06年8月半導体売上高史上最高額の205.4億ドル

一方で懸念される米国の先端半導体生産能力 2006年8月の半導体売上高は前年同月比10.5%増の205.4億ドルとなり、3ヶ月平均値では史上最高値となったことがSIAより発表された。前月比で2.1%増。これまでの最高値は2005年11月の204億ドルであった。 [→続きを読む]
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一方で懸念される米国の先端半導体生産能力 2006年8月の半導体売上高は前年同月比10.5%増の205.4億ドルとなり、3ヶ月平均値では史上最高値となったことがSIAより発表された。前月比で2.1%増。これまでの最高値は2005年11月の204億ドルであった。 [→続きを読む]
2006年上期のファブレス企業の売上高は、前年同期比32%増の237億ドルとなり、半導体産業全体の売上高の20%に成長したとの発表が米国ファブレス工業会(FSA)より発表された。このうち、北米企業が75%、アジアが21%、欧州が3%、インドが1%弱となっている。 [→続きを読む]
2006 年上半期の中国電子情報産業売上は18,885 億元(約264,390 億円)と前年同期比28.9%増加した。このうち、製造業の売上が17,314 億元(約242,396 億円)と前年同期比29%増加し、ソフト産業の売上が1,571 億元(約7,994 億円)と前年同期比27.6%増加した。 [→続きを読む]
07年も継続して、8%増見込 半導体製造装置は2006年18%の成長の後、2007年は前年並となるとの見通しの一方で、半導体用材料は、2006年は10%もしくはそれ以上の成長となり、さらに2007年も8%増となるだろうとの見通しがSEMIより発表された。 [→続きを読む]
上位20に日本の装置メーカーは7社 台湾の半導体メーカーが選んだカスタマーサティスファクション一位は、独のMOCVD装置メーカーのAIXTRON AG(アイクストロン社)となった。(VLSI Research社調査) [→続きを読む]
2008年までの3年間で98億ドル投資見込む 2006年の中国の半導体装置市場は2004年規模の20億ドル規模となり、2006年〜2008年の3年間では、98億ドルが予測されるとの見通しが、SEMIからの調査報告書で発表された。この金額は2001年〜2005年の5年間の総額87億ドルを上回る。 [→続きを読む]
2005年10月以来の水準 7月の世界の半導体販売高は、3ヶ月平均で、200億9,988万ドルとなり、前年同月比で11.5%となったことが、SIAより発表された。また、前月の3ヶ月平均値、197億5,313万ドルを1.8%上回った。 [→続きを読む]
プラズマTV、エアコン、洗濯機が低迷 中国信息産業部の統計によると、2006年1月〜5月の中国CRTカラーテレビ生産台数は2,339万台で前年同期比22%減少したが、薄型テレビやリアプロテレビの販売が好調で、特に液晶テレビの生産台数は1,083万台で前年同期比3.1倍成長した。 [→続きを読む]
アレグロレポート 中国電源コントロール用ICメーカーは、主にDC/DC、LDO、電圧計測、LEDドライバーICなどを供給している。中国の電源コントロール用ICメーカーの優位性は、次の3つである。 [→続きを読む]
グラフィックアーツ、PACSに期待 医療用、高品質写真製版用、ならびにCAD/CAM/CAEやグラフィック用途に代表される、特別用途向けディスプレイ市場が、2010年には2005年の倍増近くになるとの見通しがiSupply社から発表された。2005年の特別用途向けディスプレイの出荷量は227万台となったが、2010年には427万台と、88%増となる見通し。 [→続きを読む]
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