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黒字決算相次ぎ、攻めに転じる半導体メーカー

黒字決算相次ぎ、攻めに転じる半導体メーカー

半導体メーカーが攻めに転じたニュースが続出した。東芝はSK Hynixと共同でナノインプリント技術を開発、ロームは、2001年3月期に記録した売上4000億円に近付いてきた。ルネサスは第3四半期の決算発表を行い、営業利益は8四半期連続黒字、経常利益も332億円の黒字になった。ソニーはCMOSイメージセンサ、三菱は暗号技術などで攻める。 [→続きを読む]

10〜12月期の四半期決算が明らかに、半導体の好調続く

10〜12月期の四半期決算が明らかに、半導体の好調続く

半導体産業の好調が依然として続いている。この2014年10〜12月期の四半期決算が明らかになり、半導体メーカーだけではなく、関連材料メーカーやテスターメーカーも好調という結果が出ている。東芝、ルネサス、信越化学、JSR、ディスコ、アドバンテストの四半期決算が相次いで報道された。 [→続きを読む]

Altera CEOが描く2015年の展望〜IoTの思わぬ展開に

Altera CEOが描く2015年の展望〜IoTの思わぬ展開に

AlteraのCEO兼会長であるJohn Daane氏(図1)が2015年の産業界を展望する。やはり大きな動きとしてIoT(Internet of Things)を採り上げている。FPGAメーカーがIoT分野で力を発揮できるのは、センサとも言われるIoT端末を束ねてインターネットへデータを送信するゲートウェイよりも上のレイヤー、すなわちクラウドの世界である。FPGAはクラウドの中心である、データセンターとネットワークを進展させるドライバとなる (セミコンポータル編集室)。 著者:John Daane , CEO and Chairman, Altera Corp [→続きを読む]

半導体産業の好調は続く

半導体産業の好調は続く

2014年の世界の半導体産業は7.9%成長したと米市場調査会社ガートナーが発表した。1月13日、14日、それぞれ日経産業新聞と日刊工業新聞が報じたものだが、他の調査会社の数字9%成長よりはやや低い。ガートナーの発表した数字は、半導体市場が3398億ドルとしており、メモリがけん引したと伝えている。昨年の好調はまだ続いている。 [→続きを読む]

ARMコア、低消費電力にこだわり累計500億個を突破

ARMコア、低消費電力にこだわり累計500億個を突破

内海 弦氏、アーム株式会社 代表取締役社長

ARM社の携帯用32ビットマイクロプロセッサIPは、今や世界中で使われるようになった。ARMは、携帯電話のアプリケーションプロセッサ向けのIPコアだけではなく、マイコン用のARM Cortex-Mシリーズや、ハイエンドの64ビットCortex-A50シリーズなど手を広げている。ARMはいったいどこに向かうのか。(動画あり)

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IoTとSiC/GaNパワー半導体の時代到来へ

IoTとSiC/GaNパワー半導体の時代到来へ

新年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 年が改まってから、日本経済新聞や日経産業新聞、日刊工業新聞からニュースを見ていると、IoT(Internet of Things)に関する記事が目につき、日刊工業はパワー半導体を大きく採り上げている。2020年に500億台というIoTの台数予測はさておき、IoTは工業用途で地歩を固めていくだろう。 [→続きを読む]

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