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泉谷渉の視点

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NECエレクトロニクスとルネサステクノロジの統合はうまくいかない、と言う人が多い。どだいNECマイコンとルネサスのSHマイコンの設計思想は、あまりにも違いすぎる。また、各半導体工場の製造プロセスもかなりの違いがあり、これを合わせ込むのも大変なことになるのだ。「どうせ今回の合併劇は事業所封鎖、大量の人員リストラをやりたいための方便でしかない」。こう考えるジャーナリストやアナリストも多い。 [→続きを読む]
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東京電力は、「エコキュート」は本当にエコなのよ、という宣伝を繰り返し流している。しかしながら一般ユーザーは、どうせ値段の高い給湯器だから家には必要ない、というほどの関心しか持っていない。 [→続きを読む]
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「ナノテクノロジーの有望株と言われたMEMSデバイスは、ここにきて曲がり角を迎えている。現段階で6000億円から7000億円の市場はあると思われ、年間成長率も10%強で推移しており、半導体デバイスの約2倍。しかしながら、市場規模全体から言えばMEMSは半導体の約40分の1という小さな世界で、インパクトが少ない」(アイサプライジャパン 南川明副社長)。 [→続きを読む]
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「過剰在庫は急減していると聞く。公的資金もすでにワールドワイドで、200兆円も投入されている。それでも、回復のシナリオはまったく見えない。一体、いつになったらもどるの?」国内大手半導体メーカーの基幹工場トップは、いらだちを隠せず、こうぶつぶつとつぶやいた。 [→続きを読む]
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ルネサステクノロジとNECエレクトロニクスが統合するとの一部報道があり、世間を騒がせている。これをスクープした日本経済新聞の論調は、この両社を合わせた生産額は、およそ約130億ドルとなり、インテル、サムスンに次ぐ世界第3位の半導体メーカー誕生と持ち上げている。しかしながら、辛口で知られる高名なアナリストにこの経営統合をどう思いますかと聞いたところ、次のような答えが返ってきた。 [→続きを読む]
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「海水を真水に変えるというのは人類にとって長い間の夢であった。以前より海水を蒸発させて真水を得る方法はあったが、今日において、私たちの技術がより効果的にそれを可能としたことは、喜ばしい限りだ。この技術は高分子分離膜(メンブレン)という新素材の登場で可能になった。膜ろ過により溶液に含まれる物質を分離、精製、濃縮するというものだが、実はこの技術のベースを作ってくれたのは、半導体産業なのだ。」こう語るのは、日東電工 メンブレン事業部滋賀事業所の所長・田坂謙太郎氏である。 [→続きを読む]
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「半導体や液晶の材料が注目されるのはわかりますけど、今後の焦点はリチウムイオン電池の材料なのよ。それにしても、電池という技術はあの女好きのイタリア男から始まったということを知らない人が多いわ」。みずほインベスターズ証券にあって、電子材料系のアナリストとして売り出し中の山鹿亜紀子(やまがあきこ)氏の談話である。 [→続きを読む]
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1879年にトーマス・エジソンが発明した白熱電球は、今日までその基本技術を変えることなく、130年間にわたって人類に貢献してきた。もちろん、この間に蛍光灯や各種の省エネ型電球が登場したが、基本原理は変わることがなかった。この照明という分野が、またも新たな半導体によって革新されようとしている。この革命の核弾頭ともいうべき存在が、白色LEDだ。 [→続きを読む]
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「これはどうしたことだ。8インチウェーハの需要は急落すると思っていたのに、再上昇の気配すらある。まさにサプライズだ。」  8インチのシリコンウェーハ供給で、月産40万枚の設備能力を持つ、コバレントマテリアルの香山晋社長の談話である。 [→続きを読む]
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