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ARMコア、低消費電力にこだわり累計500億個を突破

内海 弦氏、アーム株式会社 代表取締役社長

ARM社の携帯用32ビットマイクロプロセッサIPは、今や世界中で使われるようになった。ARMは、携帯電話のアプリケーションプロセッサ向けのIPコアだけではなく、マイコン用のARM Cortex-Mシリーズや、ハイエンドの64ビットCortex-A50シリーズなど手を広げている。ARMはいったいどこに向かうのか。(動画あり)

ARMの日本法人であるアーム株式会社の代表取締役社長の内海弦氏によると、手を広げているように見えるかもしれないが、低消費電力技術がコアになっているという。内海氏にアームの「今」と「これから」を聞いた。(2014年12月撮影)

ARMコア、低消費電力にこだわり累計500億個を突破
(2015/01/05)
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