スマートフォンは2011年に55%増の4億7200万台に成長とIDCが予測

世界のスマートフォンは台数ベースで2011年に前年比55%増の4億7200万台に成長するという予測を米市場調査会社のIDCが発表した。さらに今から4年後の2015年には9億8200万台に倍増すると予測する。 [→続きを読む]
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世界のスマートフォンは台数ベースで2011年に前年比55%増の4億7200万台に成長するという予測を米市場調査会社のIDCが発表した。さらに今から4年後の2015年には9億8200万台に倍増すると予測する。 [→続きを読む]
世界のLED照明市場は、2020年には134億ドルになるというが発表があった。これはパッケージに封止されたLEDチップを使った照明応用の市場規模である。2010年におけるLEDの市場規模は5億ドルにすぎなかったが、2015年までは年率平均33.2%で成長し、2015年から2020年は44.9%とさらに急伸するという。 [→続きを読む]
WSTS(世界半導体市場統計)は、2011年から2013年までの3年間の半導体市場予測を発表した。これによると、2011年は世界全体で5.4%成長するとして、この勢いは3年間続くと見られている。WSTSは2012年には7.6%、2013年には5.4%成長すると予測している。 [→続きを読む]
米市場調査会社のIC インサイツ(Insights)社は、2011年の自動車エレクトロニクス向けの半導体はクルマ1台当たり前年比15%増の350ドルになるという予想を発表した。自動車そのものの市場が伸び悩んでいる中、カーエレクトロニクス用半導体は2010年から2014年までに年平均成長率9%で成長すると見ている。 [→続きを読む]
SEAJ(日本半導体製造装置協会)が発表した4月における半導体製造装置とFPD製造装置のB/Bレシオ(販売高に対する受注高の比)はそれぞれ0.97と1.68だった。いずれも悪くはないが、特にFPD製造装置は供給が追い付かないという状況を示しており、手放しでは喜べない。 [→続きを読む]
米市場調査会社のICインサイツ(Insights)社は、2011年第1四半期の世界の半導体ランキングを発表した。これによると、トップのインテル、2位サムスンはこのところずっと変わっていない。その差はこの数年、じわじわと縮まってきていたが、今回はインテルがサムスンを引き離した格好となった。 [→続きを読む]
SEMIは、2011年第1四半期におけるシリコンウェーハの出荷面積は、2010年第4四半期の23億200万平方インチから22億8700万平方インチと、1%減少したと発表した。このウェーハ出荷面積には太陽電池分を含んでいない。 [→続きを読む]
韓国サムスン電子が携帯電話で快進撃を続けている。西欧の携帯電話市場で2011年第1四半期にはノキアを抜き、ナンバーワンになった、と米市場調査会社のIDCが伝えている(表1)。この結果、西欧市場においてサムスンは29.3%のシェアを獲得した。 [→続きを読む]
2011年第1四半期におけるDRAMの世界市場(出荷額)は、対前期(2010年第4四半期)での86億4300万ドルから4%減の82億9600万ドルになったことが、シンガポールをベースとする市場調査会社Trendforceの研究部門DRAMeXchangeの調べでわかった。エルピーダメモリの市場シェアは13.5%の第3位。 [→続きを読む]
ファブレス半導体メーカーが初めて伸び詰まりという試練を迎えた2010年だった。米市場調査会社ICインサイツ(IC Insights)は、2010年のファブレス半導体トップ20を発表したが、伸び盛りの常連だった米クアルコムや台湾メディアテックに陰りが見え始めた。 [→続きを読む]
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