セミコンポータル
半導体・FPD・液晶・製造装置・材料・設計のポータルサイト

大和田敦之の日米の開発現場から

<<前のページ 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 次のページ »
3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震によって被災された方々に心からお見舞い申し上げます。 本年、2月18日のデイリーヨミウリ紙は、インド政府が使用する携帯電話を納入する外国企業はその機種のソースコードの詳細を全て開示するようにとの通達を出した、と報じた。トンデモナイ通達であって日米欧の関連する企業群は強く反対している上、これで貿易戦争になるかも知れないとの意見を表明した一部のアナリスト達もいたと、伝えている。インド政府はその後、騒ぎを静めようとしているらしい。 [→続きを読む]
米国、ラスベガスで年初に今年も華やかにコンシューマエレクトロニクスショー(以下 CES と略称)が開かれた。この展示会の規模は大きく今年も約12万人が参加した。この規模がいかに大きいか?セミコンジャパンと比べられる。SEMIの広報によればピークだったセミコンジャパン2000年と等しい人数なのだ。 [→続きを読む]
昔、新入社員として東芝に入社した。半導体の技術部門の開発課に配属され、希望が適いうれしかった。この会社には大変にお世話になった。それ故に東芝に対する思い入れは深いつもりだ。当時から20世紀後半にかけてわが国の半導体は世界をリードするまでになった。 [→続きを読む]
ビジネスの現場でIT環境が止まってはならない。このノンストップ性を表す用語がミッションクリティカルである。メール用のプロキシサーバーが仮に一時間も止まれば業務メールがその間ストップしてしまう。この間、多忙な現場はテンヤワンヤになる。特に通信業者ならば損害賠償の案件になる。サーバーのハードディスクに不具合が発生してもサーバーのパフォーマンスが劣化しないようにすべきなのだ。システムがミッションクリティカルになっていれば止まることはほとんどない。 [→続きを読む]
わが国は活力にあふれる「IT主導の内需産業」を探し、かつ広める必要がある。理由は明快で昨今の円高の終わりが見えないからである。いつまでも円安を待つわけには行かない。わが国のGDPは1990年代以降、失われた15年などと言われ、おおむね成長が止まっている。国民は少しずつ貧しくなって来ている。新しいビジネスのシーズを展開して成長軌道に乗るべきである。 [→続きを読む]
最近、キーワードとしての「レアアース」が急浮上して来ている。例えば10月6日付けの讀売新聞朝刊を開いてみると一面、三面…と賑やかであり、この所、このレアアースという文字を目にしない日はない。「希土類」とも呼ばれるレアアースの定義については、消息筋によると2001年に国際純粋応用化学連合(International Union of Pure and Applied Chemistry)で議論され、結果17種が決まった。それは原子番号で、21、39そして次の57から連続で71までの計17原子である。 [→続きを読む]
グラフェン(Graphene)と称する新材料の応用研究が熱を帯びて来た。その名は炭素素材のグラファイトに由来し語尾のeneは二重結合を意味する。グラフェンはゲルマニウムやシリコンと同じ周期律表の四族である炭素のみで構成されるが、ダイヤモンドとは大きく異なり3次元結晶体ではない。 [→続きを読む]
設備投資額が巨大なインテル、サムスン電子そしてTSMCをメガメジャーという呼び方をして論じるケースが最近出てきた。確かに報道によると上記3社は48〜50億ドルの投資を2010年に敢行するとしている。ただし、筆者が若いころ半導体技術を楽しく学んだ東芝も健全な発展を遂げていると言うべきだろう。 [→続きを読む]
個人が使用する機械でエレクトロニクスのコンテンツの金額が最大なものは何か?筆者が提供する解答は「電気自動車」だ。即ち電気自動車の寄与により市場の拡大が見込まれエレクトロニクスや半導体にとって将来は更に大きな市場になるだろう。 [→続きを読む]
私はつねづね、日本のITそして半導体業界で働く若者の活躍に期待している。アメリカなどのIT・ハイテク企業で働く若者の活躍を見聞きすると日本の若者にも大きな期待がかかる。若者が大活躍しない国では半導体などハイテクビジネスの将来に期待が持てないのだ。 [→続きを読む]
<<前のページ 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 次のページ »

月別アーカイブ

セミコンポータルはこんなサービスを提供します