2010年6月21日
|長見晃の海外トピックス
米SIAの2010年中期予測が発表されたばかりであるが、引き続いて2014年までに米国からの半導体輸出を倍増するという、元気のよい意欲的なSIAから米国商務省宛てのレポートが公表されている。中国では、非常に活況の貿易輸出に対し今後に向けて内容の質の向上を図らなければ長続きしない、という問題提起がなされている。世界の動きを見つめて、半導体はじめ我が国の見遣る方如何を改めて確認する必要があると思う。
[→続きを読む]
2010年6月15日
|大和田敦之の日米の開発現場から
私はつねづね、日本のITそして半導体業界で働く若者の活躍に期待している。アメリカなどのIT・ハイテク企業で働く若者の活躍を見聞きすると日本の若者にも大きな期待がかかる。若者が大活躍しない国では半導体などハイテクビジネスの将来に期待が持てないのだ。
[→続きを読む]
2010年6月14日
|長見晃の海外トピックス
前回の月次販売高に続いて、米SIAから世界半導体市場のmid-year予測(年央中期予測)が発表されている。調査会社からもいくつか来年以降にかけた予測データが同時に示されているが、新興市場が牽引する2010年の販売高は約30%戻して$300 Billionの大台に迫る史上最高を見込んでいる。今年の伸びを大幅に上方修正する一方で、来年、2011年については需給、価格動向などの懸念からぐっと抑えた見方となっている。
[→続きを読む]
2010年6月11日
|津田建二の取材手帳
グローバル化の必要性は今や誰もが口にするようになった。だが、グローバル化はなかなか進まない。かつて海外に進出したこともあるし、海外企業とコラボを組んでもうまくいかなかったことがトラウマになっている例もあるようだ。今、日本半導体のグローバル化は嫌が応にも迫り来ている。好き嫌いを言っていられない。まず、海外企業の気持ちをつかむことが第一歩ではないだろうか。
[→続きを読む]
2010年6月 7日
|長見晃の海外トピックス
新興市場の伸びが引っ張って、世界半導体市場の急激な戻し基調が続いている。米SIAから発表された4月の世界半導体販売高は、前月比2.2%増、前年同月比50.4%増となっており、前月、3月のそれぞれ4.6%増、58.3%増と比べると増加率は鈍化している。昨年の第一四半期が販売高の底であったということと、高い水準の回復基調が続いていることを物語っている。近々リリース予定の米SIAからのmid-year予測にも注目ということと思う。
[→続きを読む]
2010年6月 2日
|津田建二の取材手帳
最近懐かしい人に出会った。新規事業開発やベンチャーを支援するコンサルティング会社アセット・ウィッツを経営している南部修太郎さんだ。彼はかつて松下電子工業(現在パナソニックのセミコンダクター社)でGaAs半導体を開発していたエンジニアだ。南部さんが2年前に「ベンチャー経営心得帳」という本を出版したことを最近知った。
[→続きを読む]
2010年5月31日
|泉谷渉の視点
「サッカーにしても野球にしても、日韓戦は見るのが辛い。まるで、積年の恨みをぶつけるような遺恨試合に思えてならないからだ。昔のプロレスだってアントニオ猪木と大木金太郎の激突は場内が騒然となったものだ」。
[→続きを読む]
2010年5月31日
|長見晃の海外トピックス
テレビの全国放送、一般番組で我々の業界、すなわち半導体、エレクトロニクス関係の話題を目にすることが増えてきている感じがある。半導体の応用範囲がほとんどの産業をカバーするとともに、個人消費者向け市場の規模、比率がグローバルに急拡大していることを、ここでも肌身に実感している。
我が国の技術の先進性、優位性というものを、もっと一般に幅広く浸透させて支持、共感を拡げることの重要性を感じている。
[→続きを読む]
2010年5月24日
|長見晃の海外トピックス
自動車、電機大手各社の成長が見込める「新興国」と「環境」に重点投資する方針が伝えられている(5月22日付け 日経 電子版)。また、テレビとパソコンが融合する進化、新しいコンセプトのパソコン、小型端末と、新分野開拓に向けて、各社あるいは連携して取り組む動きが世界方々で見られる。それぞれの飽くなき挑戦に注目である。
[→続きを読む]
2010年5月17日
|長見晃の海外トピックス
「最先端技術の世界優位性」を旗頭に追い付け追い越せの時代は一丸で邁進してきたが、パソコン、携帯電話が急速にグローバルに普及してきている1990年代後半から最近になるほど、拡大して個人消費者がぐんと比率を増した末端市場に合わせたビジネス展開の必要性をますます感じさせられている。世界各地の市場の動きから、「グローバルに通用する優位性」というものを考えている。
[→続きを読む]