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Qualcomm、60GHzのWi-Gi企業を買収、802.11b/g/n/ac/adチップ実現へ

Qualcomm、60GHzのWi-Gi企業を買収、802.11b/g/n/ac/adチップ実現へ

先週、Qualcommが、60GHzのWi-Fi規格である、IEEE802.11ad(別名WiGig)を手に入れたというニュース発表があった。LTEの特許獲得にもアグレッシブに動く同社が今回、数Gbpsという非常に高いデータレートをサポートする60GHz帯の企業Wilocityを買収した。強い成長分野をますます強くするQualcommは攻め続けている。 [→続きを読む]

NANDフラッシュの勢力図に変化あり

NANDフラッシュの勢力図に変化あり

2014年の第1四半期におけるNANDフラッシュの売り上げでは、1位のSamsungが21億7500万ドル、2位の東芝は15億4770万ドル、3位のSanDiskは13億6700万ドルであった。これは、シンガポールを拠点とするメモリの市場調査会社DRAMeXchangeが発表したもの。 [→続きを読む]

LEAP、FPGA用スイッチ、STT-MRAM、TRAMをVLSI Sympoで発表

LEAP、FPGA用スイッチ、STT-MRAM、TRAMをVLSI Sympoで発表

米国時間6月10日からハワイで開かれる2014 Symposia on VLSI Technology and CircuitsでLEAP(超低電圧デバイス技術研究組合)が3種類のメモリを発表する。FPGAのスイッチとして使う「原子移動型スイッチデバイス」とSTT-MRAMの一種「磁性変化デバイス」、PCRAMの一種「相変化デバイス」である。 [→続きを読む]

東芝、3次元NANDフラッシュ専用の設備導入に投資

東芝、3次元NANDフラッシュ専用の設備導入に投資

東芝が四日市工場の第2棟を建て替え、3次元構造のNANDフラッシュの専用設備を設置する拡張スペースを確保する、と5月14日のプレスリリースで発表した。その日の朝、日本経済新聞は、1Tビットを5年以内に製造すると報じている。東芝はSanDiskと共同で投資を行い、合計5000億円の投資になると日経は伝えている。 [→続きを読む]

2014年1Qの世界半導体トップ20社ランキング

2014年1Qの世界半導体トップ20社ランキング

2014年第1四半期(1〜3月)の世界半導体20社ランキングを、米国市場調査会社のIC Insightsが発表した。最新のランキングデータである。スマホ向けチップメーカーは相変わらず好調、パソコンおよびサーバ向けマイクロプロセッサを生産しているIntelとAMDも共にプラス成長を記録した。 [→続きを読む]

直近では値下がりあるもスマホ用NANDフラッシュの好調続く

直近では値下がりあるもスマホ用NANDフラッシュの好調続く

スマートフォン市場に向けた半導体は好調が続いている。NANDフラッシュメモリメーカーの東芝の業績が物語っている。4月10日の日経産業新聞は、「2013年10〜12月期の3ヵ月だけで約500億円の営業利益を稼ぎ、来月発表予定の14年1〜3月期決算でも500億円に近い水準の利益を稼ぐ見通し」と報じた。 [→続きを読む]

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