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タブレット用IC、今年は37%で成長、16年には266億ドルへ

タブレット用IC、今年は37%で成長、16年には266億ドルへ

タブレット用の半導体ICが2013年は37%成長する、と米市場調査会社のIC Insightsが発表した。今、タッチスクリーンのタブレットは、パソコンのジャンルに含められている。ノートパソコン向けIC市場は今年4%の成長を遂げると同社は見るが、ノートパソコンの落ち込みを、高い成長率のタブレットが打ち消すことでプラス成長になるというもの。 [→続きを読む]

AMDもARMアーキテクチャを採用、Cortex-A57コアでハイエンドCPUを構成

AMDもARMアーキテクチャを採用、Cortex-A57コアでハイエンドCPUを構成

Intel互換機のX86アーキテクチャで高性能を追求してきたAMDがとうとう方針を変更する。ARMアーキテクチャも導入するのである。AMDはハイエンドのCPUとAPU 3機種を発表、うちSeattle(シアトル)というコードネームを付けられた製品はARMアーキテクチャを採用する。 [→続きを読む]

スマホで我が社は何ができるか、考えてみよう

スマホで我が社は何ができるか、考えてみよう

これからの半導体ICを考える上で、成長著しい応用の一つがスマートフォンである。スマホを軸にさまざまな応用、さまざまな半導体を米国企業が生み出している。アプリケーションプロセッサやMEMSセンサだけではない。その実例をGlobalpress Connection主催のElectronics Summit 2013から紹介しよう。 [→続きを読む]

強烈な円安の影響で、2013年の世界半導体市場は2.1%増に下方修正

強烈な円安の影響で、2013年の世界半導体市場は2.1%増に下方修正

世界半導体市場統計(WSTS)が2013年の半導体市場見通しを、前回(2012年11月)の4.5%成長から2.1%成長へと下方修正した。この最大の理由は、円安によってドル換算での日本の市場規模が大きく押し下げられたためである。もし、為替レートが全く変わらなかったと仮定するなら、今回の予測は計算上4.0%増になる。 [→続きを読む]

PC向けは衰退、モバイル向けは成長、大きく分かれた2012年世界MPU市場

PC向けは衰退、モバイル向けは成長、大きく分かれた2012年世界MPU市場

スマートフォンやタブレットに使われるアプリケーションプロセッサは、これまでロジックに分類されることが多かった。マイクロプロセッサのジャンルにそれを含めると、世界のマイクロプロセッサのランキングは大きく変動した。1位のインテルは変わらないが、2位にはAMDではなくクアルコムが入り、3位サムスン電子、4位にやっとAMDという順序だった。これはIC Insightsが調べたもの。 [→続きを読む]

三菱電機、グラフィックス画像を簡単に設計できる液晶モジュールを提供

三菱電機、グラフィックス画像を簡単に設計できる液晶モジュールを提供

プログラミングのスキルがなくても、オリジナルな図柄を用いたメーターなどのグラフィックスを表示する液晶パネルを自分で開発できるようになる。三菱電機は、タッチパネルとそのコントローラ、液晶モジュール、グラフィックスボードに設計開発ツールをワンセットにしたソリューション(図1)の提供を始める。 [→続きを読む]

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