「装置の注文が増えてきた」〜セミコンジャパン 2015 特別インタビュー
東 哲郎氏、東京エレクトロン代表取締役会長兼社長兼CEO(当時;現在は取締役相談役)
先端プロセス向けの製造装置を主力にしつつも、近年200mmウェーハの見直しにも力を入れてきた東京エレクトロン。SEMICON Japan2015会場にて、同社代表取締役会長兼社長兼CEO(当時)の東氏に沿いの背景や2016年の見通しについて聞いた。(動画あり)
東京エレクトロンは2014年度、200mmウェーハ関連の中古・新型の製造装置と部品交換・保守サービスなどで1700億円も売り上げた。IoT(Internet of Things)時代を迎え、同社の考える製造装置戦略と2016年の傾向を探る。(撮影は2015年12月)
インタビュー 一覧(敬称略)
- 中村 修 SEMIジャパン 代表
- 東 哲郎 東京エレクトロン 代表取締役会長兼社長(当時)
- 馬立 稔和 ニコン 常務執行役員 半導体装置事業本部長
- 吉田 芳明 アドバンテスト 取締役常務執行役員 企画・渉外担当
- 吉永 晃 ディスコ 専務執行役員営業本部長
- 南部勇雄/藤野佳宏 荏原製作所 営業統括部
- 米村 浩二 東芝セミコンダクター&ストレージ社企画部企画担当参事
- Dan Tracy SEMI Industry Research & Statistics部門シニアディレクタ
(2016/01/21)