40周年のインテル/新興国市場とCE製品/グローバル雑学王-7

創立40周年を迎えたというインテル社、ここのところ市場状況を説明するのに基軸となる2つのキーワードである"新興国市場"と"CE製品"、に注目している。 [→続きを読む]
創立40周年を迎えたというインテル社、ここのところ市場状況を説明するのに基軸となる2つのキーワードである"新興国市場"と"CE製品"、に注目している。 [→続きを読む]
2008年後半以降の半導体市場ははどうなるか?前半ですでに半導体は振るわなかったし、市場researchersの多くが、sub-prime housing危機、原油高騰などの要因から、IC予測を下方修正している一方で、World Semiconductor Trade Statistics(WSTS)からの2008年第二四半期グローバル半導体販売高データでは、力強い伸びの傾向および後半で市場が活況になる可能性が示されている(8月11日付け EE Timesの2つの記事から)。 [→続きを読む]
原油高、サブプライムなど足元がすくわれる要因に見舞われて、デバイス各社の業績発表でもレイオフや先行きへの警告が目に付く感じ方が強くなっている。猛暑の続く中、怪談を聞くよりも寒気を感じるところがあるが、以下、この上半期、1-6月の比較的堅調な世界半導体販売高、そして北京オリンピックと同期して非常に大きく輝きを増していると感じるLEDに注目している。 [→続きを読む]
仕事の打ち合わせで訪れたペナン島とその行き帰りで感じたことを取り上げている。今回は実地体験も含めて、全編が"グローバル雑学"という雰囲気の内容となってしまっていること、致し方なさをご容赦願いたい。 [→続きを読む]
久しぶりに出席した自治体セミナー、8インチ製造ラインの相次ぐ閉鎖・phase outの記事、ともに半導体業界の現況の厳しい側面を重ねて感じさせる内容が含まれる。 [→続きを読む]
真夏の汗が滲み出る陽光が差し込んでくる時節に合わせるかのように、デバイス業界、製造装置業界にも激しい動き、厳しい対照の様相が感じられる。 恒例のSemicon Westの週、今を時めく話題は何か、とともに現実の業況というものが否応なく伝わってくる対比がある。 [→続きを読む]
洞爺湖サミットが行われ、史上最多の参加国数、「2050年半減」と明記はできなかったものの温暖化ガス削減の長期目標を世界で共有することまでは一致したとのこと。半導体業界、デバイス業界に深く関わる動きでもあり、これを皮切りに以下"グローバル一色"の取り上げ方である。 [→続きを読む]
折りしも洞爺湖サミット開催が間近の今、もはや先進国のみならず世界経済全体が引っ張る様相という半導体販売高、そして週末直行便の運航開始が大きな一端となる中国と台湾の交流の深まり、など注目しています。 [→続きを読む]
韓国半導体業界での最先端技術開発の取り組み、爆発的な拡大が見込まれる太陽電池市場、そしてノキアの動きに一端を見るIT業界地図の激しい変化、といずれもグローバルな競争を半歩、一歩リードしようと映る動きに注目する。 [→続きを読む]
今年前半もあと僅か、デバイス業界の動きから始まって、ますます拡大するグローバル化の渦中での問題意識をいくつか取り上げている。 [→続きを読む]
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