製造装置
石内 秀美氏、先端ナノプロセス基盤開発センター(EIDEC)代表取締役社長
2016年4月に代表取締役社長に就任した石内秀美氏。EIDECは元々EUVのマスク検査技術の開発に取り組んできた。新社長はこれからどう進めていくのかを聞いた。(動画あり)
[→続きを読む]齋藤 昇三氏、デバイス&システム・プラットフォーム開発センター 代表取締役会長
2016年7月に設立した新会社のデバイス&システム・プラットフォーム開発センター(DSPC)。その代表取締役会長である齋藤昇三氏は、これからどう進めていくのか、これまでの実績と2017年の見通しを聞いた。(動画あり)
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IoT時代は、端末からクラウドでのデータ解析、可視化まで、システム指向が強まる。商用化が始まっている工場の予防保全(preventive maintenance)のためのIoT端末は、工場ごとに仕様や要求範囲が異なる少量多品種展開となりそうだ。その時代に対応したアイデアがセミコンジャパンに続出した。
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河合 利樹氏、東京エレクトロン 代表取締役社長
国内半導体製造装置トップの東京エレクトロンは、多くの社員が新しい時代のトレンドを常にウォッチしている企業の一つである。時代を先取りし、2016年度(2017年3月期)は前年比14.5%の7600億円を売り上げる見込みだ。2016年をどう総括し、2017年をどう見るか、社長の河合利樹氏は語る。 (動画あり)
[→続きを読む]南川 明氏、IHS 主席アナリスト
半導体産業は2016年どうだったか。2017年はどうなるか。長年、半導体産業を見てきたIHS主席アナリストの南川明氏は、半導体産業の動きを分析する。(動画あり)
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半導体産業が好況だ。12月23日の日本経済新聞が報じたように、米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)はおよそ16年ぶりの高値を更新した。フィラデルフィアSOX指数とは、半導体関連株の多い米フィラデルフィア取引所が発表している経済指数。2000年のITバブルの時に半導体製造装置はピークを迎えたが、今回の動きはそれに迫る勢い。
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SEAJ(日本半導体製造装置協会)が発表した2016年11月度の日本製半導体製造装置の受注額はこの1年で最高の1458億6500万円を記録した。販売額はやや下降気味だが1261億7000万円とまずまずの水準を維持している。その結果、B/Bレシオは1.16となり、半導体製造装置市場は好調に推移しているが、受注額は増え始めている。
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先週はSEMICON Japan 2016が開催され(図1)、半導体製造装置だけではなく、それを核とした総合展示会へと変貌しつつある。国内における半導体製造拠点が減少し、製造装置だけではなく、半導体、さらにその応用までも包めようとしているからである。IoTパビリオン、フレキシブルハイブリッドエレクトロニクス、イノベーションビレッジなども併設した。
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セミコンジャパン2016が始まった。今年の出展社数は757社/団体で、昨年よりも24社・団体多い。出展小間数も1748小間と前年よりも43小間増加した。来場者は昨年の6万378人よりも多い6万5000人を見込んでいる。
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日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、2016年9月の製造装置の受注額、販売額、B/Bレシオを発表した。それぞれ前月比3.7%減の1298億5000万円、同16.0%増の1325億5200万円、そして0.98となった。この数字をどう見るか。
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