ビートルズはなぜI wanna hold your handとしたか

イギリス英語で、「・・・・・したい」は「want to ・・・・」である。「wanna」とは言わない。「wanna」はアメリカ英語である。イギリスのリバプール育ちの彼らはもともと使わない言葉なのに、なぜ「I want to hold your hand」ではなく「I wanna hold your hand」にしたのか。 [→続きを読む]
イギリス英語で、「・・・・・したい」は「want to ・・・・」である。「wanna」とは言わない。「wanna」はアメリカ英語である。イギリスのリバプール育ちの彼らはもともと使わない言葉なのに、なぜ「I want to hold your hand」ではなく「I wanna hold your hand」にしたのか。 [→続きを読む]
半導体開発には波乱万丈の歴史がある。日本には「青天の霹靂(へきれき)」と言う表現があるが、そのように呼んでふさわしいブレークスルーには枚挙に事欠かない。 [→続きを読む]
やはりアメリカのベンチャーはすごい技術を引っさげてくる。先日、EDN Japanセミナーで来日したQuellan社CEOのD. Tony Stelliga氏は、この時期に合わせて新製品を持ってきた。 [→続きを読む]
セミコン台湾ではユニークなトピックスがあった。450mmか300mmプライムかという問題はすでにセミコンウェストで議論されたが、セミコン台湾では台湾らしさがでていた。まずは記事に書いたように最先端のICパッケージ技術は台湾らしく、3次元ICパッケージング技術としての次世代SiPの話題がメインだった。 [→続きを読む]
日本ではベンチャー企業がなかなか育たないという嘆きの声をよく聞く。ザインエレクトロニクスのように成功したところはあるが、米国のシリコンバレーのベンチャー企業とは成功する企業の数が違う。この原因には、ベンチャーキャピタルが初めから資金を提供しないで、起業した会社がうまくいくことがわかって初めて資金を提供してくれることが多く、最初の起業時に資金が集まりにくいからだという声もある。 [→続きを読む]
東京工業大学(大岡山)で開かれたDSPS教育者会議に初めて出席した。積和演算専門のマイクロプロセッサであるDSP(デジタル信号処理プロセッサ)は、級数展開できるさまざまな関数を数値的に解くための計算機としてはぴったりのデバイスである。数式や数式の級数展開や数学を扱う大学にとって、DSPは最適な教材だと常日頃思っている。 [→続きを読む]
International SEMATECHのホームページにAnnual Report 2006が掲載されている。20周年記念号とのこと。日本人には公開しないという形でSEMATECHとして発足してから早くも20年になるかと思うと、当時を知る者としては感慨深いものがある。 [→続きを読む]
先日、エルピーダメモリの坂本社長を取材してお話を聞かせていただいたあと、樋口広報・IR担当ヴァイスプレジデントに聞いてみた。サムスンの停電事故のニュースが流れたときの坂本社長の対応についてである。真っ先に「ウチの体制はどうなっているか?」という問い合わせがすぐ来たという。 [→続きを読む]
今日の英文ニュースに面白い記事があった。ドイツのDRAMメーカー、Qimonda(キモンダ)社がSMICと提携、80nmのトレンチプロセスをSMICへ移管し、300mmラインでDRAMを生産するという。さらに将来、75nmプロセスのオプションも含まれると述べている。 [→続きを読む]
8月21日付けの日本経済新聞によると、日立製作所と富士通が垂直磁気記録方式のハードディスク装置(HDD)を製造するという。この方式は、磁性体平面に対して3次元的に垂直方向に磁化させるというもの。通常は、磁性体ディスク平面に水平方向に磁化を向かせていた。 [→続きを読む]
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