2014年10月31日
|寄稿(半導体製品)
Analog Devicesが周波数70MHzから6GHzまでカバーできる広帯域の高周波(RF)チューナ用ICを開発した。ベースバンドモデムでのソフトウエア無線(SDR: software defined radio)をサポートするため、この周波数内のさまざまな異なる周波数帯域の無線通信機器に1個のRFチューナで対応できるようにした。同社の狙い、システムを紹介する。(セミコンポータル編集室)
著者:Duncan Bosworth, Segment Marketing Engineer, Aerospace and Defense Segment, Analog Devices, Inc.
[→続きを読む]
2014年10月21日
|市場分析
WSTS(世界半導体市場統計)の9月期の発表はまだないが、8月までの数字を見ている限り(図1)、9月は単月で過去最高の300億ドルを突破することは間違いないだろう。この8月までの世界の半導体売上額は、対前年同月比16カ月連続プラス成長で推移しており、9月が落ちるという兆候はいまの所見られないからだ。
[→続きを読む]
2014年10月20日
|週間ニュース分析
主な半導体関係各社の第3四半期(7〜9月期)決算が発表された。スマートフォンとクルマが成長の両輪であることが鮮明になった。ファウンドリのTSMC、ローム、Intel、東京エレクトロン、Samsungなどの発表では、Samsungを除き各社とも成長が続いている。QualcommはCSRの買収で、ますます強くする。
[→続きを読む]
2014年10月 6日
|週間ニュース分析
Apple社のiPhone 6とiPhone 6Plusや時計型端末のApple WatchなどApple社の新製品が発表され、電子部品市場が活発に動きだしている。10月5日の日本経済新聞では、中国スマホ向けの増産が活発化している様子を描いている。東芝は15nmプロセスを使った16GバイトのNANDフラッシュのサンプル出荷を始めた。
[→続きを読む]
2014年9月16日
|週間ニュース分析
先週、最大の話題はApple社のiPhone 6と6Plusや時計型端末のApple Watchなどの発表会であった。iPhone 6ファミリは発表前から画面サイズ (4.7と5.5インチ)が漏れ聞こえてきていたが、詳細はやはり正式発表を待たざるを得なかった。iPhoneを巡る半導体産業への影響も大きく、NANDフラッシュの東芝が四日市工場の新生産棟の起工式を行った。また先週IDFもあったが、これは長見レポート(参考資料1)を参照してほしい。
[→続きを読む]
2014年8月25日
|週間ニュース分析
8月20日、ドイツのInfineon Technologiesが米国のパワー半導体大手International Rectifierを買収すると発表、23日には村田製作所が、SOS/SOIを使ったRF半導体の米国Perigrine Semiconductorを買収すると発表した。半導体メーカーの2件の買収が相次いだ。Perigrineについて2010年にセミコンポータルで報道している(参考資料1)。
[→続きを読む]
2014年8月22日
|産業分析
IoT(Internet of Things)という今後の成長分野を得て、Bluetoothの浸透が進みそうだ。「2011年、AppleのiPhone 4SにBluetooth Low Energyが搭載されて以来、Bluetooth規格を搭載したデバイスが急増している。今後も成長はさらに続く(図1)」、とBluetoothのSIG(Special Interest Group)のGlobal Industry & Brand Marketing担当ディレクタであるErrett Kroeter氏(図2)は期待する。
[→続きを読む]
2014年8月 7日
|市場分析
2014年上半期における世界の半導体企業トップランキングを、市場調査会社のIC Insightsが発表した。これによると、上位3社は従来と変わらないが、合併した3社が合併前の単純合計額よりも大きく売り上げを伸ばしている。
[→続きを読む]
2014年7月30日
|技術分析(半導体製品)
Lattice Semiconductorは、スマートフォンやタブレットなどの機能を簡単に増強するためのFPGAを開発してきた。今後のスマホに搭載するセンサの数が爆発的に増えることを見越して、センサ信号処理用DSPを4個集積したFPGAであるiCE40 Ultra(図1)を製品化した。
[→続きを読む]
2014年7月22日
|技術分析(半導体製品)
これからも成長が続くと期待されるスマートフォンやタブレット向けに、アナログ技術を得意とする半導体メーカーならではの製品をON Semiconductorが相次いで投入している。ON Semiが買収した旧三洋電機半導体部門は、System Solution Groupに属し、統括するシニアバイスプレジデントのMamoon Rashid氏は日本で指揮をとっているという。
[→続きを読む]