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余勢を駆った設備投資、中国傾斜、タブレット戦略・・早くも激動

余勢を駆った設備投資、中国傾斜、タブレット戦略・・早くも激動

2010年のグローバル半導体販売高は32.1%増の約$299.0 Billionという最新の見方があって、長らく念願の$300 Billionの大台突破は僅かながら届かないか、という状況である。それでもこの飛躍的な伸びの勢いを引っ張って、インテルの直近第四四半期および2010年間の販売高最高記録更新、Globalfoundriesの2011年設備投資倍増と、今後の伸びへの期待を膨らませる材料が出てきて、引き続き注目の中国とともに早くも激動の空気である。 [→続きを読む]

先を見通す眼力を鍛錬し、スピントロニクス含むナノテク産業活性化に期待

先を見通す眼力を鍛錬し、スピントロニクス含むナノテク産業活性化に期待

武田計測先端知財団ではアントレプレナーシップに富む工学知の創造に注目し、イノベーター列伝として出版する企画を通して、対象者の業績を広く知らしめる事業を行っている(参考資料1,2)。この度、筆者は、パソコンなどのハードディスクの読取ヘッドとして使われているトンネル磁気抵抗効果(以下TMRと略記)の先駆的研究者として、東北大学原子分子科学高等研究機構教授の宮��照宣先生の業績を調査、執筆する役を担った。既に発刊されている(参考資料3)ので、ここではその余話をまとめたい。

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タブレットの熱気、我が国の舵取り論議で始まった新年

タブレットの熱気、我が国の舵取り論議で始まった新年

新年、2011年のスタートは、米SIAからの月次販売高、JEITA賀詞交歓会、そしてConsumer Electronics Show(CES)(Las Vegas)と、業界関係イベントが早々立て続けである。開幕前からタブレットの熱気がCESを引っ張る一方、我が国内ではグローバル競争での地位の低下を盛り返す成長戦略を如何にとるかが中心の論点となっている。先進経済圏の巻き返しを図るべきこの新年のスタートでもあるという思いが強まっている。 [→続きを読む]

臆病な日本の経営者は世界の投資競争から逃げる〜手元流動65兆円を決断せず

臆病な日本の経営者は世界の投資競争から逃げる〜手元流動65兆円を決断せず

「日本の一部上場企業の手元流動資金はついに65兆円まで積みあがっている。あのニッポン絶頂期にあった80年代後半の水準をも上回っているのだ。それなのに大型の設備投資に踏み切らない。研究開発投資をケチる。必要なマンパワー増強をやらないばかりか、給料カットに奔走する。何という情けない姿か」。 [→続きを読む]

2011年、引き続く伸びを願って、激動の2010年を振り返る

2011年、引き続く伸びを願って、激動の2010年を振り返る

新年、2011年を迎えたが、世界的不況による大きな落ち込みから急激に回復した2010年の余韻が今なお強く残るところがある。各国・地域の経済対策が奏功、新興経済圏が飛躍的な伸びを引っ張って、後半には飽和感が高まってきたものの、一体どの辺がピークなのか、いまだに戸惑う空気を感じている。この新年、引き続く市場の伸びを願うとともに、こんどは米国、我が国はじめ先進経済圏が奮起して開拓・牽引役になることがそのための必須の条件と受け止めている。 [→続きを読む]

主要プレーヤーの戦略立った激しい動き、半導体業界のこの年の瀬

主要プレーヤーの戦略立った激しい動き、半導体業界のこの年の瀬

昨年、2009年の大きな落ち込みから大きく戻して史上最高、$300Billionの大台を超える見込みの本年、2010年のグローバル半導体販売高であるが、残り僅か、押し詰まったこのタイミングに、半導体業界の主要プレーヤーの大きな、かつ激しい動きが連日のように相次いでいる。かくも規模が拡大するなか、市場拡大、シェア伸長を図る各社の戦略的なアプローチ、歩の進め方に注目のここ当分になりそうである。 [→続きを読む]

来る年、2011年、一服感の伸長の見方が大勢、関連する動き、兆候

来る年、2011年、一服感の伸長の見方が大勢、関連する動き、兆候

昨年の大きな落ち込みから急激に戻してきた半導体・デバイス市場の本年、2010年も残り僅かとなってきた。後半になるほど減速感、そして頂上感が増してきて、来る2011年の見方について下方修正が目立つように感じている。 それでもまだ伸び率は控え目な一桁で今年の約30%からはぐんと落ちるものの、プラスは維持するという予測が大方の現状と受け止めている。兎にも角にも激変の種をいくつも抱える世界経済であり、一寸も目が離せないところである。 [→続きを読む]

ITの生産性向上に裏で働く仮想化ソフト

ITの生産性向上に裏で働く仮想化ソフト

ビジネスの現場でIT環境が止まってはならない。このノンストップ性を表す用語がミッションクリティカルである。メール用のプロキシサーバーが仮に一時間も止まれば業務メールがその間ストップしてしまう。この間、多忙な現場はテンヤワンヤになる。特に通信業者ならば損害賠償の案件になる。サーバーのハードディスクに不具合が発生してもサーバーのパフォーマンスが劣化しないようにすべきなのだ。システムがミッションクリティカルになっていれば止まることはほとんどない。 [→続きを読む]

三次元IC & 実装に向けた新たな連携・スタンス・取り組み

三次元IC & 実装に向けた新たな連携・スタンス・取り組み

技術面、性能面、投資面など様々な限界が取り沙汰される二次元、平面での微細化に対して、ここ数年、我が国はじめ各国・地域での三次元、縦方向での半導体微細化を図る取り組みが、業界・各社からコンソーシアム結成、学会発表、具体的な製品発表などいろいろな形で行われてきている。最先端半導体技術の粋を競う発表の機会が続くこの時期、タイミングということか、またぞろ関連する動きが集中して飛び交っている。 [→続きを読む]

Li+電池で世界トップシェアの日本勢は設備投資急加速〜産学連合もスタート

Li+電池で世界トップシェアの日本勢は設備投資急加速〜産学連合もスタート

リチウムイオン電池は、現状において需要の8割以上が携帯機器に使われている。しかし、全体のパイが拡大していく中で、将来的には8割が自動車向けになるとの見方があるのだ。2010年から始まったエコカーブームは、リチウムイオン電池の需要拡大を促し、各社とも車載向けに積極的な投資をスタートしている。ただ、安全性と信頼性という観点から多くのハイブリッド車は現状でニッケル水素電池を採用しており、リチウムイオン電池の主用途は、やはり、今のところは電気自動車(EV)に限られている。 [→続きを読む]

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