半導体製造装置は4月増税による駆け込み需要?ならば検収とは何?

日本半導体製造装置協会(SEAJ)が発表した、3月の受注額は1183億6500万円、販売額が1440億4500万円、BBレシオは0.82となった。販売額が異常に増加し、BBレシオが景気の目安となる1.0を割った。これをどう分析するか。 [→続きを読む]
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日本半導体製造装置協会(SEAJ)が発表した、3月の受注額は1183億6500万円、販売額が1440億4500万円、BBレシオは0.82となった。販売額が異常に増加し、BBレシオが景気の目安となる1.0を割った。これをどう分析するか。 [→続きを読む]
今年はセンサ/アクチュエータ市場が前年比14%増の99億ドルに達しそうだという予測を市場調査会社のIC Insightsが打ち出した。これは、同社が光エレクトロニクス、センサ/アクチュエータ、個別半導体の3つのジャンルの市場予測レポートを発行したが、その一環で明らかにしたもの。 [→続きを読む]
2013年の世界半導体販売額ランキングが確定した。これは市場調査会社のIC Insightsが発表したもの(表1)。これまで昨年の11月に発表された2013年ランキング(参考資料1)はあるが、見込みの出荷額であり今回は実績値である。数字にはファウンドリの出荷額も含まれているため、合計額は半導体の市場規模を上回ることに注意する必要がある。 [→続きを読む]
SEAJ(日本半導体製造装置協会)が発表した2014年2月の半導体/FPD製造装置の受注額・販売額・B/Bレシオは、良い方向に向かっている。半導体製造装置の受注額が2013年10月から2014年1月まで下がり続けていたが、2月には上昇に転じた。その販売額はゆっくりと増えている。 [→続きを読む]
半導体メーカーの中で、どこが最も研究開発費を使っているか、というトップテンランキングを、調査会社のIC Insightsが発表した。これによると、1位はやはりIntelだが、日本も大手2社が入っている。 [→続きを読む]
2014年1月における日本製半導体製造装置の受注額は1004億1800万円、その販売額が916億7500万円となり、販売額に対する受注額の比であるB/Bレシオは1.10となった。ただ、B/Bレシオが2013年10月をピークに下降線を辿っていることは要注意であろう。 [→続きを読む]
世界の半導体メーカーが中国市場で製品をどのくらい販売しているのか。市場調査会社のキャップインターナショナルは、このほど、アナログ/ディスクリート/マイコン/ロジックのベンダー16社の中国における売り上げ状況を応用分野と共に発表した。 [→続きを読む]
2013年シリコンウェーハの出荷面積は、前年比でほぼ横ばいといえる0.4%増の90億6700万平方インチとなったが、販売額は-14%の75億ドルと大きく減少した。これはSEMIのSMG(Silicon Manufacturing Group)がこのほど発表したもの。 [→続きを読む]
米市場調査会社IC Insightsは、2013年の世界のファウンドリ企業トップ13社のランキングを公表した。ファウンドリ企業にはファウンドリ専門とIDMのファウンドリ事業部門があるが、上位の企業にはファウンドリ専門企業が多い。2013年、台湾のPowerchipがDRAM企業からファウンドリ専門へと変身し、6位に躍進した。 [→続きを読む]
2014年のICファウンドリビジネスは前年比12%増の480億ドルになりそうだ、という予測を米市場調査会社のIC Insightsが発表した。同社はファウンドリ専門メーカーとIDMファウンドリメーカーを分けて市場を見積もっている。 [→続きを読む]
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