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最も多く読まれた記事―2008年12月

セミコンポータルのどの記事が読まれるのか、読者からのフィードバックを共有するために先月のトップ5を紹介する。

最も多く読まれた記事―2008年12月

先月から始めた月間トップ5の記事の12月分がまとまった。
12月のトップは、トヨタ自動車がICチップのトレーサビリティを強く要望しているという記事「トヨタが半導体ICチップのトレーサビリティID付与のメリットを強調」であった。これは、12月にセミコンポータルが主催したセミナー「車載半導体、品質とトレーサビリティのインパクト」の基調講演として述べた話の中からニュース部分を抽出したもの。

読まれた記事の第2位は、ニュース解説「ソニーが正社員の削減にまで言及、合計1万6000人を削減する計画を発表」であり、第3位には産業タイムズ社 専務取締役 編集局長 泉谷渉氏が初登場したブログ、泉谷渉の視点から「8インチウェーハの復権が見えてきた!!〜パワーデバイス上昇が追い風〜」が入った。

第4位はマーケットに関する記事で、SEMIとSEAJがまとめた世界の半導体製造装置市場の10月実績に関する記事「10月における世界の半導体製造装置市場、まだ回復のサインは見えず」、そして第5位はブログ津田建二の眼「世界不況だからこそ、日本経済を強くするための一人ブレーンストーミング」であった。
第6位の次点にはブログ津田建二の眼「今回の金融危機から専門家に任せてはいけないことを学んだ」がついた。

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