Semiconductor Portal

産業

» キーワード » 応用 » 産業

UMCが中国企業との協力を大幅に縮小

UMCが中国企業との協力を大幅に縮小

新年あけましておめでとうございます。 年明け早々、日本経済は株安・円高という不況をイメージさせる状況からスタートした。加えて、台湾のUMCが中国半導体産業への協力を大幅に縮小するというニュースが1月5日(土)に駆け巡り、米中貿易戦争の影響が半導体産業にやってきた。 [→続きを読む]

今年は50%成長、マウザー・ジャパンの快進撃を追う

今年は50%成長、マウザー・ジャパンの快進撃を追う

半導体と電子部品の商社であるMouser Electronicsの日本法人、マウザー・ジャパンが2015年の設立後、快調に飛ばしている。販売実績は2017年が55%成長だったが、2018年も50%成長に手が届きそうだ、と日本総代表であり本社副社長の勝田治氏(図1)は見ている。その快進撃の理由を明らかにする。 [→続きを読む]

実用化を加速するSiCパワーデバイス

実用化を加速するSiCパワーデバイス

SiCパワーMOSFETが従来のIGBT(Integrated Gate Bipolar Transistor)に取って代わると言われ続けて数年たったが、SiCパワー半導体の特性向上は着実に進んでいる。性能を競うというより、実用化を加速する動きが出てきた。また、IoTを駆使して生産性を上げるデジタルトランスフォーメーションが始まった。 [→続きを読む]

半導体製造装置、日本製は成長、北米製は減速

半導体製造装置、日本製は成長、北米製は減速

2018年11月における日本製・北米製の半導体製造装置販売額が、それぞれSEAJ、SEMIから発表された。日本製は前年同月比33.4%増の2046億7200万円、北米製は同5.3%減の19億4390万ドルとなった。北米製はこの2年余のバブル以来、初めて前年同月比を下回った。いずれも3カ月の移動平均で算出している。 [→続きを読む]

ON Semi、イメージセンサをはじめ車載と工業用途に焦点

ON Semi、イメージセンサをはじめ車載と工業用途に焦点

「谷底に落とされながら、這い上がって成長分野を手に入れた」。まさにこんな形容がふさわしい米ON Semiconductorがクルマと産業向けIC製品を中心とする成長戦略を発表した。メモリバブルとは無関係の製品ポートフォリオを持つため大きな成長は見込めないながらも、前年比10%成長を第3四半期決算で示した。 [→続きを読む]

直近実績の世界半導体25社ランキング、GSAが発表

直近実績の世界半導体25社ランキング、GSAが発表

直近の世界半導体メーカーの販売額ランキング(2018年第3四半期実績)がGSA(Global Semiconductor Alliance)から発表された。上半期まで続いたメモリバブルの影響で、メモリメーカーの業績は相変わらず良い。中でもSK Hynixは生産量を増やしたことで前年同期比45.4%増の102億9100万ドルを記録、前期比でも10.5%増で、第3位をキープした。 [→続きを読む]

<<前のページ 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 次のページ »