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ファブレス・ファウンドリ

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TSMCの2025年第4四半期決算、予想より上振れ、HPC需要依然強い

TSMCの2025年第4四半期決算、予想より上振れ、HPC需要依然強い

先週のビッグニュースはTSMCの2025年第4四半期(10〜12月:4Q)の決算発表に尽きる。前四半期には322〜334億ドルの予想だったが、上振れの337.3億ドルとなった。前年同期比(YoY)で25.5%成長である。本業の利益を表す営業利益は売上額の54%にもなっている。相変わらずAIデータセンター向けのチップを製造するビジネス需要が強い。 [→続きを読む]

半導体サプライチェーンが地政学的な影響を受けやすくなってきた

半導体サプライチェーンが地政学的な影響を受けやすくなってきた

半導体のサプライチェーンはグローバルであり、地政学上の影響を受ける動きが増えてきた。TSMCはJASMの第2工場を日本に置くことを表明していたが、6nmプロセスを作ることが判明した。中国資本が入っているNexperiaをオランダ政府が管理することを表明したことに対して、ドイツ政府から横やりが入った。Applied Materialsが中国ビジネス減少の影響で1400名をリストラする。 [→続きを読む]

TSMCのファウンドリ市場シェア、70%を超えた

TSMCのファウンドリ市場シェア、70%を超えた

TSMCの世界ファウンドリ市場シェアが70%に達した。これは台湾系の市場調査会社TrendForceが2025年第2四半期における世界のファウンドリ企業売上額上位10社ランキングから判明したこと。ファウンドリ市場全体で前四半期比(QoQ)14.6%増の417億ドルを記録した。もちろん過去最高である。1位のTSMCから10位のPSMCまで順位は変わっていないが、SMICを除き全てプラス成長を示した。 [→続きを読む]

ラピダス、2nmプロセスGAAトランジスタの動作を300mmウェーハで確認

ラピダス、2nmプロセスGAAトランジスタの動作を300mmウェーハで確認

ラピダスは先週末、北海道千歳市において潜在顧客やサプライヤーを招待し、GAA(Gate All Around)トランジスタを試作し動作を確認したと発表した。このニュースは国内外を通じ大きく報道された。また、Nvidiaの中国向けに再設計したGPU「H20」の輸出が許可された。TSMC、ASMLの2025年2Q(第2四半期)の決算が明らかになった。日本のパワー半導体向けファウンドリのJSファンダリが破産申請した。盛りだくさんのニュースだ。 [→続きを読む]

25年第1四半期ファブレスランキング、Nvidiaがシェア55%に拡大

25年第1四半期ファブレスランキング、Nvidiaがシェア55%に拡大

2025年第1四半期における世界ファブレス半導体企業のトップテンランキングが発表された。1位のNvidiaは前四半期のシェアを52%から55%に拡大した。ランクインした10社は全て前年同期比(YoY)でプラス、それも8社が2桁成長していた。ファブレス半導体上位10社合計の年成長率は44%で、四半期の合計販売金額は774億ドルとなった。このランキングに日本企業は1社もいない。 [→続きを読む]

東大とTSMCとの共同ラボの狙いはFinFET設計可能な人材育成

東大とTSMCとの共同ラボの狙いはFinFET設計可能な人材育成

東京大学とTSMCが共同のラボを浅野キャンパスに設けると発表した。TSMCと台湾以外の大学との共同ラボは初めて。東大にはこれまで材料や半導体物理、電子回路などで豊富な研究者がおり、TSMCにとっては共同できることが1.4nm以下のプロセスノードとなると東大とのコラボは心強い。東大にとってもVDECを通してチップ試作を依頼してきた。今回の特長は何か。 [→続きを読む]

2024年における日本半導体企業の市場シェア、8.2%に低下

2024年における日本半導体企業の市場シェア、8.2%に低下

世界の半導体市場における日本企業のシェアが2024年には8.2%まで低下したことがわかった(図1)。日本企業のシェアは1986年から1993年の間は世界のトップに君臨していたが、それ以降はシェアが下がり続け、特にリーマンショック以降は急激に低下し10%程度まで落ちた。そして24年はこれまで最低の8.2%まで落ちた。米国の次は韓国で21.1%である。 [→続きを読む]

中国華為科技や小米など自主開発の半導体で力を付けた

中国華為科技や小米など自主開発の半導体で力を付けた

米国の中国へ事実上禁輸となっている先端半導体において中国企業が自社開発を積極的に進めている。華為科技(ファーウェイ)や小米(シャオミ)などが一桁nmのチップを設計している。台湾の鴻海精密工業はNvidiaチップによるロボット開発を進め、欧州に半導体組み立て工場を設立する。国内ではラピダスが、JSファウンダリから応援の人員を10名程度受け入れた。 [→続きを読む]

Intel、ファウンドリのビジネス展開への覚悟を示す、14AのIPだけじゃない

Intel、ファウンドリのビジネス展開への覚悟を示す、14AのIPだけじゃない

米Intelがファウンドリをビジネスとして確立するためのパートナーとのエコシステムを、新CEOであるLip-Bu Tan氏が、このほど開催したIntel Foundry Direct Connectで明らかにした。同氏はIntelを、技術、カスタマフォーカスだけではなく企業文化も変えることを訴えており、ファウンドリとしてのパートナーとして、EDAトップ3社に加え、PDF Solutionsを紹介した。 [→続きを読む]

成長し続けるEDA市場、2024年通年では前年比13.1%増の192.65億ドル

成長し続けるEDA市場、2024年通年では前年比13.1%増の192.65億ドル

EDA(電子設計自動化)産業が2024年第4四半期も成長し続けていることがわかった(図1)。第4四半期におけるEDAツールの販売額は、前年同期比11%増の49.27億ドルになった。SEMIのEDAグループである、ESD Allianceが発表したもの。2024年全体では前年比13.1%増の192.65億ドル(約2兆7900億円)となった。 [→続きを読む]

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