SPI主催 半導体エグゼクティブフォーラム・レポート(2)

東芝執行役上席常務、セミコンダクター社社長齋藤昇三氏による「東芝の半導体ビジネス戦略〜攻めの経営〜」の基調講演は、NANDフラッシュの戦略へと続く。以下、NANDフラッシュ、システムLSI、ディスクリートの各戦略について述べている。 [→続きを読む]
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東芝執行役上席常務、セミコンダクター社社長齋藤昇三氏による「東芝の半導体ビジネス戦略〜攻めの経営〜」の基調講演は、NANDフラッシュの戦略へと続く。以下、NANDフラッシュ、システムLSI、ディスクリートの各戦略について述べている。 [→続きを読む]
セミコンダクタポータル主催の半導体ビジネス戦略セミナーが開催された。基調講演として、東芝執行役上席常務、セミコンダクター社社長齋藤昇三氏が、「東芝の半導体ビジネス戦略〜攻めの経営〜」と題して講演した。以下、セミコンダクタポータルのフォーラムで主だった講演をいくつか紹介する。 [→続きを読む]
イギリスが産官学をあげて半導体産業に力を入れている。英国は半導体ビジネスの成長性、重要性を認識していながら、国内には大手半導体企業が全くいない。どうやって半導体産業を育成し成功へと導くべきか。ここに英国の知恵が結集する。この特集は今後10年、20年を見据えて半導体ビジネスを推進していく英国をつぶさにレポートする。 [→続きを読む]
携帯機器に関する世界最大の展示会である、Mobile World Congress 2008がスペインのバルセロナで開催されている。欧州だけではなく世界各地から1700社を超える出展社が集い、展示やコンファレンスだけではなく、各社が行っているビジネスミーティングの数は数万単位にも及ぶ。 [→続きを読む]
アナログ・デバイセズ社は2008年度事業方針説明会で、日本での売り上げが2007年度に9%成長したことを明らかにした。会計年度は2007年10月に終わるため、2カ月のズレはあるものの、2007年における世界の半導体IC市場の成長率がWSTSは4.7%と見積もっていることから、同社の日本市場での伸び率は世界全体の半導体売り上げの平均の2倍の伸びを示したことになる。 [→続きを読む]
エルピーダメモリの2007年10-12月期(2007年度第3四半期)の決算が発表された。それによると、この期の売上高は940億円と前期比-15.7%の減収となり、前年同期比でみると、-34.1%の減収となった。DRAMビジネスの本流部分である営業損益は、89億円の赤字に転落した。前期が61億円の黒字、前年同期が273億円の黒字であった。 [→続きを読む]
Advanced Business Model of Semiconductor (ABMS)セミナー第二回(セミコンポータル主催)が1月30日、熊本のパレア熊本で開催された。本セミナーは、ウェーハレベルパッケージ、次世代テスティング、MEMSなどにおいて新規ビジネスモデルの創出を目指して、国内外の成功しているビジネスモデルの情報を提供し、産業界、大学・研究機関、地方政府関連組織との成果のあるパートナーシップの構築や、装置メーカー・材料メーカー・ソフトメーカーなどとのWin-Winのアライアンスの促進を目指して開催されている。 [→続きを読む]
東芝が積極的な設備投資を継続していくことを、取締役 代表執行役社長の西田厚聰氏が1月8日に開かれた新年のJEITA(電子情報技術産業協会)賀詞交換会で改めて強調した。フラッシュメモリーの価格が毎年30%程度下がっていくことを前提に微細化によりNANDフラッシュメモリーのチップ面積を小さくし、低価格化に対応しようという姿勢を打ち出したものである。 [→続きを読む]
米国の半導体コンソシアムSEMATECHの関連会社の一つで試作ファウンドリのATDF社と、Cypress Semiconductor 社から2007年3月にスピンオフして独立した試作ファウンドリになったSVTC Technologies社が合弁し、一つの大きな試作専門ファウンドリ企業を形成することになった。 [→続きを読む]
フォトレジストメーカー大手の東京応化工業の9月期の中間決算によると、半導体向けのフォトレジストは好調のようだ。同社のトータルの売上高は、前年同期比で0.7%減の503億2900万円だが、大きく分けて材料事業と装置事業では、材料事業が4.7%増の430億8000万円、装置事業は24.1%減の72億4900億円と明暗を分けた。 [→続きを読む]
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