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セミコンポータルによる分析

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半導体向けテスタが世界でヒット〜セミコンジャパン2016特別インタビュー

半導体向けテスタが世界でヒット〜セミコンジャパン2016特別インタビュー

久保 法晴氏、日本ナショナルインスツルメンツ テクノカルマーケティングマネージャー

計測器は、計測するためのデバイスよりも高い性能のデバイスを組み込まなければならない。ソフトウエアベースの計測器を特長とするNational Instrumentsはこれまで組み込みシステムの計測を主力にしてきたが、最近は半導体用のテスタにも進出してきた。2016年の見込みと2017年の展望を聞いた。(動画あり)

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IoTのプラットフォーム開発目指す〜セミコンジャパン2016特別インタビュー

IoTのプラットフォーム開発目指す〜セミコンジャパン2016特別インタビュー

齋藤 昇三氏、デバイス&システム・プラットフォーム開発センター 代表取締役会長

2016年7月に設立した新会社のデバイス&システム・プラットフォーム開発センター(DSPC)。その代表取締役会長である齋藤昇三氏は、これからどう進めていくのか、これまでの実績と2017年の見通しを聞いた。(動画あり)

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システム企業が見る2017年

システム企業が見る2017年

新年あけましておめでとうございます。 2017年の年頭の挨拶がIoT、AI(人工知能)を推進するハイテク企業から発表された。代表例としてソフトバンクグループ、KDDI、日本IBMを紹介しよう。全て従来の事業を強みにして成長分野へ拡張していくことを目指している。 [→続きを読む]

IoT時代を見据えた少量多品種対応技術続出したセミコンジャパン2016

IoT時代を見据えた少量多品種対応技術続出したセミコンジャパン2016

IoT時代は、端末からクラウドでのデータ解析、可視化まで、システム指向が強まる。商用化が始まっている工場の予防保全(preventive maintenance)のためのIoT端末は、工場ごとに仕様や要求範囲が異なる少量多品種展開となりそうだ。その時代に対応したアイデアがセミコンジャパンに続出した。 [→続きを読む]

多様化と微細化が同時進行〜セミコンジャパン2016特別インタビュー

多様化と微細化が同時進行〜セミコンジャパン2016特別インタビュー

河合 利樹氏、東京エレクトロン 代表取締役社長

国内半導体製造装置トップの東京エレクトロンは、多くの社員が新しい時代のトレンドを常にウォッチしている企業の一つである。時代を先取りし、2016年度(2017年3月期)は前年比14.5%の7600億円を売り上げる見込みだ。2016年をどう総括し、2017年をどう見るか、社長の河合利樹氏は語る。 (動画あり)

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半導体が活況、2000年ITバブル以来の騒ぎに

半導体が活況、2000年ITバブル以来の騒ぎに

半導体産業が好況だ。12月23日の日本経済新聞が報じたように、米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)はおよそ16年ぶりの高値を更新した。フィラデルフィアSOX指数とは、半導体関連株の多い米フィラデルフィア取引所が発表している経済指数。2000年のITバブルの時に半導体製造装置はピークを迎えたが、今回の動きはそれに迫る勢い。 [→続きを読む]

TDKがInvenSenseを買収する理由(わけ)

TDKがInvenSenseを買収する理由(わけ)

TDKが米MEMSファブレスメーカーのInvenSenseを13億ドル(約1500億円)で買収することで両者合意した。TDKは、強みである磁気センサをはじめとする磁気デバイスに加え、InvenSenseの持つ慣性センサ(加速度センサとジャイロセンサ)を手に入れ、IoT向けのセンサデバイスを充実させることができる。 [→続きを読む]

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