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各月のトップ5

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3月に最もよく読まれた記事は、24年の半導体ランキング

3月に最もよく読まれた記事は、24年の半導体ランキング

2025年3月に最もよく読まれた記事は「2024年世界半導体企業ランキング、トップはやはりNvidiaの1305億ドル」だった。これは、セミコンポータルが独自に調べたランキングで、半導体各社の決算発表を元に1〜12月の売上額の多い順に並べている。決算期のずれた企業はなるべく1〜12月に近い数字を拾った。 [→続きを読む]

2月に最もよく読まれた記事はGartnerの2024年世界半導体企業ランキング

2月に最もよく読まれた記事はGartnerの2024年世界半導体企業ランキング

2025年2月に最もよく読まれた記事は「Gartnerが2024年世界半導体トップテンランキングを発表、Nvidiaは3位」であった。これは米市場調査会社のGartnerが世界の半導体企業の上位ランキングを発表したもので、ここにはTSMCなどのファウンドリを含んでいない。その目的が半導体産業の市場規模を求めることであるため、ファウンドリの売上額はファブレスなど顧客のコストになる。ファウンドリの売上額を含めると市場規模はダブルカウントしてしまうため削除している。1位はSamsung、2位Intelとなっている。 [→続きを読む]

2025年1月に最もよく読まれた記事は、SEMI予測:25年の半導体工場18棟に

2025年1月に最もよく読まれた記事は、SEMI予測:25年の半導体工場18棟に

2025年1月に最もよく読まれた記事は、「2025年に新設される世界の半導体工場は18棟になりそう〜SEMI予測」であった。これはSEMIが発行するWorld Fab Forecastレポートに基づきSEMIが発表したもの。特に米国と日本がそれぞれ4棟の新工場を建設するとして注目された。 [→続きを読む]

10月に最もよく読まれた記事は、Intelの再生計画に関するブログ

10月に最もよく読まれた記事は、Intelの再生計画に関するブログ

2024年10月に最もよく読まれた記事は、「Intelが発表した事業立て直し計画を検証する」であった。これは服部毅氏のブログであり、Intelが9月の取締役会で行った今後の再生戦略について述べたもの。同社に対する買収計画も取りざたされていた。Intelが10月末に発表した第3四半期の決算では、約2.5兆円の赤字が明らかにされ、ひとえに工場であるファウンドリ部門の赤字が響いた。 [→続きを読む]

7月に最もよく読まれた記事は、SiCパワーのランキング

7月に最もよく読まれた記事は、SiCパワーのランキング

2024年7月に最もよく読まれた記事は、「2023年、SiCパワーデバイスのトップ5社ランキング」であった。これは市場調査会社TrendForceが発表したSiCパワーデバイスの上位5社を解説したもの。1位のSTMicroelectronicsは変わらないが、2位にonsemiがInfineonに代わり上がってきた。3位に後退したInfineonはマレーシアに8インチのSiCプロセスラインを完成させ、これから巻き返しが始まる。 [→続きを読む]

6月に最もよく読まれた記事は、台湾企業の好調さを示す記事

6月に最もよく読まれた記事は、台湾企業の好調さを示す記事

2024年6月に最もよく読まれた記事は、「台湾IT主要企業、5月の業績が史上最高に、半導体は本格回復」であった。これは、台湾で発表された2024年5月における台湾主要IT企業19社の業績が、前年同期比17.7%増の1兆3150億台湾元(約6兆3000億円)となり、特にTSMCは30.1%増の2296億元になった。史上最高の売上額2360億元を達成した4月に次ぐ金額となった。MediaTekも同33.5%増の421億元を記録しており好調が続いている。 [→続きを読む]

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