Semiconductor Portal

市場分析

» セミコンポータルによる分析 » 市場分析

日本製半導体製造装置、受注額・販売額とも着実に増え、B/Bレシオも健全に

日本製半導体製造装置、受注額・販売額とも着実に増え、B/Bレシオも健全に

日本製半導体製造装置は2013年2月に1.17というB/Bレシオを示したが、受注額も販売額もいずれも伸びており、健全な方向に向かっていることが、SEAJ(日本半導体製造装置協会)の調べでわかった。1月は1.18と少し高いが、2月の値を落ちたと見るべきではなく、回復基調にあると判断した。 [→続きを読む]

オプト・センサ・個別のデバイスは半導体市場の19%占めるまでに成長

オプト・センサ・個別のデバイスは半導体市場の19%占めるまでに成長

市場調査会社のICインサイツ(Insights)は、全半導体市場の中で、IC以外の製品を光デバイス(Optoelectronics)とセンサ(Sensor)、個別半導体(Discrete)からなるOSD分野が毎年伸びていると発表した。2002年にはOSDデバイスが半導体全体の14%を占めていたが2012年には19%へと伸ばしている。 [→続きを読む]

日本製半導体製造装置のB/Bレシオは1.23に回復

日本製半導体製造装置のB/Bレシオは1.23に回復

日本半導体製造装置協会(SEAJ)が発表した2012年12月における日本製半導体製造装置のB/Bレシオ(販売額に対する受注額の比)は、ほぼ1年ぶりに1.0を超えた。今回は販売額が11月の714億1500万円から589億5300万円と下がり、受注額が11月の636億2100万円から722億7700万円と増加したことで、B/Bレシオは1.23となった。 [→続きを読む]

スマホはクアルコム、タブレットはアップルが首位のモバイルプロセッサ市場

スマホはクアルコム、タブレットはアップルが首位のモバイルプロセッサ市場

2012年第3四半期(6月〜9月)におけるスマートフォンとタブレット向けのアプリケーションプロセッサ(モバイルプロセッサともいう)の世界市場を調査会社のストラテジーアナリティクス(Strategy Analytics)が発表した。それによると、スマホ向けはクアルコム、タブレット向けはアップルがそれぞれトップに立った。 [→続きを読む]

<<前のページ 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 次のページ »