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半導体業界への余波は?/台湾での日本人向け冊子/グローバル雑学王−15

半導体業界への余波は?/台湾での日本人向け冊子/グローバル雑学王−15

金融危機による株価乱高下が続いており、世界的な対策の話し合いや呼びかけが、本欄を記している今も耳や目に入ってくる。半導体、そしてデバイス業界への影響はどうなっていくか?先週訪れた台湾でも、関連する大きな見出しを随所で目にしている。 [→続きを読む]

金融危機であらためて考える日本のモノづくり

金融危機であらためて考える日本のモノづくり

先週は、先進7カ国の蔵相会議であるG7が開かれ、ここのところの株安が象徴する世界経済の低落傾向に歯止めをかけようとする議論が交わされた。リーマンブラザーズ証券が倒産し、モルガンスタンレー証券に三菱UFJフィナンシャルグループが出資するという、稀に見る金融危機を迎えた。G7での発表を受け、ようやく週明けの株式相場は落ち着きを戻し、株価は上昇に転じるようになった。 [→続きを読む]

金融危機の渦中、双十節を迎える台湾へ/グローバル雑学王−14

金融危機の渦中、双十節を迎える台湾へ/グローバル雑学王−14

先月9月下旬以降、米国の証券会社破綻を発端とする金融危機の嵐が世界中に波及してますます吹き荒れているが、その激しさが増す中、仕事の打ち合わせで台湾を訪れた。この3月、総統選最中に出かけて以来であるが、自分の目を通した見方が若干ながら入るグローバル雑学観察の以下趣きである。 [→続きを読む]

世の中の役に立つ重要な研究を考え抜いた結果、ノーベル賞につながった

世の中の役に立つ重要な研究を考え抜いた結果、ノーベル賞につながった

今年は、日本人ノーベル賞が物理学3名、化学1名というかつてないほどの大勢の方が科学の分野で受賞された。本当におめでとうございます。同時に、同じ日本人として誇りに思う。日本人が優秀な民族であることを示してくれた。2002年に小柴昌俊氏、田中耕一氏が受賞して以来の快挙である。 [→続きを読む]

半導体人口の「減少」を食い止めるために

半導体人口の「減少」を食い止めるために

本年9月に都内で開催されたイノベーションジャパン2008(独立行政法人科学技術振興機構主催)において前総理の安倍議員が元気に基調講演を行い、イノベーションの重要性に触れた。「イノベーションなくして我が国の成長はない」と述べ、特に半導体におけるイノベーションに言及し、半導体技術がインターネットとコンピュータ技術を牽引することを指摘した。続けて、半導体がデジタル技術の基礎になり電子マネー、遠隔医療やJRのスイカ等が実現した、と述べた。 [→続きを読む]

CEATECの異変から見る、ニッポンものづくりの危機

CEATECの異変から見る、ニッポンものづくりの危機

CEATEC Japan2008に異変が起きている。半導体大手のルネサステクノロジ、NECエレクトロニクス、富士通マイクロエレクトロニクスが出展していない。もともと、CEATECの前身のエレクトロニクスショーは、デバイスと家電民生品の展示会だった。すべての電子機器のエンジンともいうべき中核デバイスの半導体を設計製造販売するメーカーの中でも大手の代表ともいうべき企業が出てこなくなったのである。 [→続きを読む]

最先端技術で低価格製品を大量に作るためのビジネスこそ半導体の真骨頂

最先端技術で低価格製品を大量に作るためのビジネスこそ半導体の真骨頂

ウェーハレベルパッケージングという最先端の実装技術を使い、低価格の製品を作り、市場の大きな中国やインドの安い携帯電話用に売り込む。9月25日に東京港区の竹芝にあるインターコンチネンタル東京ベイホテルで開催されたテセラ社(Tessera Technologies)のセミナーに出て、付加価値の高い最先端技術を使って低価格の製品を作るテセラの戦略を目の当たりにして深く考えさせられた。 [→続きを読む]

米国金融危機の波紋/最近の中国事情/グローバル雑学王−12

米国金融危機の波紋/最近の中国事情/グローバル雑学王−12

先週からの米国発の金融危機に対して、米国の国を挙げた対策が連日続けられる中、エレクトロニクス、そしてデバイス業界にはどのような影響、波紋、推移があるか、ここしばらくは注意してもし過ぎることのないテーマと思う。そして、オリンピックが終わった今、これもいくらアップデートしても度を越えることはあるまい、と一人勝手に思っている中国の状況である。 [→続きを読む]

若いエンジニアが頑張っている以上、日本の半導体も捨てたものではない

若いエンジニアが頑張っている以上、日本の半導体も捨てたものではない

9月23日、24日と連続してSSDM(国際固体素子材料コンファレンス)に出席した。感心したことは、最近の若いエンジニアたちの熱心さだった。若い半導体エンジニア、研究者の方たちは礼儀正しいし、何よりも半導体技術を自分のものにしようという意欲が強い。日本の半導体産業も捨てたものじゃない、と感じた。 [→続きを読む]

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