2025年12月に最もよく読まれた記事は「フィジカルAIが動き出す」
先月でもある2025年12月に最もよく読まれた記事は、「フィジカルAI動き出す、ロボット大手のファナック、安川電機が導入」であった。これは、日本の産業用ロボットメーカーであるファナックがNvidiaのメタバースプラットフォームであるOmniverseを利用し新工場の設計に活かすというニュースだが、Nvidiaとの協力を強め、いずれロボットにもAIを導入することは間違いない。
第2位の「NAND供給圧迫による価格上昇で、キオクシアの売上高が業界最高の伸び」は服部毅氏のブログであり、市場調査会社TrendForceの最新のNANDフラッシュ売上額ランキングを元に考察している。
第3位の「Micron、東広島工場に1.5兆円の投資で新工場棟を建設へ」は、Micronが東広島工場にHBM(DRAMダイを積層したメモリ)製造工場を新設するというニュースを採り上げたもの。Micronは米国、日本、台湾でDRAMを量産しているが、HBMの製造は日本が適していると見たようだ。
第4位「ラピダスに民間22社が出資、株主は30社に」も週間ニュース分析の記事で、ラピダスに出資する企業が増えたというニュースである。国からの補助金や出資だけに頼らず、民間からも集めようという動きを示している。
第5位の「半導体の全てをカバーしたSEMICON Japan報道が相次ぐ」は、SEMICON Japanの報道と筆者の見た展示会の様子を伝えた記事である。


