP(超低電圧デバイス技術研究組合)が2012 IEEE Symposia on VLSI Technology and Circuits (通称VLSI Symposium)で3件もの論文を発表した。同研究組合は、コンピュータシステムを論理回路、1次メモリ、2次メモリ、外部記憶と分けて、それぞれの低消費電力技術に取り組んでいる。 [→続きを読む]
世界半導体製造装置の2012年第1四半期(Q1)は上向きに転じた。これはSEMIとSEAJ(日本半導体製造装置協会)が共同で世界100社以上の半導体製造装置メーカーから毎月提供されるデータを集計したもの。世界の販売額は前四半期比13%増の106億1000万ドルに達した。 [→続きを読む]
半導体センサの市場が急速に伸びている。今年が対前年比18%の伸びだが、2016年までの年平均成長率CAGRも同じ18%と2桁成長で109億ドルに拡大すると予想されている。これは米市場調査会社のICインサイツ(IC Insights)が発表したもの。半導体センサとは、MEMS技術を使ったセンサのことであり、加速度センサやジャイロセンサ、磁気センサ(ホール効果素子)、圧力センサなどを含む。 [→続きを読む]
「クルマメーカーには、標準品ではなくカスタムASICで対応する」、と欧州でミクストシグナル半導体を手掛けるAMS(旧Austria Microsystems)社の自動車部門シニアバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャのBernd Gessener氏は述べる。同社は米国テキサスにあった光センサのTAOS社を昨年買収、このほど社名を変え、ロゴも変えた。 [→続きを読む]
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