MEMSファウンドリサービスの2009年トップはシェア40%のSTマイクロ

フランスの市場調査会社であるヨールデベロップメントは、2009年におけるMEMSのファウンドリ企業トップ20社を発表した。トップは2位以下を圧倒的に離しているSTマイクロエレクトロニクスで、その売り上げは1億8000万ドル、市場シェアは40%に達している。 [→続きを読む]
» セミコンポータルによる分析 » 市場分析
フランスの市場調査会社であるヨールデベロップメントは、2009年におけるMEMSのファウンドリ企業トップ20社を発表した。トップは2位以下を圧倒的に離しているSTマイクロエレクトロニクスで、その売り上げは1億8000万ドル、市場シェアは40%に達している。 [→続きを読む]
2010年第1四半期における半導体シリコンのウェーハ出荷面積は不況前に戻った。SEMIが発表した数字では、22億1400万平方インチとなり、22億平方インチ前後を推移していた2007年〜2008年のレベルになった。 [→続きを読む]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)がまとめた2010年3月の日本市場における製造装置の受注・販売統計によると、B/Bレシオ(販売額に対する受注額の比)は3ヵ月の移動平均で1.13と前月よりも0.23ポイント下がった。 [→続きを読む]
米市場調査会社アイサプライは、2010年における世界のファウンドリビジネスは39.5%増の248億ドルに成長するだろう、との見通しを発表した。不況前の2008年レベルと比べても24.6%増ということになる。 [→続きを読む]
日本の標準会計年度でみた1年間の世界半導体製造装置売り上げの累計では、台湾、韓国、中国、ROW(その他の地域)が前年比でプラス、米国、欧州、日本の各市場がマイナスの成長を記録した。各地における半導体メーカーの製造装置投資への意欲の差が鮮明に表れた1年だといえる。これは、SEMIおよびSEMIジャパン、SEAJが共同でまとめたもの。 [→続きを読む]
日本製半導体製造装置の3月の販売額は、いつもの3ヵ月周期に戻ってきたため、増加することは予想されたが、対前月比89.2%増という非常に高い伸び率を示した。これは日本半導体製造装置協会(SEAJ)が発表したもの。金額としては1270億円に達した。 [→続きを読む]
世界の半導体の売り上げが絶好調だ。この10年で最高の30%以上の伸びを示すことを米市場調査会社のアイサプライが発表した。別の市場調査会社のICインサイツの発表ではこの2010年第1四半期のICの出荷個数は前年同期比で59%も増えたという。 [→続きを読む]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は2010年2月分の日本市場における半導体製造装置の受注・販売統計をまとめた。これによると、3ヵ月の移動平均での2月の受注額は264億2800万円、販売額は191億3200万円となった。販売額に対する受注額の比であるB/Bレシオは1.36と依然、好調をキープしている。 [→続きを読む]
SEAJ(日本半導体製造装置協会)とSEMI(国際半導体製造装置材料協会)、SEMIジャパンがまとめた、2010年2月の世界市場における半導体製造装置の販売額は極めて好調だ。対前年同月比3.17倍の21億4075万ドルに達した。 [→続きを読む]
米Fortune誌が調査した『世界で最も尊敬できる企業』が発表され、セミコンダクタ部門トップ20社に日本企業が1社も含まれていないことが判明した。第1位はインテル、第2位はTI、第3位はTSMC、第4位アプライドマテリアルズ、第5位ブロードコムとなった。 [→続きを読む]
<<前のページ 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 次のページ »