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週間ニュース分析

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東芝のアグレッシブな設備投資、新時代の予感

東芝のアグレッシブな設備投資、新時代の予感

年末から年始にかけてのビッグニュースは、何といっても原油の値上げであろう。1バーレルが100ドルにもなった。原油に大きく依存しているものづくり産業は、原油価格によって大きなダメージを受ける。各種の化学品は言うまでもなく、半導体工場を動かす電力はきわめて大きい。これからは、原油に頼らないエネルギーとしての太陽電池や、バイオエタノール、バイオディーゼルなどの新しい燃料の開発ニュースが今年は増えていくだろう。 [→続きを読む]

グローバル市場への進出を強化する海外メーカー

グローバル市場への進出を強化する海外メーカー

国際電子デバイス会議(IEDM)が米国ワシントンDCで開かれた週だけに、半導体デバイスに関する記事が多かったが、日本の半導体メーカーばかり追いかけている点が気になった。米国や欧州の最新技術は一体どうなのか、国内半導体メーカーの開発ニュースばかりを網羅している。新聞記事では焦点はほとんど相互の関連性がなく、羅列に終わっている。 [→続きを読む]

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