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グローバルなコラボで培われる最先端技術の粋が続々

グローバルなコラボで培われる最先端技術の粋が続々

最先端の新技術、新製品の発表が続く中、ARMおよびXilinxからのそれに注目させられている。ARMからは、20-nm、64-bit、"little dog, big dog"といった高性能化、省電力化へのアプローチが見られる一方、Xilinxからは2.5D IC stacked実装、すなわち"インターポーザ"を駆使した世界最高容量のFPGAが、ともに実機デモによるアピールである。TSMCによる製造、CadenceによるCADなど、グローバルなコラボがあってこそ実現される半導体最先端技術という流れをここでも強く感じている。 [→続きを読む]

ここがヘンだよ、ニッポン6〜システムLSIという和製英語

ここがヘンだよ、ニッポン6〜システムLSIという和製英語

先週、米国西海岸、先々週はベルギーと2週続けて海外を回ってきた。日本のメーカーには、わが社はシステムLSIメーカーだとか、システムLSIに注力するとか、という表現をとるところが多いが、海外企業は決してシステムLSIメーカーだとは言わない。そもそも「システムLSI」という言葉は海外では通用しない。和製英語である。 [→続きを読む]

堰を切ったスマホ、タブレットそしてPCの凌ぎ合いの動き

堰を切ったスマホ、タブレットそしてPCの凌ぎ合いの動き

Jobs氏死去から2週間、追悼期間の区切りを示すかのように、俄かにエレクトロニクス・半導体業界各社の新製品発表、競合鬩ぎ合いの動きが活発に熱気を帯びて行われている。Jobs氏が強く対抗意識をむき出しにしたというグーグルからも、サムスンと組んだ新規スマートフォンが発表されている。モトローラやカナダのリサーチ・イン・モーション(RIM)も負けじと新たな打ち上げがあり、スマホ、タブレットそしてPCの凌ぎ合いが経済低迷のなかの消費者心理と対峙する形と受け止めている。 [→続きを読む]

量子ドットを用いた高効率太陽光発電に期待

量子ドットを用いた高効率太陽光発電に期待

フクシマにおける原発事故が起きたものの、世界の電力需要は依然として増している。ドイツ等の一部の国々は疑問を強め原子力発電をストップさせつつある。そのために再生エネルギーの開発に向けて期待が高まってきた。独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が04年に発表した予測レポートは、PV2030というタイトルが付けられ、世界で最も引用されている稀有な例だ。 [→続きを読む]

グローバルに感動、共感を呼ぶ製品・技術・サービス力の発揮

グローバルに感動、共感を呼ぶ製品・技術・サービス力の発揮

「カリスマの残像」、手は「芸術家」・言葉は「機関銃」、などなどSteve Jobs氏を巡る記事や番組が引きも切らず、発売された「iPhone 4S」も事前評価以上の人気を呼んで米アップルの株価が終値の最高値を更新している。 パソコン業界も挽回を図るよう、超薄型・超軽量に使い勝手の工夫を施して「ウルトラブック」が各社から発表されようとしており、業界全体に改めて活が入った様相である。グローバルに通用して、感動、共感を呼ぶ製品・技術・サービス力の発揮が、今また問われている受け止め方である。 [→続きを読む]

人々を夢中にさせる斬新さ、面白さ、楽しさに世界が感動、共感

人々を夢中にさせる斬新さ、面白さ、楽しさに世界が感動、共感

秋もたけなわ、半導体販売高、展示会そしてアップル社のiPhone 4S発表売り出しと立て続け半導体・エレクトロニクス業界の動きに注目していたところに、そのアップル社の総帥、Steve Jobs氏の訃報である。朝パソコンをのぞき込み始めた瞬間の第一報に非常に驚かされるとともに、その後の世界からの報道が何より物語るように、世界を次々と根本的に変えた同氏の一言ではなかなか表わしようがないもの凄さが時間とともに増幅してくる。業界の動きを追うなかでの測り知れないインパクトを感じている。 [→続きを読む]

ファブレス半導体ビジネスモデルへの安易な移行は極めて危険

ファブレス半導体ビジネスモデルへの安易な移行は極めて危険

「半導体業界から今、ファブレスという声が聞こえてくるが、10年前のシステムLSIと同じだな」。10月5日にフランスの国立研究所LETIによるフランス大使公邸でのパーティに出席した半導体産業人たちが言っていた言葉である。半導体業界ではファブレスへ移行する動きがある。しかし、このままのやり方では失敗する公算が非常に大きい。なぜか。 [→続きを読む]

世界経済懸念の増す中、先端半導体開拓は不可欠の意気込み

世界経済懸念の増す中、先端半導体開拓は不可欠の意気込み

半導体市場の各社業績、半導体および製造装置の売上げ予測について当面および先行きの下方修正の発表が大方を占めており、欧州はじめ世界経済の懸念がその主因となっている。鈍化、低迷の気分が増すなか、米国から最先端半導体技術の研究開発に向けた大規模な取り組みが発表され、向こう2世代および450-mmウェーハ向けのプロセス技術開発に重点が置かれるとのことである。先端技術の開拓は永遠、このような市場環境でこそ前向きな取り組みをという絶妙な打ち上げタイミングを感じている。 [→続きを読む]

ここがヘンだよ、ニッポン5〜技術を極める日本、売れる製品を追求する海外

ここがヘンだよ、ニッポン5〜技術を極める日本、売れる製品を追求する海外

2007年7月、iPhoneを最初に目にした時まだ日本では発売されていなかった。英国Imagination Technologies社の社長(CEO)ホセイン・ヤッシー氏からそれを見せてもらった時、そのユーザーインターフェースの魅力に圧倒された。それが発売された時、日本のメディアやメーカーの中には「目新しい技術はなにもない。やればできる」と切り捨てたところがあった。極めて日本的だ。 [→続きを読む]

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